東北三大祭りの青森ねぶたと秋田竿燈を一度に観賞

青森ねぶたと秋田竿燈 東北ふたつの祭風景【3日間】

  • 集合場所:東京駅
  • 出発日: 8月2日(水)
  • 旅行代金:¥198,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
東北夏の風物詩、東北のふたつの祭りを楽しみます。
Point 2
青森ねぶた祭では、観覧席をご用意してゆっくりと観賞いただきます。
Point 3
秋田竿燈まつりでも、竿燈大通りの観覧席で。徒歩圏内のホテルもご用意しました。

ツアープランナーより

東北を代表する夏祭り、「青森ねぶた祭」と「秋田竿燈まつり」。どちらも起源は古来の七夕と真夏の邪気や農業などの労働による眠気を払うための祭礼(眠た、眠り流し)が変じて、現在の姿になったと言われています。青森では巨大な人形型山車、秋田では天を仰ぐような竿燈が並び、どちらも伝統のとおり眠気も吹き飛ぶような勇壮な祭りです。どちらも2020年、2021年は新型コロナの流行により開催が見送られ、2022年は制限の中開催されましたが、行動制限のない2023年はより勇壮なお祭りの風情が戻ることでしょう。今回は、東北三大祭りにも数えられる2つの祭りを効率的に訪れる行程としました。

青森の夏を彩る巨大な「人形型山車」が見事な「青森ねぶた祭」を観客席から観賞

 東北三大祭りのひとつ「青森ねぶた祭」。コロナ禍で2年間中止となっておりましたが、遂に昨年3年ぶりに開催。今年は規模も山車の美しさ、大きさもさることながら、「ねぶた師」と呼ばれる制作者の心意気や、山車のまわりで踊る「跳ね子」などを含め、国の重要無形民俗文化財に指定されております。この夏の夜空に浮かび上がる「ねぶた祭」を、観客席からご覧いただけるようにしました。8月2日はねぶた祭り初日にあたり、大型ねぶたの他、子どもねぶたも出て賑わいを見せます。

大型ねぶた(イメージ)
ハネトによる踊りも実施予定(イメージ)

秋田竿燈まつり

竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う行事として、江戸の宝暦年間にはその原型となるものができていたといいます。46個もの提灯を吊るした竿燈を、絶妙なバランスで手のひら、額、肩、腰などに移しかえる妙技が見どころです。こちらも3年ぶりの実施で、観覧席をご用意しました。祭り会場から徒歩圏内の秋田市内のホテルに宿泊し、楽しみます。

竿燈まつり©秋田県観光連盟
竿燈まつり©秋田県観光連盟

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅午前発 新青森駅午後着 青森 (青森ねぶた祭) 八幡平23:45着

■東京駅より新幹線にて新青森駅へ。
■新青森駅よりバスにて青森へ。
■青森到着後、●ねぶたの家 ワ・ラッセを見学。
観覧席より、○青森ねぶた祭を観賞。夕食は、観覧席にてお弁当をご用意しました。
■ねぶた祭観賞後、青森よりバスにて八幡平へ。
■ホテル着。

(八幡平泊)

2日目
八幡平11:00発 秋田15:30着 (秋田竿燈まつり)
ホテル22:00着

■出発までごゆっくりお過ごしください。
■八幡平より秋田へ。
■秋田着。ホテルにて早めの夕食。
■徒歩にて、竿燈まつり会場へ。観覧席より○竿燈まつりを観賞。

(秋田泊)

3日目
秋田11:00発 秋田駅午後発 東京駅夜着

■午前、自由行動。
■ホテルより、徒歩にて●秋田県立美術館を見学。
■昼食は、自由食。
■秋田より、新幹線にて東京駅へ。

(注)青森ねぶた祭、秋田竿燈まつりは4月1日現在は開催予定ですが、新型コロナ感染症の状況により規模の縮小、または中止となることもございます。

(注)新幹線の時刻は出発の20日前までに確定し、確定書面にてご案内します。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月2日(水)発

旅行代金:¥198,000

※1名室利用追加代金:¥20,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。客室を2名で利用される場合はツインルームをお取りしていますが、お1人部屋利用の場合はダブルまたはシングルルームとなります。

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