【国内】注目の旅

【国内】注目の旅

2021年09月17日

ニッポンの南を旅する 沖縄・離島への旅4コースを発表しました。

東西約1000km、南北約400kmに及ぶ広大な海域に、およそ160の島々が点在する沖縄諸島。その海域の範囲はおよそ本州の3分の2に匹敵するとも言われており、これらの広大な海域には沖縄本島を除いて39の有人離島が存在しています。定番の石垣島や宮古島をはじめ、絶海の孤島体験ができる旅や、リゾート地那覇ならではの高級ホテルに連泊しこだわり抜いたお食事もお楽しみいただく旅など、幅広いテーマに沿って全部で4つのコースを発表します。

① 10名様限定の旅 八重山諸島と日本最南端の波照間島へ【6日間】

波照間島 波照間ブルーが美しいニシ浜 ©竹富町観光協会

【羽田空港集合・6日間】12月4日(土)、3月1日(火) 旅行代金¥285,000(1名利用追加料金¥50,000)

【関西空港集合・6日間】12月21日(火) 旅行代金 ¥285,000(1名利用追加料金¥50,000)

【福岡空港集合・6日間】1月14日(金) 旅行代金 ¥285,000(1名利用追加料金¥50,000)

【新千歳空港集合・6日間】2月6日(日) 旅行代金 ¥315,000(1名利用追加料金¥50,000)

那覇から南西に400キロ、石垣島を中心とする八重山諸島の美しさは沖縄でも群を抜きます。しかしその交通手段が不便であることから、各島間の移動には時間がかかってしまうことが旅の難点。そこで今回は石垣島に4泊、西表島に1泊と計5泊することで、ゆっくり贅沢に時間を使い、八重山諸島の島々を巡ります。なかなか訪れることが難しい場所だからこそ、この機会にじっくりと島の魅力を感じてみるのはいかがでしょうか。日本初の星空保護区に認定された八重山諸島の星空観賞クルーズをはじめ、日本最南端に位置する波照間島には、「ハテルマ・ブルー」と呼ばれる透明度の高い海と蛍光色のような紺碧の海、白い砂浜の景色など、まさに沖縄県内でもなかなか目にすることのできない絶景が広がっています。

日本最南端の碑 ©竹富町観光協会
ニシ浜突堤から眺める波照間ブルー ©竹富町観光協会

② 新提案8名様までの旅 絶海の孤島 南大東島とケラマ諸島の旅【5日間】

絶海の孤島、南大東島 ©南大東村観光協会

【羽田空港集合・5日間】11月19日(金)、26日(金)、12月3日(金)、1月28日(金)、2月25日(金)                   旅行代金¥248,000(1名利用追加料金¥25,000)

【伊丹空港集合・5日間】12月17日(金)、2月4日(金) 旅行代金¥248,000(1名利用追加料金¥25,000)

【中部空港集合・5日間】12月10日(金) 旅行代金¥248,000(1名利用追加料金¥25,000)

【福岡空港集合・5日間】2月18日(金) 旅行代金¥248,000(1名利用追加料金¥25,000)

沖縄本島から東へ約360キロと、沖縄諸島に数えられながらもそのまたはるか遠くに位置する南大東島。その地理によって、琉球文化と東京諸島に含まれる八丈島の文化が融合した独特の文化が根付いています。旅の前半では「絶海の孤島」といわれる南大東島に2泊し、その魅力に迫ります。

慶良間諸島の阿嘉島では、諸島内で最も美しいと言われる「ケラマブルー」の絶景をご覧いただきます。まさに息をのむほどの美しさに、世界中の人々が魅了されています。旅の後半では渡嘉敷島(あるいは座間味島)にも2連泊し、じっくりと慶良間諸島を巡ります。交通手段に限りがあるため8名様限定と、少人数での小さな旅であることもまた、離島体験をお楽しみいただく醍醐味になるかもしれません。

