とっておきのホテルとレストランでのひとときを。

大ピレネー横断450キロ こだわりの旅【11日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 6月5日(水) 、 10月7日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥798,000〜ビジネスクラス利用¥1,318,000

旅のポイント

Point 1
東から西へピレネー山脈を450キロを走破する壮大な旅にご案内します。
Point 2
ピレネー山麓の大自然だけでなく、町や芸術、食など多彩な魅力にふれていただきます。
Point 3
ピレネーの息吹を感じられる、とっておきのホテルとレストランでのひとときを。

ツアープランナーより

イベリア半島の付け根、フランスとスペインの国境に沿ってそびえるピレネー山脈。東は地中海から西は大西洋まで、全長450キロに及びます。その魅力は、世界遺産に登録されている大圏谷などの自然の絶景にとどまりません。山間にひっそり佇むロマネスク教会の芸術、サンチャゴ巡礼路が通ることによって育まれていった独特の文化的景観、バスク地方をはじめ古来この地に暮らす人々が紡いできた暮らしぶり、さらに豊かな自然がもたらした食の伝統など多岐にわたり、それは「ピレネー文化」と呼ぶにふさわしいものです。ツアーではフランスとスペインの国境を行き来しながら東から西へ、ピレネー山脈を全走破。大自然を存分に愛でていたくとともに、各地の一級ホテルにお泊まりいただきながら、芸術、暮らしぶり、食など「ピレネー文化」をまるごと味わっていただく、壮大な11日間の旅です。

見どころのご紹介

【大自然を愛でる】フランスとスペインを結ぶピレネー山脈を色々な角度からご紹介

ピレネー山脈は、訪れるエリアやアプローチの仕方によって印象がまったく異なります。ツアーではピレネー山脈の東端付近、フランスのペルピニャン近郊(ベレスタ)から出発し西へ。スペインとの国境を行き来しながら、ピレネー山脈の絶景をお楽しみいただきます。スペインの世界遺産・オルデサ渓谷を「ハイキング」したり、「ロープウェイ」に乗って、天空のピック・デュ・ミディ展望台からの大パノラマを一望。ピレネー山脈の北麓と南麓、天空と地上から変化に富んだ山景をお楽しみください。

ピック・デュ・ミディ展望台へ! ピレネー山脈の大パノラマが広がります(フランス)

スペイン側からピレネー山脈の峠を越え、ロープウェイに乗って、ピレネー最高峰の海抜2877メートルに位置するピック・デュ・ミディ展望台へ。まるで果てしなく続くかのようなピレネーの美しい山並みが眼下に広がります。

ピック・デュ・ミディ展望台(中央右手)から見渡すかぎりのピレネーの連山の山岳風景をご堪能ください
©Dominique VIET Photo Grands Sites
ピック・デュ・ミディ展望台から望むピレネー山脈
ピック・デュ・ミディのロープウェイ ©Atout FranceCatherine Bibollet

世界遺産オルデサ国立公園では渓谷の中のハイキング(スペイン)

世界遺産のピレネー山脈の構成要素のひとつ、ペルデュ山(モンテ・ペルディード)の山麓に広がるスペイン側の大渓谷がオルデサ国立公園です。標高700メートルから3000メートルにも及ぶ大渓谷には何千年もの長い年月をかけて形成された氷河谷が広がり、迫力ある大絶景がご覧いただけます。このオルデサ渓谷の谷底を歩くハイキングへご案内します(往復3時間弱)。

氷河によって造られたオルデサ国立公園。雄大な景観を眺めながらウォーキングをお楽しみいただきます(イメージ)
世界遺産オルデサ国立公園の玄関口となるトルラで昼食の時間をお取りしました

【山麓の村を探訪】ピレネー山麓に点在する美しい村々をつぶさに訪ねます

ピレネーの大自然に溶け込むように佇む小さな村巡りも、この旅の大きな魅力です。中世そのままの街並みを残すアインサは、「スペインの最も美しい村」認定の町。アラゴンのレコンキスタ始まりの地としても歴史に名を残します。またサン・ジャン・ピエ・ド・ポーは、フランスの3つの巡礼路の合流地点。ここからいよいよスペインに入るという、巡礼者にとっては長い旅路のひとつの目的地でもある地でした。中世において商業の重要な拠点でもあり、現在は「フランスの最も美しい村」として観光客を集めています。

スペイン国境の近いフランスの巡礼路の町サン・ジャン・ピエド・ボー
「スペインの最も美しい村」アインサへ
アインサ 中世の趣そのままの細い裏路地歩きをお楽しみください

