【国内】注目の旅

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2021年08月11日

ワールドの奈良のホテル「MIROKU」 紅葉に華やぐ奈良で過ごす第3弾・11月の旅を発表!

オープンまであと1カ月に迫ったワールドの奈良のホテル「MIROKU」。9月、10月に発表した開業記念企画も予想を上回る反響をいただき、おげさまでほぼ満席となりました。これまで奈良は、とくにハイシーズンとなる11月は訪日旅行客も含め観光客が飽和状態で、宿の確保も難しい状況でしたが、「MIROKU」の完成によって、ハイシーズンでも絶好の立地のなか旅を楽しんでいただけるようになりました。11月に入るといよいよ奈良は紅葉の時期を迎えます。四季の風雅を庭園で表現する寺院の多い奈良は、日本有数の紅葉の名所。じっくりと巡っていただきたく、大和路の紅葉の時期に合わせた秋のMIROKUの旅を発表いたします。

第3弾 ワールドの奈良のホテルMIROKU開業記念の旅
紅葉の大和路と奈良のまち歩き

【近鉄名古屋駅集合・5日間】 11月14日(日), 16日(火)、21日(日
 スタンダードルーム(25㎡) ¥178,000(1名様利用追加料金¥30,000)
 スタンダードダブルルーム(17㎡) ¥188,000(1名様利用のみ、追加料金なし)
 スーペリアルーム(34㎡) ¥188,000(1名様利用追加料金¥50,000)
 ジュニアスイート(56㎡)  ¥228,000(2名様利用のみ)

※近鉄名張駅合流/近鉄奈良駅離団は¥4,000引き

【新千歳発着・5日間】 11月23日(火) 上記旅行代金に追加¥40,000

【旅のポイント】
紅葉の美しい飛鳥地方を訪問。モミジの紅葉が五重塔に映える談山神社にもご案内します。
名張からバスで西へ。紅葉の名勝長谷寺、室生寺も訪問します。
ワールド奈良のホテル「MIROKU」に連泊。バスでは入れない高畑地区もバンタクシーで巡ります。

鮮やかに色づく室生寺の鎧坂紅葉
談山神社 十三重塔 重文
十三重塔と紅葉の調和が美しい談山神社

MIROKU滞在にあたり、ぜひじっくりと訪れていただきたいのが奈良市の中心部である「ならまち」です。もともと世界遺産「元興寺」の境内が広がる場所でした。平城京の町づくり以来、現在も残る格子状の町割りが形作られ、社寺の町並みは江戸期に商業の町並みへと変化を遂げていきました。現在でも元興寺の路地にはいくつもの小さな社が残り、古代から近代、そして現代へと時代の移り変わりを感じさせてくれます。9月から「MIROKU」に宿泊されるお客様には、ワールド特製のならまち周辺マップもお渡ししますので、ぜひお楽しみに。

■名高い「紅葉の社寺」を一度に訪問

 奈良、大和路。日本史の原点ともいうべき歴史の道は、晩秋、カエデやイチョウなど多くの落葉樹によって美しく赤、黄に染め上げられ、言葉では言い表せない美しさとなります。今回は紅葉の名刹を辿るべく、名張からバスを走らせ、大和と伊勢を結ぶ古来からの祈りの道を西進。鎧坂の紅葉の美しさで知られる「室生寺」、周囲の初瀬山との紅葉のマッチングが一幅の絵画を思わせる「長谷寺」、藤原鎌足が大化の改新を談った場所と言われる「談山神社」。個人では訪れにくい紅葉の名刹をじっくりと訪れる行程としました。とくに談山神社の十三重塔と、境内の三千本のカエデの色合いはまさに絶景。「日本の美とはこのことか」と思わせる光景を、ぜひ目の当たりにしていただきたく思います。

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■和歌に詠まれた名勝「龍田川」流れる斑鳩へ

 秋の斑鳩は、古代からの紅葉の名勝です。百人一首でもおなじみの在原業平の「千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」は、和歌の中でも知らない人のない名歌ですが、ここで詠まれた龍田川は法隆寺郊外を流れています。数多くの歌に詠まれた景観をお楽しみください。さらに、ご宿泊は法隆寺門前の「和空」。毎晩開かれる「明日お寺に行きたくなる」奈良歴史セミナーや、門前に泊まるからこそできる法隆寺の参観が、お客様にも人気の宿にご宿泊いただきます。

斑鳩を流れる龍田川の姿は絵になります

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