南大東島のナイトツアーでは星空観測も ©南大東村観光協会
南大東島には100を超える鍾乳洞がありますが、
中でも最大かつ絶景の星野洞  ©南大東村観光協会
渡嘉敷島では世界を魅了するケラマブルーの絶景が広がっています。 ©Adobe Stock

ちょっと贅沢な沖縄の旅【5日間】

八重山会席料理「譚亭」にて 石垣の食材を多く使った伝統的な琉球の懐石料理をご堪能ください

【羽田空港集合・5日間】11月29日(月)、1月17日(月)旅行代金¥215,000(1名利用追加料金¥50,000)

【伊丹空港集合・5日間】2月14日(月) 旅行代金¥215,000(1名利用追加料金¥50,000)

【中部空港集合・5日間】3月14日(月) 旅行代金¥215,000(1名利用追加料金¥50,000)

【新千歳空港集合・5日間】12月13日(月)旅行代金¥235,000(1名利用追加料金¥50,000)

古くから続く沖縄の味を守り続ける八重山の懐石料亭『潭亭(たんてい)』。中国や東南アジアの影響を受けた琉球料理を、八重山地方の伝統を守りながらアレンジし、地産地消にこだわった料理を提供しています。お店は首里八景に数えられた景勝地「虎頭山」公園のすぐ側に立っているため、首里城をはじめ那覇の全景が望めます。那覇の街を見渡しながら、ここでしか味わうことのできない八重山料理をお楽しみください。また、ご宿泊もインターナショナルクラスの上質なサービスで知られるハイアットリージェンシー那覇とスペイン風ラグジュアリーリゾート日航アリビラホテルにそれぞれ2連泊と、ホテルにもこだわりました。ホテルでの滞在と合わせて、沖縄本土の見どころを余すことなくゆったりと巡ります。

食材だけではなく器にもこだわっています
1品ずつ、丁寧な説明とともに提供されます
スペイン風ラグジュアリーリゾートホテル 日航アリビラホテル ©OCVB
  南国リゾート感溢れるハイアットリージェンシー那覇

ザ・リッツカールトン3泊と伊是名島の旅【5日間】

ゆったりと3連泊いたします ©ザ・リッツ・カールトン沖縄

【羽田空港集合・5日間】12月19日(日)、1月23日(日)、2月27日(日)                  旅行代金¥288,000(1名利用追加料金¥90,000)

【伊丹空港集合・5日間】12月5日(日) 旅行代金¥288,000(1名利用追加料金¥90,000)

【中部空港集合・5日間】1月16日(日) 旅行代金¥288,000(1名利用追加料金¥90,000)

【福岡空港集合・5日間】2月20日(日) 旅行代金¥288,000(1名利用追加料金¥90,000)

世界自然遺産に登録されたやんばる森の近く、高台に位置し、首里城の赤瓦と白い白壁をモチーフとした地域の文化や自然と共生するリゾートホテル、ザ・リッツカールトン沖縄。ここでの滞在は、まるで琉球王朝の王族の住まいのよう。東西を海岸に挟まれた名護ならではの立地を活かし、贅沢に全室オーシャンビューのつくりです。東側からは名護湾と煌めく朝日、西側は海に溶け込んでいく夕日を望むことができる、45平米の広々としたお部屋をご用意いたしました。滞在中は少し足を延ばして伊是名島へ。昔ながらの石積みの垣根と琉球赤瓦の屋敷といった、沖縄らしい原風景が広がっています。普段なかなか沖縄観光で足を運ぶことのない北部に3連泊するからこそ、訪れることのできる島でもあります。

首里城の赤瓦と白い城壁がモチーフになっています
©ザ・リッツ・カールトン沖縄
客室(イメージ) ©ザ・リッツ・カールトン沖縄
ザ・リッツ・カールトンの立地を生かして伊是名島を訪れます
琉球第二王朝の生まれた島・伊是名島にある尚円王御庭公園へ

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