【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年02月21日

【帰着レポート】遥かなる琉球 Hコース 琉球の島々フライト周遊の旅 

2023年1月22日(月)~1月29日(日) 8日間 本社営業部 松本 育美

〈1月22日発 添乗員・本社営業部 松本 育美〉

 遥かなる琉球 Hコース 琉球の島々フライト周遊の旅へ行ってきました。

 今回は沖縄本島から飛行機で訪れることのできる主な離島を飛行機にて旅しました。
 旅の始まりは宮古島から。宮古島到着後、ホテルすぐ裏からサンセットディナークルーズへ。夕陽は残念でしたが、地下に設けられた潜水箇所より海の中の魚を見学したり、伊良部大橋の下を抜けたりと、初日からお楽しみいただきました。
 2日目は宮古島の北部観光。池間大橋を渡って池間島へ、そして、伊良部大橋を渡って伊良部島へご案内しました。池間島の帰りには予定には無かったのですが、海底に作られた海中公園へ立ち寄り、服を着たまま海底散歩へ。伊良部島での昼食は、レストラン「TIN’IN」にて、島の食材を使ったフレンチをお召し上がりいただきました。夜は自由食でしたので、ご希望の方と一緒に民謡居酒屋へ。宮古島には宮古島を守る「宮古まもる君」、あるいはその仲間たちが信号のない交差点にたくさん立っていますが、それに扮したショーもあり、皆様、大爆笑でした。

船上から見た伊良部大橋
伊良部島レストラン「TIN’IN」
24個のアクリル板から海中が覗ける海中公園
ご希望の方と行った民謡酒場のチョンダラー(左)と宮古まもる君(右)

 3日目は朝から飛行機にて石垣空港へ。記録的大寒波の影響により川平湾グラスボートは運航されませんでしたが、米子のシーサー農園やミンサー会館など、島内観光をお楽しみいただき、夜はホテル近くの「あじ彩」にて、お食事と共に八重山舞踊をお楽しみいただきました。

米子のシーサー農園
夕食はお食事と一緒に八重山舞踊を楽しみました。

 4日目は石垣島から飛行機で与那国島への日帰り観光へ。強風のため、飛行機が順調に飛ぶか心配ではありましたが、無事に到着することができ、海底クルーズ船にも乗ることができました。日本の最西端に位置する島ですので、日没も日本一遅いのですが、残念ながら今回はご覧いただけず。次の機会に、と皆様新たな目標が出来たのではないでしょうか。

昨年映画が公開されて話題の「ドクターコトー診療所」のロケ地
1億円?とも言わるお墓
海底遺跡クルーズ船内

牧場内は与那国馬が自由に行動してました

 5日目はこのツアーで唯一と言っても良いほど、沖縄らしい快晴で暖かな陽気に恵まれました。朝からフェリーに乗って赤瓦の屋根の家屋が並ぶ竹富島へ。ここではカイジ浜で星砂を探したり、水牛車に乗って集落を散策したりしました。
 石垣島へ戻り、日本最南端にあるアーケード商店会「ユーグレナモール」や、JAのゆらてぃく市場でのお買い物をした後、午後は先日欠航してしまった川平湾のグラスボートクルーズへ出かけました。

竹富島の水牛車
川平湾

 6日目は石垣島から飛行機で本島の那覇空港へ。到着後、空港から一番近い離島「瀬長島」へご案内し、瀬長島温泉ホテルにてご昼食をお召し上がりいただきました。島からは離着陸する飛行機をたくさん見ることができましたが、たまたま、政府専用機が目の前から飛び立って行くところを見ることができ、皆様驚いていらっしゃったのが印象的でした。
 午後はホテル到着前に南部の桜スポット「八重瀬公園」へ足を延ばしました。7分咲きと行った感じではありましたが、本州より一足先にお花見をお楽しみいただきました。そして、夜は首里城ナイトをお楽しみいただきました。

瀬長島では伊勢エビとタラバと黒毛和牛のランチを頂きました。
瀬長島から見えた政府専用機
八重瀬公園にて一足早いお花見
首里城での特別プログラム

 7日目は終日ワールドスペシャルデイとして、うるま市で開催された伝統闘牛のエキシビションや、阿麻和利をお楽しみいただき、最終日は国際通りなどをお楽しみいただき空港へ。
 充実の8日間の旅となりました。

伝統闘牛
肝高の阿麻和利

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