ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 東北夏の風物詩、東北の2つの祭りを楽しみます。
- Point 2
- 青森ねぶた祭では、観覧席をご用意してゆっくりと観賞いただきます。
- Point 3
- 弘前ねぷたまつりでも、観覧席で。徒歩圏内のホテルもご用意しました。
ツアープランナーより
青森の夏を彩る巨大な「人形型山車」が見事な「青森ねぶた祭」を観覧席から観賞
「青森ねぶた祭」の見どころはなんといっても、高さ5m、幅9m、奥行き7mが一般的なサイズの大型ねぶたの山車。また、山車のまわりで踊る「ハネト」は、時に数千人にまで膨れ上がり、「ラッセラー、ラッセラー」のかけ声とお囃子も見逃せません。このねぶたの興奮を間近で味わえる観覧席をご用意。座りながら、東北の夏の風物詩を楽しみます。
青森とは違う「扇型、組型山車」が美しい「弘前ねぷたまつり」
「青森ねぶた祭」とは一味違う「弘前ねぷたまつり」。青森の人形型の山車に対して、弘前は扇型、組型の2種類。古い城下町らしく品のある山車が見どころです。このたびは弘前に宿泊していますので、お祭り会場までホテルから徒歩圏内で、観賞することができます。より地元に密着し、地元の夏祭り的な様子が残るのも「弘前ねぷたまつり」の魅力でしょう。
重伝建・黒石 東北の旧き良き町並みへ
江戸時代に弘前と青森を結ぶ中継地の商業の町として栄えた黒石。現地では「こみせ」と呼ばれる、道脇にひさしが張り出して通路になっている通りがあり、他の町にはない景観が広がっています。厳しい冬の時期、雪や風の吹きこみを避けるための構造になっており、雪国の人々の知恵の賜物です。酒蔵も多く、大河ドラマのロケ地にも使われるほど、町の雰囲気は江戸時代そのままです。
青森では青森県立美術館へ
青森では、青森県立美術館を訪れます。青森県立美術館の見どころは、青森県出身の奈良美智氏の作品、高さ8.5mの巨大な「あおもり犬」。見上げると八角形の空が広がる「八角堂」という空間に、穏やかな表情のまっ白な犬が佇んでいます。また、巨匠マルク・シャガールの描いたバレエ「アレコ」の舞台背景画も見どころのひとつ。吹き抜けの大空間に全4作品から成るバレエ「アレコ」の舞台背景画中、第1幕、第2幕、第4幕が収集されています。約9m×15mのサイズだけでも見るものを圧倒します。
ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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東京駅10:45~12:20発 新青森駅13:59~15:31着 16:03発 弘前駅16:30着 (弘前ねぷたまつり)
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■東京駅より東北新幹線にて新青森駅へ。 (弘前泊) |
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2日目
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弘前11:00発 黒石 (青森ねぶた祭) 鯵ヶ沢23:00着
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■ホテルよりバスにて黒石へ。 (鯵ヶ沢泊) |
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3日目
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鯵ヶ沢10:00発 新青森駅12:39~13:52発 東京駅16:04~17:04着
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■鯵ヶ沢よりバスにて新青森へ。 |
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(注)国及び地方自治体等の要請により、祭りが開催されない場合または内容に変更が生じる場合があります。その場合の返金はございません。
(注)新幹線の時刻は出発の20日前までに確定し、確定書面にてご案内します。
出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
8月1日(木)発 |
旅行代金:¥198,000 |
※1名室利用追加代金:¥40,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。弘前では客室を2名で利用される場合はツインルームをお取りしていますが、お1人部屋利用の場合はダブルまたはシングルルームとなります。
※現地合流プラン:新青森駅合流(出発)/新青森駅離団(帰着) 旅行代金より¥34,000引き
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1325
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