旅のポイント
- Point 1
- 古き良き英国の伝統薫るクイーン・ヴィクトリアで秋のイベリア半島へ。バスタブ・バルコニー付きスイートキャビンで優雅な船旅をお楽しみください。
- Point 2
- 秋のスペイン・ポルトガルでは計3か所に寄港します。各地で地元のレストランでのお食事をご用意しました。
- Point 3
- アンテケーラやベヘール・デ・ラ・フロンテーラなど、アンダルシアらしい風景の知られざる町々へご案内します。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
古き良き英国の伝統薫るクイーン・ヴィクトリア
バスタブ・バルコニー付きスイートキャビンをご用意しました
SHIP DATA
■就航:2007年(2017年改装) ■総トン数:90,049トン ■全長:294m ■全幅:32.3m
■乗客数:2,061名 ■乗組員数:980名
180年以上の歴史を誇る船会社・キュナード社が保有する客船の中でも、ファンが多いのがクイーン・ヴィクトリアです。ヴィクトリア女王が治めた時代は、外交、軍事、化学、建築そして文学などあらゆる分野でイギリスが世界に冠たる大英帝国の最盛期を築き、世界各地の植民地化によってその版図を最大に広げた時代でした。まさに船内はその時代の伝統と気品を体現する内装で、天然の木材がふんだんに使われており、落ち着いた雰囲気が醸し出されています。
バスタブ・バルコニー付きスイートキャビンをご用意しました
このたびは、スイートキャビン(グリルクラス)の「プリンセス スイート(約35㎡、バルコニー、バスタブ、リビングエリア付き)」および「ペントハウス(約45㎡、バルコニー、ジェットバス、リビングエリア付き)」をご用意しました。客室にはコーヒーマシンが常備され、フレッシュ・フルーツやお客様専用のステーショナリー(便箋、封筒)のサービスもあるなど、快適に船旅をお過ごしいただけます。またグリルクラス宿泊者専用エリアが船内に設けられており、落ち着いたプライベート感ある船内生活をお楽しみいただけます。
英国伝統のアフタヌーンティーやパブ・ランチも楽しみのひとつ
生演奏が流れる優雅な雰囲気の中で、ホワイトスター・サービスの資格を持つ白手袋をはめたスチュワードがサーブするアフタヌーンティーが無料でお楽しみいただけます。また英国風パブ「ゴールデン・ライオン・パブ」では、フィッシュ&チップスやコッテージパイなどのパブ・ランチのサービスがあり、その日の気分に合わせてお食事が選べるのも嬉しいポイントです。
伝統と格式 時を越え「キュナードで旅する誇り」
伝統の船だからこそおしゃれも楽しみたい
貴族文化の名残であるドレスコード
最近は、ドレスコードが簡略化される船も多いですが、伝統を守るこの船にはドレスコードがあります。と言っても、毎日ではありませんので、窮屈になりすぎずに高級レストランにおでかけするつもりで、雰囲気に合わせておしゃれもお楽しみください。
エレガントな夜をお楽しみください
英国ミュージカルの最高峰ウェストエンドの名作やマジックショー、寄港地に因んだゲストミュージシャンの特別コンサートなどをお楽しみいただけます。
① 船内チップ無料(126ドルが無料)
② キュナード乗船2回目以降のお客様はオンボードクレジットプレゼント!(申込時に乗船歴をお伝えください)
クイーンズ・グリル 1名につき300ドル
プリンセス・グリル 1名につき250ドル
アンダルシアらしい風景の知られざる町々へ
スペインではアンテケーラやベヘール・デ・ラ・フロンテーラといった知られざる町々へご案内します。アンテケーラは、マラガ、グラナダ、コルドバ、セビリアの4都市を結ぶ四角形の中央付近にあり、「アンダルシアの交差点」とも呼ばれます。近くの世界遺産トルカル・デ・アンテケーラの景観もお楽しみください。カディス寄港時にはアンダルシアらしい白い村のひとつ、ベヘール・デ・ラ・フロンテーラへご案内します。村は高台に位置しており、ジブラルタル海峡をのぞむ眺めもお楽しみください。
ポルトガルの小さな田舎町オビドスを訪ねます
ポルトガルの首都リスボン寄港時には、周囲1.5キロほどの城壁に囲まれたオビドスの町を訪ねます。白壁に赤い屋根の家々が並び、中世の雰囲気が漂う実に美しい町です。旧市街の散策をお楽しみいただきます。
ツアー日程
11日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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東京 21:05集合
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■夜、羽田空港または成田空港ご集合。
(機中泊) |
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2日目
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東京 00:05発 中東主要都市 06:20着 08:15発 バルセロナ 13:25着
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■深夜、航空機にて中東主要都市へ。 ■航空機を乗り換え、バルセロナへ。 ■着後、バスにてホテルへ。 (バルセロナ泊) |
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3日目
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バルセロナ 18:00発
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■午前、バルセロナの市内観光へ。●カタルーニャ音楽堂の見学へご案内します。 ■午後、クイーン・ヴィクトリアに乗船します。 ■夜、マラガへ向けて船は出航します。 【7連泊】(クイーン・ヴィクトリア泊) |
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4日目
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終日クルーズ
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■終日クルーズをお楽しみください。