【芸術を味わう】ピレネー山麓に佇むロマネスク教会の素朴な美をじっくりと

ピレネーの山間にひっそりと佇むボイ谷のロマネスク教会群。その村ごとに特徴ある鐘楼を備えたロマネスク教会が残ります。一説ではその数2000以上ともいわれ、数と密度はヨーロッパでも指折りです。周囲から隔絶された地理条件にあって、イスラムの占領を免れて伝統を守り続けた素朴な教会は、背後にそびえるピレネーの雄姿に溶け込み、一幅の絵画のような美しさです。
またボイ谷から足を延ばして、ロダ・デ・イサベナの堂々たる11世紀のロマネスクの大聖堂を訪ねます。今でこそ村人はわずか数十人、スペイン最小とも紹介される小さな村ですが、中世にはリバゴルサ伯爵領の都として栄えた歴史を持ちます。「スペインの最も美しい村」のひとつで、この大聖堂をひと目見ようと観光客がやってきます。

ボイ谷にある世界遺産登録のロマネスク教会 サン・クレメント教会とタウール村
サン・クレメント教会では当時の色彩を再現したプロジェクション・マッピングをご覧になれます
11〜12世紀に建設されたボイ村のサン・ジョアン教会
「スペインの最も美しい村」ロダ・デ・イサベナ。大聖堂を中心としてスペイン一小さな村とも紹介されます

【町歩きを楽しむ】フレンチバスクの特色ある町々をめぐります

スペインとフランスにまたがるバスク地方は中世より自治権を保持し、独自のバスク語を話し続けるなど、固有の文化を守り続けてきました。スペイン、フランスの国民というより、「バスク人」としての誇りを持っています。町にもそれぞれに特色があります。このツアーでは、フレンチバスクのアイノアを基点に、ルイ十四世とマリー・テレーザの結婚式が行われたことで有名になり、マカロン発祥の地ともいわれるサン・ジャン・ド・リュズ、港町でチョコレートの町として知られるバイヨンヌ、唐辛子の産地エスペレットにご案内します。

フレンチバスクの町バイヨンヌ。チョコレートが有名な町でお土産にもぜひどうぞ
名産の唐辛子がぶら下げられたエスプレットの精肉店 ©B_Chanet-CRTNA/CRT de Nouvelle Aquitaine
宿泊は 「フランスの最も美しい村」のひとつアイノアです
カラフルな家並みが可愛らしいサンジャンドリュズ


【食文化を堪能】バスクの美食の数々に舌鼓

美食の里としても世界に名を馳せるバスク地方。スペイン国境に近いピレネー山中のアルデュード渓谷に、ピエール・オテイザ氏のレストランを訪ねます。氏は1981年に22匹にまで激減し、絶滅の危機に瀕していた「バスク豚」を7000匹まで増やした地元の英雄。自然放牧にこだわり、その肉質は風味豊かと評判です。本場で生ハムやサラミなどバスク豚をご賞味いただきます。

純血バスク豚を復活させたピエール・オテイザ氏
©Maison Pierre Oteiza
自然放牧にこだわった肉質は風味豊かな芸術品と呼べるもの
©Maison Pierre Oteiza


ピレネーを体感できる、とっておきのホテルに滞在

ピレネー山麓には大小様々、スタイルも多様なホテルがあります。このツアーでは家庭的なぬくもり溢れる小さなホテル、国営のパラドール、そして高級ホテルなど、くつろぎながらピレネーの息吹を感じられるホテルを厳選しました。ホテルでいただく地元の食材をふんだんに使った食事も旅の魅力です。

ベレスタ:ドメーヌ・リベラ(2・3日目)

持続可能なローカル・ガストロノミーを先進的に取り組んでいることで、欧米の有名ガイドブックに1ツ星の評価を受けるワイナリー・ホテルです。地元産食材を使った自慢のお食事をお楽しみいただけます。

地元産食材にこだわったメニュー (イメージ)
景観も美しい人気のワイナリーホテル

【New!!】カンフランク:カンフランク・エスタシオン・ロイヤル・ハイダウェイ・ホテル(7日目)

今シーズン新たにツアーに取り入れた、2022年にオープンした山間のホテル。写真からその前身をご想像いただけるかもしれませんが、なんと鉄道駅が豪華ホテルに生まれ変わりました。1928年に鉄道駅は落成を見ましたが、フランコ体制の下、10年余りで路線は閉鎖され、放置されたままでした。2013年にアラゴン州政府が買い取り、4年の改修工事を経て見事に蘇りました。(※シャワーのみの客室となります。)

改装前の駅舎は約240メートル、365の窓と156ものドアがあったそう。今もその原型をとどめています
元駅舎だけあってロビーも広々としています
モダンなインテリアの客室(イメージ)

アイノア:ホテル・イチュリア(8・9日目)

バスク地方の小さな村、アイノアにあるホテル。バスクの伝統家屋を改装したかわいらしいホテルです。レストランは食事を目当てのお客様がやってくるほど定評があり、欧米の有名ガイドブックの1ツ星に輝きます。

