【国内】注目の旅

【国内】注目の旅

2021年08月06日

ニッポン スモールラグジュアリー 秋・冬コース 3コースの発表です。

今こそ味わいたい、本物の贅沢

京都・洛北の鷹峯の森に佇むアマン京都や、そのアマンの創設者であるエイドリアン・ゼッカさんが手掛けた「Azumi Setoda & yubune」でお過ごしいただく旅など、特別な空間、非日常のプライスレスな価値あるものに触れる、そんな「ラグジュアリーな旅」が、多くのお客様に共感していただき、ご好評をいただいています。

このたびは、秋・冬にご案内する3コースをご紹介します。
いずれのコースも客室数の少ない小規模の宿で、その土地の独自の自然風景、歴史、文化に触れていただける内容とし、上質な時間をお過ごしいただけるような内容といたしました。是非お早めにご検討ください。

憧れのサンカラ ホテル&スパで過ごす 屋久島の休日

屋久島の”恵み”溢れるラグジュアリーオーベルジュに滞在

【伊丹空港・4日間】11月29日(月)
【羽田空港・4日間】12月6日(月)
 旅行代金 ¥298,000(1名利用追加料金 ¥85,000)

屋久島東部の高台にあり、美しい自然に囲まれた、客室数29室のラグジュアリーホテル「サンカラ ホテル&スパ」のサンドラ・ヴィラ(53㎡)に3連泊で、屋久島の大自然に触れる旅。
屋久島の自然と見事に融合した居住空間、地元食材へのこだわりと創造性溢れるお料理、かゆいところにも手が届くバトラーサービスや、島ならではのホスピタリティで、憩いのひとときをお過ごしください。ツアー中には、手付かずの森林が残る世界自然遺産の西部林道や、北部の白谷川沿いに広がる「苔むす森」と称される白谷雲水峡、ヤクスギをはじめ多くの植物が保護されているヤクスギランドにもご案内。屋久島の自然も十分ご満喫いただける旅といたしました。

53㎡のゆったりとした客室で3連泊です。
ヤクスギランドでは、倒木の森が再生する様子が観察できます 公益社団法人鹿児島県観光連盟

②「加賀屋別邸 松乃碧」と「リバーリトリート雅樂倶」で優雅に過ごす能登・越前の旅

松乃碧のエントランス。まるで美術館に宿泊しているかのように、館内には伝統工芸がそこかしこに配置されています。宿泊者以外にも一定時間美術館として有料でご覧いただけるようになっているのも納得です。

上質な大人の隠れ宿に憩い、気鋭のフレンチに舌鼓を打つ 

【東京駅・4日間】12月12日(日)、17日(金)
 旅行代金 ¥248,000~¥268,000(1名利用追加料金 ¥70,000~¥90,000)

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で35年にわたり1位を獲得し続けている「加賀屋」。その「別邸」と名付けられた「松乃碧」が旅の舞台です。全31室の静かで上質な空間が創り出された館内は、前田家ゆかりの茶室や、輪島塗の角偉三郎の作品が並び、まるで美術館のよう。人々の暮らしと美意識の中で磨かれた能登のモノづくり文化を、滞在しながらに感じていただけることでしょう。
また、富山市の郊外、神通川の畔に建つ上質な「隠れ家」、リバーリトリート雅樂倶(がらく)は、建築家内藤廣氏が設計を手掛け、著名人もお忍びで訪れるまさに隠れ家。ツアーでは開業からわずか1年足らずでミシュラン星付きの栄誉に輝いた「トレゾニエ」にて、話題のフレンチディナーをお楽しみください。

「松乃碧」の客室。すべての客室から風光明媚な七尾湾を望みます。
ガストロノミーの旅でご案内している「レヴォ」を立ち上げたシェフ谷口英司氏の右腕、田中逸平シェフが引き継いだ「トレゾニエ」にてフレンチディナーを楽しみます。

③京都 炭屋旅館と翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都の旅

「翠嵐」の喫茶室「茶寮 八翠」からは、目の前を流れる保津川と嵐山の稜線を眺めます。

ついに叶った秋の京都の旅 紅葉の嵐山に宿泊

【京都駅・3日間】11月23日(火)、30日(火)
 旅行代金¥188,000(1名利用はございません)

京都の伝統を今に伝える国宝級の京旅館「炭屋旅館」と、渡月橋までわずか徒歩5分、嵐山の紅葉を楽しむのにこれ以上ない立地を誇る「翠嵐(すいらん)ラグジュアリーコレクションホテル 京都」に宿泊。京都の新旧を代表する名宿に泊まる旅といたしました。
創業以来変わらない「茶の湯のおもてなし」を誇る炭屋旅館では、本来の京料理の心を忘れない懐石料理を、そして翠嵐では話題の「和のアフタヌーンティー」をお楽しみいただきます。観光内容はあえて軽くしておりますので、隣接する嵯峨嵐山文華館や、2019年オープンの福田美術館、そして世界遺産の天龍寺など、宿近隣の秋めいた風景を訪ねながらゆっくりと京都時間をお楽しみください。

秋色に染まる京都嵐山の世界遺産・天龍寺。嵐山でゆっくりとお過ごしいただく時間を確保しました。
話題の和のアフタヌーンティーもお楽しみください。(イメージ)

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