薪能貸切公演・鼓童も楽しむ

ジオパーク佐渡の旅【4日間】

  • 集合場所:東京駅
  • 出発日: 9月24日(火)
  • 旅行代金:¥248,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
幻想的な空間が魅力の薪能をワールドで貸切公演
Point 2
佐渡から世界に羽ばたく、太鼓芸能集団「鼓童」も貸切で鑑賞
Point 3
ジオパークの視点から佐渡の自然をご案内します

ツアープランナーより

佐渡は、日本海側で最大の離島で東京23区の約1・5倍の広さがあります。佐渡の歴史は古く、約8000年前の縄文時代から人々が住んでいたと考えられています。そして、その位置関係から、佐渡には様々な人々が出入りしてきました。奈良時代以降は流刑の地として、順徳上皇や日蓮上人、世阿弥などが流され、江戸時代には金山が開発され、幕府が直轄地としたため、役人、職人、商人たちが全国からやってきて、町を形成。様々な地位の人々が集まり、外から持ち込まれた文化と、佐渡の古くからの文化が融合して、佐渡独自の文化が形成されました。 今回の企画では、その佐渡を象徴する文化として、薪能に焦点をあて、ワールドのお客様だけの「薪能」を実施。そして新しい佐渡の文化として、世界でも公演を行う太鼓芸能集団「鼓童」のパフォーマンスも貸切でご覧いただきます。新旧の佐渡を体験する企画にご期待ください。また、このツアーでは、「ジオパーク佐渡」に焦点をあて、佐渡の人々の生活とは切っても切れない地形や、自然をご紹介します。

見どころのご紹介

篝火ゆらめく幻想的な薪能を貸切公演

能の大成者・世阿弥が佐渡へ流されたのは、室町幕府6代将軍・足利義教の怒りにふれた1434年のことでした。その後、江戸時代に佐渡奉行・大久保長安が能楽を奨励したことも大きく影響し、広く佐渡の一般庶民にまで能が浸透しました。
現在の佐渡には日本国内にある能舞台の約3分の1が集中していて、その数およそ30か所。能舞台の多くは神社に建てられ、人々から神事としても尊ばれてきました。能は庶民の身近にあり、守り継いでいく存在で、人々の娯楽として愛されてきたのです。
佐渡の能の一番の特徴は、庶民みずからが演じ、守り抜いてきたことです。現在も、4月~10月は佐渡の各地で薪能が行われ、多くの人々を幽玄の世界に魅了しています。このたびは、特別に両津地区の椎崎諏訪神社能舞台での貸切公演を実施。佐渡の夜をお楽しみいただきます。
(注)雨天時は、室内での実施となることがございます。

薪能(イメージ) 写真提供:佐渡観光交流機構
薪能(イメージ)写真提供:佐渡観光交流機構
薪能(イメージ)写真提供:佐渡観光交流機構

佐渡から世界に羽ばたく、太鼓芸能集団「鼓童」

鼓童は佐渡市小木を拠点にし、日本のみならず世界各地で公演を行うプロの太鼓芸能集団です。日本の伝統芸能を現代に再創造し、新しい舞台表現を創りだすグループとして、世界各地で高い評価を得ています。ベルリン市制750周年祭、オーストラリア建国200周年祭、ノルウェー・オスロ『ノーベル平和賞100周年記念コンサート』など、市主催・政府主催の公的イベントでもパフォーマンスを披露し、高評価を得ています。こちらも、この度は弊社のツアーのためにパフォーマンスをしていただきます。

迫力ある鼓童のパフォーマンス ©岡本隆史

世界遺産の登録を目指す 佐渡金山

現在、2024年の世界遺産登録を目指している「佐渡島の金山」は、17世紀には、量・質の両面で世界屈指の金生産を誇りました。機械装置を用いることなく、19世紀半ばまで完全に手工業で金の生産が行われた点で世界的にも珍しく、西洋では機械や化学薬品を用いて鉱山開発が行われましたが、佐渡の金は西洋のものよりも金の純度が高かったと言われています。佐渡の伝統的な技術が優れていたことの証左と言えるでしょう。そして、鉱山地区だけではなく、生産組織を伝える集落地区も残っており、町並みや鉱山由来の文化も佐渡の見どころのひとつとなっています。

佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」(佐渡観光PHOTO)
昭和初期に建設された、採取した鉱石をより分ける設備
鉱山の町として発展した相川

