【海外】帰国しました。添乗員レポート
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2024年04月25日
【帰国レポート】大阪支店50周年企画 第1弾 スカイ・プリンセスでゆく 春のビスケー湾と聖地サンチャゴへの船旅
〈2024年4月7日(日)~4月17日(水)添乗員:柴尾祐樹、植松祐太、信濃貴宣、山﨑大輔、中村美香、萩原洋子〉
全国から多くのご参加ありがとうございました!
2024年、大阪支店はおかげさまで開設50周年を迎えました。謝恩企画第1弾となるスカイ・プリンセスの船旅は、全国から92名のお客様にご参加いただき、無事に帰国いたしました。今回は、楽しかった船旅の船内の様子や訪問地についてご紹介いたします。
スカイ・プリンセス号に乗船
サウサンプトンから出港、7泊8日の船旅の舞台となるスカイ・プリンセス号は、14万トンの大型客船だけあり、船内にはいくつものレストラン、劇場、バー、カフェ、ショップなど設備も豊富で、退屈しません。終日クルーズの日には船内イベントが至るところで開催され、言葉がわからなくても楽しめるダンスや、ジェンガ、ビンゴなどもありました。
プリンセスクルーズ社はここ数年、「メダリオン」という従来のクルーズカードに代わる、メダル型端末を導入しています。メダリオンを身に着けていると、部屋に近づくだけで鍵をかざすことなく解錠されてびっくり。船内で迷子になったり、目的地がわからなくても、アプリ上で目的地までの所要時間やルート案内をしてくれる、など画期的な機能が追加されていて、非常に便利でした。
下船観光地をご紹介します
今回7泊のクルーズ中、4か所で下船観光しました。それぞれの寄港地で、入港・出港時の朝焼けや夕景を船上から眺められるのも、船旅ならではの楽しみ。
スペイン・ビルバオではイベントに遭遇! ビルバオのサッカーチームが40年ぶりにスペインの国王杯で優勝し、私たちのビルバオ寄港日に優勝パレードが開催されることになりました。船でのパレードのため、船が停泊している港から出発となり、船内からパレードの様子をお楽しみいただけました。
第1弾スカイプリンセス号の船旅を皮切りに、これからも次々と50周年企画ツアーを発表してまいります。ぜひご注目ください。現在発表中の関連ツアーは以下からご覧ください。
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