【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年01月02日

【帰着レポート】~年末年始の旅~「尾道の年越し」ゆく年くる年 4日間

<2022年12月30日発~2023年1月2日着 添乗員 大阪支店 中村 美香>

 年末年始の旅の一つ、広島県の尾道で年末年始を過ごすツアーにご案内してきました。今年の年末年始は気候が穏やかで、心配していた寒さもそれほどなく、観光中は暖かくお過ごしいただけました。毎日天候に恵まれ、青空広がる4日間となりました。

 まず初日は午後から尾道散策へ。尾道の全長1.2kmの長~い商店街は年末30日ということもあって、年内最後の営業をしている店が多く、地元の人や観光客で賑わっていました。ついつい足を止めて店を覗きたくなる気持ちを抑えて千光寺山ロープウェイ駅へ。山頂駅には新たに2022年3月にオープンした展望台「PEAK」ができており、そこからの景色はまさに絶景!の一言でした。
 山頂からは千光寺を経由し、猫の小径を下っていきます。途中で出会った絶景ポイントが上の写真。パンフレットにも使っている写真ではありますが、やはりここからの景色が一番尾道らしいと思います。今は葉もついていませんが、春になると桜が咲いてまた違った景色が見られますので、春もおすすめです。

新年の観光は「しまなみ海道」へ

 2023年新年最初の観光は「しまなみ海道」をドライブし、尾道から今治まで向かいました。元日の今日も見事な青空が広がり、最初に立ち寄った「亀老山展望台」ではしまなみ海道の多島美と島にかかる橋の絶景がご覧いただけました。
 四国・今治では四国八十八カ所の五十四番札所「延命寺」にて初詣。そして今治タオル美術館に立ち寄りました。尾道までの帰り道には生口島の瀬戸田に立ち寄り、耕三寺へ。個人の所有物とは思えないほど立派な建物でした。

亀老山展望台から望む「しまなみ海道」。このあと向かう四国へと繋がる来島海峡大橋が絵になります
延命寺にて初詣。元日というだけあって、他府県からも多く来られていました。
耕三寺の丘の上にある「未来心の丘」。一面、白い大理石で造られており、地中海に来たかのような錯覚を起こさせました。青空に映えてとても気持ちのいい場所でした。
耕三寺の考養門。正月の三が日だけ特別に中央の扉が開放されています。門越しに五重塔が見えるのもお正月だけの特別な景色。

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