佐渡に舞うトキ

トキはかつて、ほぼ日本全土で普通に見られた鳥でした。しかし、乱獲と環境破壊によって数を減らし、国内産トキは2003年に絶滅してしまいました。しかし、中国から提供を受けた親鳥から子孫を増やし、現在では300羽を超えるまでになりました。農薬や化学肥料を抑制して、トキの餌場となる田んぼを提供するなどの取り組みは、理想的な自然再生の「佐渡モデル」として注目を集めています。ツアーでは、トキの森公園を訪問。公園内のトキふれあいプラザでは、トキが飛翔可能な大型ケージが整備され、飛翔する姿を見られることも。

トキ(イメージ)佐渡観光PHOTO
トキ(イメージ)佐渡観光PHOTO

まるで別世界 曲がりくねり地を這う天然杉の巨木群

佐渡島の北半分を占める標高600~1,100mの「大佐渡山地」。手つかずの原生林が広く残り、樹齢300年以上の巨大杉に出会うことができます。まっすぐに伸びた直線的なイメージのある杉ですが、佐渡の天然杉は、冬の積雪や⼤陸からの厳しい季節⾵に長い年月耐え続けた結果、垂れ下がった枝が地面と接し、そこから根が生え、曲がりくねり地を這うように⼒強く成長しています。徳川幕府直轄の天領だった佐渡で「御料林」として大切に保護されてきたことが、天然杉の巨木が今日まで多く残る理由のひとつと言えます。

ツアーでは、標高900m付近の天然杉の巨木群を気軽に楽しめる「大佐渡石名(おおさどいしな)天然杉」の周遊コースを歩きます(全長約2.5キロ、約1時間半)。整備された遊歩道を歩きながら、「象牙杉」「羽衣杉」「四天王杉」などの巨木との出会いをお楽しみください。

羽衣のような曲線美「羽衣杉」

ジオパークの視点で巡る佐渡

佐渡の人々の生活と、佐渡の大地は切っても切れない関係にあります。なぜ金山があるのか、なぜ棚田があるのか、その関係を実際に目で見て、触れて、体感するのが、ジオパークの視点で巡るということになります。
佐渡に金山があるのは、大昔に活動した火山活動のおかげと言われています。その火山活動は、金銀の鉱床だけではなく、岩石も大量に作り、これを佐渡の人々は石材として利用しました。この火山活動が作り出した地形をよく見られるのが、宿根木の海岸。海底火山から噴き出したマグマの破片などで作られた宿根木の大地をジオガイドと散策します。

まるで火星のような宿根木の海岸

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅 09:12発 新潟駅 10:41着 新潟港11:30発 両津港12:37着

■東京駅より上越新幹線にて新潟駅へ。

■新潟駅着後、新潟港へ。

■新潟港からジェットフォイルにて佐渡の両津港へ。

■両津港着後、昼食。

■午後、トキ保護センターに隣接する見学施設、トキの森公園に立ち寄り、ホテルへ。

(佐渡泊)

2日目
佐渡

■佐渡の南、小木地区へ。海底火山によって形づくられた宿根木海岸をジオガイドとともに見学

■午後、佐渡に拠点を置く、プロの太鼓芸能集団「鼓童」のパフォーマンスを貸切鑑賞します。その後、佐渡国小木民俗博物館、○宿根木の町並みを見学。

(佐渡泊)

3日目
佐渡08:00発

■午前、国内有数の天然杉エリア・大佐渡山脈へ。天然杉の巨木の森・大佐渡石名天然杉の遊歩道(約2.5km)を歩いて楽しみます

その後、海岸線をドライブし、大野亀を散策します。

■午後、海岸線を南下し、尖閣湾揚島遊園へ。グラスボート遊覧を楽しみます。(注1)

■夜、椎崎諏訪神社能舞台にて行われる伝統芸能、「天領佐渡両津薪能」の鑑賞へご案内します。(注2)

(佐渡泊)

4日目
佐渡 09:00発 両津港14:35発 新潟港 15:42着 新潟駅 17:04発 東京駅 19:00着

■午前、佐渡金山内の坑道●宗太夫坑を見学。合わせてガイダンス施設●きらりうむ佐渡も訪ねます。

■両津港よりジェットフォイルにて新潟港へ。

■新潟駅より、上越新幹線にて東京駅へ。

ご自宅までお荷物を託送します。

※ジェットフォイルの発着時刻は変更になる可能性がございます。

※佐渡内では道幅の都合上、小型バスを利用してご案内します。バス座席はお1人2席ご用意できない場合がございます。

(注1)悪天候等の理由によりご案内できない場合は、ご返金いたします。

(注2)雨天時は、室内での実施となることがございます。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月24日(火)発

旅行代金:¥248,000

※1名室利用追加代金:¥50,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

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