(クイーン・ヴィクトリア泊) |
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5日目
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マラガ 08:00着 19:00発
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■午前、バスにて古い歴史を持つ白い街アンテケーラへ。旧市街の散策や郊外の奇岩群、世界遺産〇トルカル・デ・アンテケーラを訪ねます。 ■午後、マラガへ戻り旧市街の散策へご案内します。 (クイーン・ヴィクトリア泊) |
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6日目
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カディス 08:00着 18:00発
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■午前、バスにてジブラルタル海峡をのぞむ高台に位置する○ベヘール・デ・ラ・フロンテーラへ。白い村の散策をお楽しみください。 ■その後、へレス・デ・ラ・フロンテーラへ。昼食と町の散策をお楽しみください。 (クイーン・ヴィクトリア泊) |
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7日目
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リスボン 09:00着 17:00発
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■午前、バスにてオビドスへ。中世の箱庭とも称される旧市街の散策を楽しみます。 (クイーン・ヴィクトリア泊) |
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8日目
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終日クルーズ
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■終日クルーズをお楽しみください。
(クイーン・ヴィクトリア泊) |
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9日目
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終日クルーズ
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■終日クルーズをお楽しみください。
(クイーン・ヴィクトリア泊) |
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10日目
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サウサンプトン 午前着 ロンドン 14:55発
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■午前、サウサンプトンに到着。 ■下船後、バスにてロンドンへ。 ■午後、航空機にて中東主要都市へ。 (機中泊) |
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11日目
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中東主要都市 01:00着 02:40発 東京 17:35着
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■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。 ■夕刻、羽田空港または成田空港に到着。 |
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※日程表の時刻は、エミレーツ航空の羽田空港出発、成田空港到着を想定したものです。他航空会社を利用の場合には、発着空港、時刻、日程が異なります。また利用航空会社によっては日本出発が10/13(日)の午前発となる場合がございます。
出発日・旅行代金
このツアーは11日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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10月12日(土)発 |
旅行代金:¥998,000 エコノミークラス利用 プリンセス スイート(約35㎡、バルコニー、バスタブ、リビングエリア付き) 1名室利用追加代金:¥420,000 旅行代金:¥1,518,000 ビジネスクラス利用 プリンセス スイート(約35㎡、バルコニー、バスタブ、リビングエリア付き) 1名室利用追加代金:¥420,000 旅行代金:¥1,188,000 エコノミークラス利用 ペントハウス(約45㎡、バルコニー、ジェットバス、リビングエリア付き) 1名室利用追加代金:¥550,000 旅行代金:¥1,708,000 ビジネスクラス利用 ペントハウス(約45㎡、バルコニー、ジェットバス、リビングエリア付き) 1名室利用追加代金:¥550,000 ※部屋の広さはバルコニーを含みます。 |
■お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス適用区間:日本発着の国際線区間のみ
■燃油サーチャージ別途目安:¥78,000:4月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円または羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)。
■旅行代金にはクルーズ関連諸税¥41,000は含まれておりません。
■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:RL417T
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