2019年4月17日更新
出発日
4月9日
帰国日
4月16日

新緑のニューヨーク散歩の旅

東京支店
矢澤 高宜
Yazawa Takayoshi

謎の建造物、VESSEL=器
4月上旬、ニューヨークに添乗してまいりました。

東京とほぼ同じ気候で過ごしやすかったです。セントラルパークや5番街、ロックフェラーセンターまでいずれも徒歩圏のミッドタウンのホテルに6連泊し、街歩きや観劇など思い思いに皆様楽しまれていました。


ニューヨーク最旬スポット
ハドソンヤードに謎の建造物!?


昔の貨物の高架線跡を利用した全長2.3キロの空中庭園ハイラインは今やすっかり街に馴染みました。地元の人々、観光客を問わず大勢の人で賑わっており、一段高いところから街を眺めつつ北上すると、最後にハドソンヤードが出現します。

2012年のオリンピック招致に敗れた後、使用予定だった用地を複合施設として再開発した最旬スポットですが、そこにはVESSEL(=器)と呼ばれる、銅色の謎の建造物が。花瓶のようでもあり、未完成の建物のようでもあり…そのユニークな風貌は噂に違わず、私たちの想像力を刺激します。

入場は無料なのですが、時間指定制になっており、整理券は当日配布のみ。ちょうどよい時間帯に運よくチケットが取れたので、お客様とともにビル10階ほどの高さまで登ってみると、まるで工事中の建物の鉄筋の上に立っているかのような独特の浮遊感に包まれました(エレベーターもありますのでご安心ください)。

世界最高所(335メートル)の屋外展望台、THE EDGEも来年オープン。ニューヨークに初出店となる高級ショッピングモール、ニーマン・マーカスや地下鉄新駅も誕生し、これからますます盛り上がっていく活気に満ちた最旬エリアでした。
 
ハイラインからの街並み
すっかり安全になった地下鉄
(上)パークの桜はこの時期満開でした
(下) セントラルパークを馬車で巡りました
セントラルパークやブルックリン橋を散歩
桜も楽しめました


出発前の週末、東京では桜が満開となりました。ニューヨークは桜の季節にはまだ早いのだろうな、と思いつつ公園に向かうと、こちらも桜が満開になっていました!

これにはお客様も大喜び。モクレンやスイセン、チューリップなどの花々とともにニューヨークでのお花見を楽しみました。セントラルパークでの主な移動手段は「馬車」。45分のコースで公園を巡ったのですが、一段高いところから座って風景を見るためか、「歩いてみるのとでは目線も、気持ちのゆとりも違い、大変よかった」というお声も。桜の木も私たちが考えていたよりずっと多く植えられておりました。ニューヨーカーにとっても、春の到来を告げる桜は愛すべき木のようです。

また、自由散策の案内で一番人気だったのはブルックリン橋の散歩でした。全長1.8キロ、1883年に完成した威風堂々たるこの橋は数々の映画の舞台にもなっており、皆様思い出のワンシーンと重ねて歩かれていました。途中橋の上から自由の女神も遠望できました。
 
ブルックリン橋を歩いて渡りました
(上)PICK A BAGELにて朝食
(下)オイスターバー自慢のロブスター
あらゆる料理が集まる、「食」も楽しい街

アメリカに美食のイメージはあまりないかもしれませんが、ここニューヨークは例外です。世界中からの人で構成される街には各国の料理店が並び、それらが時に混ざりあい、この街らしい食文化を作ってきました。

このご旅行でご案内したレストランで、とくに好評をいただいたお店をご紹介します。

PICK A BAGEL…8番街にある、ニューヨークの朝食に欠かせないベーグルの専門店。10種類を超えるベーグルから一つを選び、スモークサーモンなどを載せて食べます。地元の人でいつも混んでおり、朝8時頃にはすでに満席に。ミッドタウンの人気店です。

オイスターバー…グランドセントラルターミナル地下にある、シーフードの老舗です。カジュアルなレストランで、いつも賑やか。店員に本日のおすすめを聞くと「ロブスター、ぜひ食べてみて!」。注文すると生け簀に呼ばれ「どれがいい?」と選ばせてくれます。

真っ赤に茹で上がったロブスターは塩加減も絶妙で、溶かしバターにつけて食べると得も言われぬおいしさでした。
 
ディジーズクラブでフェアウェルディナー
ディジーズクラブ…セントラルパークの南西端、パークを見下ろす絶好の位置に建つジャズハウス。本格的な食事も楽しみながら一流のジャズにふれることのできる場所は意外と少なく、ホテルから徒歩圏内のここは希少な存在。特にステーキが好評でした。

デザートが運ばれる頃、おもむろに演奏が始まります。背景のパークと併せ、「これぞニューヨーク」な思い出となるレストランです。


ニューヨークの春を満喫した連泊の滞在。行く度に進化を遂げている町は今回もその期待を裏切らない姿を見せてくれました。夏には夏の、秋には秋の風情はまた別の表情を見せてくれるニューヨーク。皆様もぜひお出かけください! 

​​​

※写真は添乗員の矢澤が撮影

皆様もご一緒にワールドの添乗員と旅に出ませんか?
夏のボストンとニューヨークマンハッタンヘンジの旅はこちらから
ドラマチックニューヨークの旅はこちらから