雪を頂く山々や黄葉が織り成す幻想風景とローザンヌの名門ホテル

【中部発】煌めく秋のスイス 美しきマッターホルンとレマン湖畔の旅【10日間】

  • 集合場所:中部空港
  • 出発日: 10月4日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス ¥1,098,000 〜ビジネスクラス利用 ¥1,618,000

旅のポイント

Point 1
晴天率の高い秋に訪れ、秋めく自然とマッターホルンの雄姿を楽しみます。
Point 2
レマン湖畔ではローザンヌに連泊し、様々な角度でレマン湖畔を味わいます。
Point 3
自然だけではなく中世の街並みや可愛らしい村も巡ります。

ツアープランナーより

雄大な自然と山岳美、美しい町々で絶大な人気を誇るスイス。夏が特に人気ではありますが、近年は、秋が注目されるようになってきております。夏の観光シーズンがひと段落し、冬のスキーシーズンの到来までの比較的静かな時期でもあり、地元スイスの人々は、秋が一番好きな時期だと言い切る人が多くいらっしゃいます。何より晴天率が夏に比べて高くなるため、澄んだ空気の中で美しい山々が見られる可能性が高い時期でもあります。とりわけ雪を頂いたマッターホルンの雄姿と色づいたカラマツの共演は、息を飲む美しさです。年によっても若干の差がありますが、カラマツの黄葉が美しく彩り「ゴールデンカラー」と呼ばれる時期に合わせ、今回はツェルマットで連泊としました。一言でスイスと言っても地域によって標高差もかなりあるので一概には言えませんが、10月初旬に秋を迎える標高1400~1600m程のアンデルマットやツェルマットを中心に前半はご案内します。旅の後半はベルンやローザンヌなど、比較的標高の低い地域で街並みやレマン湖畔での滞在を楽しむ旅としました。収穫を迎える秋は食が楽しみの時期でもあります。ジビエ料理やきのこ、ワインにチーズなどスイスの秋らしい味覚もお楽しみください。
名古屋支店 福岡元気

見どころの紹介

紅葉のカラマツと雪を被ったマッターホルンの雄姿

標高約1600mのツェルマットでは10月初旬ごろからカラマツが色づきます。黄色く輝く木々と雪を頂くマッターホルンのコントラストは実に美しい光景です。ツェルマットの村から眺める景色もさることながら、ゴルナグラード展望台への途中あたりの森林限界をむかえるリッフェルアルプあたりもマッターホルンとカラマツをご覧いただくおすすめスポットです。※年によって紅葉の時期は若干前後します。

カラマツの紅葉とマッターホルンの雄姿(イメージ)
秋は落ち着いた雰囲気になるツェルマットの街並み
アンデルマットからツェルマットまでは氷河特急で向かいます
秋景色の中ゴルナグラード展望台へ向かいます(イメージ)

ローザンヌの宿泊は名門「ザ・ロイヤル・サヴォイ&スパ」に宿泊。周辺の見どころへご案内します。

美都ローザンヌに滞在、様々な角度でレマン湖を味わうレマン湖畔には様々魅力的な街が点在していますが、エレガントで落ち着いた雰囲気を持つローザンヌに連泊としました。宿泊は名門「ザ・ロイヤル・サヴォイ&スパ」をご用意。鉄道で湖畔を巡り、世界遺産のラ・ヴォー地区ではミニトレインでブドウ畑を巡り、船を利用してレマン湖の遊覧とともにお食事を楽しむプログラムなどをご用意しました。

美しい街ローザンヌに連泊(イメージ)
世界遺産ラ・ヴォー地区をミニトレインで巡ります(イメージ)
名門「ザ・ロイヤル・サヴォイ&スパ」に連泊 写真提供:ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド

スイスの美しい中世の街並みや可愛らしい村も訪れます

美しい山々と自然が人気のスイスですが、歴史ある街並みや魅力的な村も点在しています。この度は、あまり知られていないながらも歴史の深いムルテンや人口がわずか500人ほどの小さな村ロマンモティエ、チューリッヒ湖畔の城下町ラッパーズヴィルなども巡ります。特にムルテン(フランス語地名ではムル)は、1476年にスイス軍がフランス軍を打ち破った地としてスイス国内では有名です。時計塔を中心としたメインストリートを持つ城壁に囲まれた街並みはベルンにも似たつくりですが、ドイツ語圏とフランス語圏の境界でもあり、フランス文化が交じりあった雰囲気は独特なものです。またジュラ山脈にひっそりと佇むロマンモティエはスイスでも最も古いロマネスク教会があり、訪れる価値のある村です。

