【国内】注目の旅
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/a306247d5391c0b4fc57eb2814a8eebf.jpg)
【国内】注目の旅
2022年01月13日
世界が注目する「ガンツウ」 2コース
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/b30e2d7a5331e160db21fcf4cdee8fa6-1024x683.jpg)
瀬戸内の美しさを庭にしてしまった極上の旅館
日本が世界に誇るJR東日本の「四季島」やJR九州の「ななつ星」など豪華列車と並んで、せとうちクルーズが運営する「ガンツウ」の評価が高く、人気を呼んでいます。このガンツウのコンセプトとしては、訪問地を訪ね歩くクルーズではなく、瀬戸内海の美しさを庭に見立てた極上の旅館を目指しているようです。通常のクルーズとは違い、夜間は沖合に停泊して日中にゆっくりと自転車のようなスピードで流れるように移動し、移りゆく瀬戸内の多島美を楽しむというものです。電気による推進システムを採用していることもあり、驚くほど揺れない凪状態が続く日々です。京都の龍安寺石庭や奈良の慈光院といった庭を海に見立てた空間のように、日の出・夕景・月見など時の移り変わりを、陽だまりの縁側で何もしない時間の豊かさを感じるような静かなクルーズです。もちろん、コースによって魅力的な地での上陸を楽しむのですが、決して慌ただしいものではありません。ガンツウから見る瀬戸内海はまったく異質な美しさを感じさせてくれます。リピーターが多いのも頷けます。設計家は日本建築の建築家で瀬戸内海という敷地を舞台にした日本の伝統建築の旅館をイメージして設計したそうです。
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/guntu_engawa_21-22_02-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/guntu_lounge_21-22_01-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/4224952ccc4e529b8ad85a6f106a8031-768x1024.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/a2641a6415d6689b13872530e7f18b7e-768x1024.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/682400c09f6df188e96fe6d9d7a086ae-768x1024.jpg)
寛ぎの時間を追い求めた 設計とサービス
ガンツウの内装は木材を多用し、落ち着いた雰囲気で、他船に例を見ないもので、寛ぎを第一に考えていることがわかります。操舵室が1階にあり、見晴らしの良い2階と3階は乗船客が楽しめるように配置してあることは、この船のコンセプトを象徴しているように感じます。そして後方部のラウンジも、広々としたスペースに障子で光を和らげ、ゆったりと椅子が配置されています。ここに寿司カウンターのような立札のカウンターが配され、和菓子職人が和菓子作りの実演をしながら、抹茶などとともに2~3種もてなしてくれます。各客室にはワインセラーもあり、五種類のワインが提供されていることも嬉しいポイントです。
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/19d13ecbe970c7eab083cfb88aa32857-768x1024.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/0b92f84fe262e20caa801507f0dcc1cf-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/ec09490addd2a6b62e84c856e5efac43-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/f5a798c9c70b1f84e37ba53049ff8b85-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/272de3dea4546b95107a3d8ac258e55d-768x1024.jpg)
瀬戸内にこだわりぬいた おもてなしの数々
船内のものはすべて瀬戸内海エリアの特産品でセットされています。各室のミニバーに入っているのは、山口県産のいちじくのジュース、愛媛のアケハマ(ポンカン)ジュースなど、瀬戸内のオリジナルな飲み物ばかり。思わずひと通り飲んでみたくなってしまいます。レストランでは、瀬戸内の野菜、魚介類、牛肉と徹底しています。ビールも小豆島でつくられる地ビール。料理は料理長が、その日の素材を各テーブルで披露し、それを好きな料理方法で作ってもらいます。少人数の乗客だからこそ可能なサービス、その徹底したもてなしのポリシーには脱帽です。
7万坪の敷地に客室わずか10室 瀬戸内海と大鳴門橋を望む極上リゾート
ガンツウ乗船前には、鳴門海峡を一望する高台に佇む「鳴門パークホテル ホテルリッジ」の宿泊をお楽しみください。瀬戸内の静かな海を眺め、光と風、日常では聴くことのできない贅沢な自然が奏でる音と潮、木々、陽、地に溢れる匂いを感じる「五感の至福」をコンセプトに掲げるホテルリッジは、7万坪の敷地に、わずか10室の客室という贅沢。客室はいずれも瀬戸内を見渡すデッキを有する広々としたつくりで、オーシャンビューの開放感と別荘のようなプライベート感を演出。敷地内には天然温泉を有する「ザ・スパ」や和洋のダイニングが点在し、上質な空間を創り出します。宿泊も素晴らしいものですが、ハイライトは夜と翌朝のお食事でしょう。会場は枯山水式の庭園や海を望む万里荘で。有形文化財の日本建築を移築した万里荘は、ホテルの域を超えて、まるで優雅な料亭のようです。近海で揚がる旬の魚や食材をふんだんに使い、名物の石焼きから見た目も美しいお食事が始まります。朝に夕に、優雅な鳴門でのひとときをご用意しました。
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/7e81e6bc882d93eb4eb687e58a78e96d-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/a068e3a7cc0e085ffc96efb2889c1954-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/5f5c658b55bbbddd4728ace63ec941fd-1024x683.jpg)
悠久の歴史と文化にせとうちを知る 「ガンツウ」贅とくつろぎ、極みの旅 5日間
【新神戸駅集合】 5月29日(日)
ご旅行代金
・テラススイート利用 ¥735,000 1名利用追加料金 ガンツウ2泊¥430,000、ホテル2泊¥40,000
・テラススイート露天風呂付利用 ¥835,000 1名利用追加料金 ガンツウ2泊¥530,000、ホテル2泊¥40,000
せとうちの伝統文化と技術に触れる 「ガンツウ」3泊 贅とくつろぎ、極みの旅 5日間
【新神戸駅集合】 6月23日(木)
ご旅行代金
・テラススイート利用 ¥968,000 1名利用追加料金 ガンツウ3泊¥640,000、ホテル1泊¥30,000
・テラススイート露天風呂付利用 ¥1,180,000 1名利用追加料金 ガンツウ3泊¥790,000、ホテル1泊¥30,000
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/7657c56e8ab77c4dffdf705b94069453-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/deb436bd790f3c853d9ae746c55d0c21-1024x683.jpg)
![](https://www.wastours.jp/wp-content/uploads/2022/01/2ca7a30fc23bccb656646e171adfa64f-1024x683.jpg)
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111