【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2024年07月25日
【帰国レポート】スイスの山里 ツェルマット長期滞在の旅
<2024年7月10日~7月18日 九州支店 熊谷 里佳子>
この度、ヨーロッパ避暑計画の新たな滞在先ということで好評をいただいたスイス・ツェルマット長期滞在の旅より戻りました。この帰国レポートでは、ツェルマットの町の様子をご紹介します。
空気の澄んだ美しい町・ツェルマット
チューリッヒ空港に到着し、向かうはスイスの山里・ツェルマット。首都のベルンやヨーロッパ最大の湖レマン湖を通過し、いよいよツェルマットに入ります。ツェルマットは1961年に「カー・フリー・リゾート」に登録、域内はガソリン車利用は禁止されています。そんなツェルマットまでは、一つ手前の駅・テーシュでバスを降りて、そこからは電車で1駅12分ほどの移動です。町中では、電気自動車と馬が交通手段として使われており、特に電気自動車は後ろから近づいてきても気づかないほど静かな音で走行をしています。

長期滞在の強い味方・スーパーマーケットも徒歩圏内です
ホテルから徒歩圏内に3軒ありますので、長期滞在中に何度も通ったスーパーマーケット。特に物価の高いスイスでは、スーパーマーケットは強い味方と言えます。サンドイッチやおにぎり、フルーツ、ワイン、チーズ、チョコレートなど幅広く商品を扱っています。その中でも特にお土産として人気だったのが、スイス発祥のミルクチョコレート、そして日本国内ではあまり流通をしていないスイスワインです。スーパーマーケットの一つ「COOP」のワイン売り場は値札の横にスイスの国旗マークがあるので、お土産も探しやすい表示になっていました。




サマーシーズンのみのヤギの行進も
ツェルマットのメイン通り「バーンホフ通り」では朝9時頃、夕方4時半ごろの2回、ヤギの行進が行われます。カランカランとカウベルを付けた約50頭のヤギの群れが、地元の夏休み中のアルバイトの小学生の誘導で行進をします。ツートンカラーのヤギはスイス・ツェルマットが属するヴァレー州に棲む固有種の黒首ヤギです。この行進は、ツェルマットの夏の風物詩のようです。
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