【国内】帰着しました。添乗員レポート
【国内】帰着しました。添乗員レポート
2021年01月18日
【帰着レポート】憧れのサンカラホテル&スパで過ごす 屋久島の休日
2020年12月4日〜12月7日 4日間 添乗員:東京支店 田中弥也子
世界遺産の屋久島の自然と共生するリゾートホテル「サンカラホテル&スパ屋久島」で3連泊、ゆったりとくつろぎながら屋久島の自然を満喫する旅にお客様と出かけてまいりました。このツアー最大のポイント「サンカラホテル&スパ屋久島」での滞在についてお伝えいたします。
ホテルライフをより豊かにするホスピタリティ溢れるサービス
ホテル駐車場に到着すると、数名のホテルスタッフがカートとともにお出迎え。ホテルの敷地は、歩くには坂が急で、ご宿泊いただくヴィラやレストラン会場までも少し距離がありますが、私たちの行程に合わせて、ホテルスタッフが常にお迎え、お見送りをしてくださるので、気楽にホテル内を移動できます。
ホテル駐車場から、まずはエントランスロビー横にあるレストラン「ayana」へ。スタッフの方からホテル設備のご案内をいただきながら、甘酸っぱく濃厚な屋久島の名産「たんかん」100パーセントのジュースをウェルカムドリンクとしていただきました。
エントランスロビーにあるライブラリーでは、屋久島で有名な焼酎やビールなどアルコールも無料で飲み放題。観光終わりにロビーへ立ち寄り一杯なんて、お酒好きのお客様にはうれしいサービスでした。
観光が終わり、部屋に戻ると、お風呂に必ず温かいお湯がはってあったことには、大変驚きました。1時間ほどでしたが、自然の中での散策はなかなか足腰が疲れるものですが、皆様、観光から戻られてすぐにお風呂に入ることができ、ご夕食前までにゆったりと疲れを癒していただけました。行き届いたサービスと心遣いが、「サンカラホテル&スパ屋久島」での3連泊をより有意義にしてくれました。
2つのレストランが供する屋久島の食材にこだわったお食事
ホテル内には、カジュアルフレンチレストランの「ayana」と、フレンチレストランの「okas」があります。この旅では、雰囲気の異なる2つの両レストランにて皆様にはお召し上がりいただきました。
屋久島内や鹿児島県内の生産者の方から仕入れた食材を、フレンチと鹿児島郷土料理をミックスさせた料理の数々。鹿児島県指宿市一帯を中心とした薩摩半島南部の郷土料理で疲労回復に効果があるとされる「茶節」をイメージした屋久島産青ハタのポワレや、通常より長い期間飼育され、濃厚な味になるさつま赤鶏のローストなど、今までに見たこと、食べたことのない、心ときめくひと皿、ひと皿が目と舌を楽しませてくれました。
レストラン「ayana」はご朝食会場としてもご利用いただきました。ホテルのプールが望む海から日が昇るので、ご朝食はサンライズをご覧いただきながら、お召し上がりいただきました。
54㎡のヴィラタイプの部屋はゆったりと時が流れていくのを感じられるような南国テイスト
バルコニー付きの客室は広々54平米。お二人で宿泊されても十分におくつろぎいただけるお部屋です。
「屋久島の自然と共生する」というテーマを持つサンカラホテルのアメニティは、どれも自然に害のないものを原料にしています。また、内装も屋久島の自然に馴染むような温かみのある趣。木のぬくもりを感じられるお部屋で、屋久島で摘まれたお茶やコーヒーをお飲みいただけます。
ご旅行の行程は、朝早い出発でしたが、午後は比較的早くお部屋にお戻りいただけましたので、夕飯までゆったりとお休みいただけました。ご希望の方は、サンカラホテルが誇るスパをご利用いただくなど、屋久島を代表するリゾートホテルにて思い思いの時間をお過ごしいただきました。
屋久島の自然、食材、そして人の温かさにふれながら、「サンカラホテル&スパ屋久島」で、日々の喧騒を忘れる時間。「島時間」を感じ、時には何も考えずにゆったりと自然の中に身を置くことも大事だと、皆様にあらためて感じていただけた旅だったのではないかと帰路の途につきました。
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111