3連ロープウェイで感動のアルプス越え

爽やかなサヴォア地方とイタリアンアルプスの旅【10日間】

  • 集合場所:成田または羽田空港
  • 出発日: 7月18日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,138,000

旅のポイント

Point 1
3連のゴンドラでフランスからイタリアへ国境越え。約30分の空中遊覧は絶景の連続です。
Point 2
アオスタに3連泊し、グランパラディーソの麓の村コーニュなどを訪れます。
Point 3
フレンチアルプスの知られざる高原リゾートに宿泊します。

ツアープランナーより

レマン湖を遊覧し、フランスの美しい村イヴォワールから旅をスタートします。旅のハイライトのひとつモンブランを望むエギューユ・デュ・ミディ展望台からエルブロンネ展望台までロープウェイに乗って約30分の空中散歩。迫力あるアルプスの山々と、眼下に大氷河が広がる景観は圧巻の一言です。また、古代遺跡が街中に残るアオスタを拠点に、イタリア側(南側)から名峰マッターホルンを望み、イタリア最高峰・グランパラディーソの麓コーニュ村なども訪れます。旅の後半は、サヴォワ地方のフレンチアルプスを楽しむ知られざる高原リゾートに連泊し、展望台からアルプスを眺めたり、ハイキングにもご案内します。サヴォワが誇る絶景自然遺産シックス・フェール・ア・シュヴァル圏谷の訪問も楽しみです。

見どころのご紹介

絶景の3連ロープウェイでフランスからイタリアへ

イタリアからフランスへ ゴンドラに乗って空中散歩を楽しみながら国境を越えます

フランス・シャモニーから標高3,842mの高さにあるエギーユ・デュ・ミディ展望台を経由し、イタリアのエルブロンネ展望台まで3連ゴンドラで国境を越えます。約30分の空中遊覧はまさに絶景の連続で、名峰モンブランやグランド・ジョラスを中心とした針峰群に加え、眼下には、大氷河と時折クレバス(氷河の割れ目)が見られます。エルブロンネ展望台からイタリアのポンタル・ダントレーヴまでは最新型の回転ロープウェイで下ります。

アルプス最高峰のモンブラン山頂を間近に望むエギーユ・デュ・ミディ展望台

グランパラディーソを望むコーニュも訪問

偉大なる天国という意味のグランパラディーソ(4061m)を望む村がコーニュです。このたびは、アオスタの3連泊し、そこから日帰りで訪れます。ゆっくりと散策し、その景観をお楽しみください。

コーニュはこじんまりとした小さな村ですが、その分昔ながらの雰囲気がそのまま残されています

イタリア側から見るマッターホルンは迫力満点

スイスとイタリアにまたがる名峰マッターホルンを仰ぎ見る山岳リゾートのチェルビニアを訪ねます。標高3,480メートルのプラト・ローザ展望台を訪ねたり、天気が良ければ逆さマッターホルンが見えるブルー湖も訪ねます。イタリア側から見るとこれが同じ山なのかと思うくらいスイス側とは表情が異なりますが、その存在感は抜群です。

チェルビニア
逆さマッターホルンが映り込むブルー湖
チェルビニアの町には仰ぎ見るという表現がぴったりの迫力でマッターホルンの姿が迫ります

モンブランを望むリゾート レ・ザルク1800

モンブランを望む標高1,800mの高原にあるレ・ザルク1800は、ヨーロッパの人々の間では有名な山岳リゾートです。近年全面改装したホテルは自然と調和しつつ、山を楽しむことにこだわって造られており、敷地内からはアルプスの大自然を眺めることができます。連泊しますので、朝夕の美しい景観をお楽しみください。滞在中はリフトやゴンドラを乗り継いで、エギーユ・ルージュ(3,226m)の山頂へご案内します。

レ・ザルク1800 ル・コルビュジエの右腕シャルロット・ペリアンが手掛けた建物です
レ・ザルク1800 レストランからも山の景観をお楽しみください

アルプスの知られざる絶景スポット フェール・ア・シュヴァル

「フランスの最も美しい村」に登録されるシックス・フェール・ア・シュヴァルは、アルプスに抱かれたかわいらしい村で、その歴史は12世紀に修道院が建てられたことに始まります。ここからアルプスの女王と称されるルージェの滝や、フェール・ア・シュヴァル圏谷のハイキングにご案内します。