星付きの食事が魅力です (イメージ)
バスク地方らしい赤を基調にしたホテル

※バスタブ付き客室をご用意するよう努めておりますが、各地域の特性や施設の事情及び昨今の世界的な「シャワーのみの客室」増加により、シャワーのみとなる場合がございます。

ツアー日程

11 日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京21:55発

■夜、羽田または成田空港より、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

2日目
中東またはヨーロッパ主要都市05:05着/07:35発 バルセロナ10:15着 ベレスタ17:00着

着後、航空機を乗り換えバルセロナへ。(※)

■着着後、ベレスタへ。

■宿泊はブドウ畑の真ん中にありワインの貯蔵庫を改装したワイナリーホテル「ドメーヌ・リべラ」です。

【2連泊】(ベレスタ泊)

3日目
ベレスタ (コリウール、イル・シュル・テ)

■午前、コリウールへ。マティスなど芸術家が愛した、絵になる港町コリウールの散策をお楽しみください。

午後、イル・シュル・テへ。奇岩の周りを散策します。

■夕刻、ホテルへ戻ります。

(ベレスタ泊)

4日目
ベレスタ08:00発 カニグー修道院 ヴィルフランシュ・ド・コンフラン セオ・デ・ウルヘル16:30着

午前、●サン・マルタン・ド・カニグー修道院へ。カタルーニャ・ロマネスクの傑作と称される美しい修道院です。(注1)

■その後、「フランスの最も美しい村」ヴィルフランシュ・ド・コンフランへ。着後、散策。

■午後、セオ・デ・ウルヘルへ。着後、○サンタ・マリア大聖堂の見学。

■本日はセオ・デ・ウルヘルのパラドールに宿泊です。

(セオ・デ・ウルヘル泊)

5日目
セオ・デ・ウルヘル09:00発 ボイ谷 ロダ・デ・イサベナ ボルターニャ19:00着

午前、ボイ渓谷へ。着後、教会巡りにご案内します。

■午後、11世紀に建てられたピレネーを代表するロマネスク教会のロダ・デ・イサベナ大聖堂を訪ねます。

■その後、ボルタ―ニャへ。

【2連泊】(ボルターニャ泊)

6日目
ボルターニャ (ピック・デュ・ミディ展望台、アインサ)

午前、国境を越えてピック・デュ・ミディ展望台へ。ロープウェイにてピック・デュ・ミディの山頂(2877m)に立つ展望台にご案内します。ピレネー山脈の大パノラマをお楽しみください。

■午後、再びロープウェイにて下山し、バスにてアインサへ。

■着後、「スペインの最も美しい村」アインサの観光。

(ボルターニャ泊)

7日目
ボルターニャ09:00発 オルデサ国立公園 トルラ カンフランク16:30着

午前、世界遺産オルデサ国立公園でハイキングへご案内します。

■その後、ピレネー山麓の村トルラへ。

■夕刻、フランスとスペインの国境近くに建つ「カンフランク・エスタシオン・ロイヤル・ハイダウェイ・ホテルへ。カンフランク国際駅を改修し、近年オープンしたホテルにお泊まりいただきます

(カンフランク泊)

8日目
カンフランク09:30発 アルデュード サン・ジャン・ピエ・ド・ポー アイノア17:30着

午前、アルデュード村ピエール・オテイザ氏の工房へ。バスク豚の工房見学と昼食をお楽しみいただきます。

■午後、サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の宿場町として発展したサン・ジャン・ピエ・ド・ポーに立ち寄り、アイノアへ。

【2連泊】(アイノア泊)

9日目
アイノア (バイヨンヌ、サン・ジャン・ド・リュズ、エスペレット)

終日、フレンチ・バスクの町巡り。古い港町バイヨンヌサン・ジャン・ド・リュズ、唐辛子の名産地エスペレットへご案内します。

夕食はホテルにてお召し上がりください。(注2)

(アイノア泊)

10日目
アイノア07:30発 ビルバオ12:10発 中東またはヨーロッパ主要都市17:15着

■朝、バスにてビルバオ空港へ。

■航空機にて、中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

11日目
中東またはヨーロッパ主要都市02:05発 東京19:20着

■航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■夜、羽田または羽田空港に到着。着後、解散。

※日程表の時刻は、羽田空港発着のターキッシュエアラインズの便を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。また、利用航空会社によっては、到着時トゥールーズ空港の利用となる場合があります。

(注1)カニグー修道院へは、ジープに分乗してのご案内となります。待ち時間が生じる場合もありますので予めお含みおきください。

(注2)10/17発では、ホテルの夕食は8日目にご案内します。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは11 日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月5日(水)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,318,000

ビジネスクラス利用

10月7日(月)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,318,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥130,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥91,700:2月1日付現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円、ならびに燃油サーチャージ(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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