水辺の美しい町ラッパーズヴィル(イメージ)
ベルンと似た作りながらもフランスの香りが漂う中世の街ムルテン(イメージ)
ムルテンでは中世の雰囲気を味わう散策をお楽しみください
スイスでももっとも古いロマネスク教会が佇むロマンモティエ

ポストバスを利用して中央アルプスの峠を巡ります

交通の要綱であり、ゴッダルド峠やオーバーアルプ峠、フルカ峠の間に位置し、北はドイツ方面、南はイタリア方面と結ぶ交通の要所として古くから栄えた村アンデルマットに連泊。ここを拠点にポストバスを利用して、ステテン峠やグリムゼル峠などを巡りマイリンゲンを訪れます。

ポストバスでグリムゼル峠を巡ります(イメージ)
マイリンゲンにあるホームズ終焉の地として描かれたライフェンバッハの滝(イメージ)

名古屋支店 渾身のヨーロッパ(2024年6月〜10月出発) 全4コース  他の3コースは下記よりご覧ください。

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
中部空港22:50発

■夜、中部空港より、航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

2日目
ヘルシンキ05:55着 07:55発 チューリッヒ09:45着 ラッパーズヴィル アンデルマット17:00着

■早朝、ヘルシンキ到着。

■午前、航空機を乗り換え、チューリッヒへ向かいます。

■着後、バスにてチューリッヒ湖畔の可愛らしい村ラッパーズヴィルに立ち寄り、散策と昼食にご案内いたします。

午後、アンデルマットへ。

【2連泊】(アンデルマット泊)

3日目
アンデルマット (グリムゼル峠) (マイリンゲン)

■終日、ポストバスを利用して、マイリンゲンヘご案内します。途中、ステテン峠やグリムゼル峠などの景色をお楽しみください。

(アンデルマット泊)

4日目
アンデルマット13:52発 (氷河特急) ツェルマット17:10着

■午前、アンデルマットの散策へご案内します。

■午後、氷河特急にてツェルマットへ向かいます。

■夕刻、ツェルマットに到着。

【2連泊】(ツェルマット泊)

5日目
ツェルマット

マッターホルンの朝焼けを望む朝の散策へご案内します。(注)

■午前、登山鉄道にてゴルナグラード展望台でご案内いたします。途中、リッフェルアルプ駅で降りて秋景色も楽しみます。

■午後、自由行動。

(ツェルマット泊)

6日目
ツェルマット09:37発 ベルン11:54着

■午前、鉄道でフィスプを経由してベルンへ向かいます。

■午後、世界遺産ベルンの旧市街散策へご案内いたします。

(ベルン泊)

7日目
ベルン11:00発 ムルテン ロマンティエ ローザンヌ17:00着

■午前、バスにてムルテンへ向かいます。

■着後、中世の街並みを残す可愛らしい町の散策を楽しみます。

■午後、山間の可愛らしい村ロマンモティエに立ち寄り、ローザンヌへ。

宿泊は名門「ザ・ロイヤル・サヴォイ&スパ」です。

【2連泊】(ローザンヌ泊)

8日目
ローザンヌ シェーブル(ラヴォー地区) ヴェヴェイ ローザンヌ

■午前、シェーブルまで鉄道で移動し、世界遺産ラヴォー地区ミニトレインで巡ります。

■その後、ヴェヴェイへ移動し、レマン湖クルーズへご案内します。

■昼食は、船内にて景色を楽しみながらお召し上がりください

■午後、鉄道でローザンヌへ戻ります。

(ローザンヌ泊)

9日目
ローザンヌ14:00発 ジュネーブ18:55発 ヘルシンキ22:55着

■午前、土曜日のみ開催されるローザンヌのマルシェへご案内します。

■午後、バスにてジュネーブへ。

■夜、航空機にてヘルシンキへ。

(機中泊)

10日目
ヘルシンキ00:15発 中部空港

■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■夜、中部空港に到着。

(注)天候により、朝焼けはご覧いただけない場合もございます。

青太字…思い出に残る上級ホテルや特徴的なホテルでの宿泊もご用意。
橙太字…有名レストランから地元の味まで、「こだわりのお食事」を組み込みました。
赤太字…「街の素顔に触れる、朝の散策」にご案内。
緑太字…暮らしを感じる「市場ぶらり歩き」。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
10月4日(金)発

旅行代金:¥1,098,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,278,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,618,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥175,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥94,000:1月1日付

■ビジネスクラス利用区間:中部空港〜ヘルシンキ間往復

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、中部空港の旅客取扱施設利用料2,970円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

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