シックス・フェール・ア・シュヴァル
ルージュの滝 氷河によって削られた急峻な岩山のあちこちから滝が流れ落ちます
フェール・ア・シュヴァル圏谷 ©SavoieMontBlanc-Lansard

イヴォワール
シャモニー
アオスタ

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京22:30発

■夜、成田空港または羽田空港より、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

2日目
中東・ヨーロッパ主要都市04:10着/08:30発 ジュネーブ13:15着 ニヨン イヴォワール シャモニー18:00

■着後、航空機を乗り継ぎ、ジュネーブへ。

■着後、バスにてレマン湖畔のニヨンへ。ニヨンから船にてレマン湖の景色を楽しみながらイヴォワールへ。着後、花が飾られる美しい町の散策。

■その後、バスにてモンブランの麓に位置する山岳リゾート、シャモニーへ。

(シャモニー泊)

3日目
シャモニー09:00発 エギーユ・デュ・ミディ エルブロンネ ポンタル・アントレーヴ アオスタ15:00

■本日はロープウェイを乗り継いでアルプスを越えイタリアに入ります。(注)

■午前、まずはロープウェイにて○エギーユ・デュ・ミディ展望台へ。さらに、3連ロープウェイにて空中散歩を楽しみながらイタリア側の○エルブロンネ展望台へ渡り、麓のポンタル・ダントレーヴへと下ります。

■午後、バスにてイタリアンアルプスの奥座敷アオスタへ。

【3連泊】(アオスタ泊)

4日目
アオスタ(チェルビニア)

■午前、マッターホルンの麓、チェルビニアへ。逆さマッターホルンが見える○ラーゴブルーにも立ち寄ります。

■チェルビニアからはリフトとゴンドラを乗り継ぎ、○プラト・ローザ展望台を訪れます。

(アオスタ泊)

5日目
アオスタ(コーニュ)

■午前、イタリア最高峰グラン・パラディーソの麓の村コーニュへ。途中、○リラスの滝、ヴァルノンティ村に立ち寄ります。

■午後、アオスタに戻り旧市街の散策を楽しみます。

 

(アオスタ泊)

6日目
アオスタ13:00発 レ・ザルク1800 16:30着

■午前、アオスタにてゆったりとお過ごしください。

■午後、フレンチアルプスの知られざる高原リゾート、レ・ザルク1800へ

【2連泊】(レ・ザルク1800泊)

7日目
レ・ザルク1800(エギーユ・ルージュ)

■午前、ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、3226mのエギーユ・ルージュ山頂へ。○展望台からは天気が良いとモンブランがご覧いただけます。

■午後、レ・ザルク2000の散策へご案内いたします。

(レ・ザルク1800泊)

8日目
レ・ザルク1800 09:00発 シックス・フェール・ア・シュヴァル ジュネーブ17:00

■午前、フランスの美しい村シックス・フェール・ア・シュヴァルへ。フランスの女王と称される○ルージェの滝フェール・ア・シュヴァル圏谷のハイキングへご案内いたします。(往復約2時間)

■午後、ジュネーブへ

 (ジュネーブ泊)

9日目
ジュネーブ15:15発 中東・ヨーロッパ主要都市23:45着

■ジュネーブより、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

■着後、航空機を乗り継ぎ、帰国の途へ。

(機中泊)

10日目
中東・ヨーロッパ主要都市02:40発 東京17:35着

■成田または羽田空港に到着。着後、解散。

(注)天候等によりロープウェイが運休の場合はバスにて移動いたします。

※日程表の時刻は成田空港発着のエミレーツ航空の便を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月18日(火)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,138,000
ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥95,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥94,000:3月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,660円または羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■特別キャンペーン

全国各地から片道¥5,000で成田・羽田へ

日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道5,000円の追加代金でご利用いただけます。

なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。

 

 

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