注目の旅

注目の旅

2022年01月18日

ニッポン・スモールラグジュアリー 3コース

南北に広がる国土と変化に富んだ四季に恵まれ、豊かな歴史を誇る日本。
いま、郷土色豊かな文化が見直され、それを再解釈させてくれるような珠玉の宿が各地に誕生しています。多彩で個性的なこれらの宿を使ったニッポン・スモールラグジュアリーの旅。土地柄、客室数が限られ、少人数の旅となります。静かな佇まいの中で、贅沢な時間をお過ごしいただける3コースのご案内です。

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尾道の歴史ある寺 千光寺
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Azumi Setodaの港町らしい宴気分のご夕食(イメージ)

【16名様限定】エイドリアンゼッカの新たな宿のかたち
Azumi Setoda 2泊の旅 4日間

30年ほど前にプーケット島にAMANPURI(アマンプリ)を創業したエイドリアン・ゼッカ氏。世界各地にスモールラグジュアリーホテルの代名詞ともいえる「アマン」ホテルを展開した氏が、日本で手掛けた初めての「旅館」がAzumi Setodaです。
昨年5月の発表以来、大変ご好評いただいているこのツアーを、今年は大きくリニューアルしてご案内いたします。初日には数々の名作映画の舞台ともなった尾道での宿泊を加えました。ご宿泊は昨年4月にオープンした「さくらホテル」。フェリーターミナル、商店街などいずれも徒歩3分ほどの絶好の立地で、尾道の風景を堪能します。

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尾道千光寺からの眺望
さくらホテルの眺望ラウンジから見る瀬戸内海

Azumi Setoda にゆったり2連泊

生口島では、昨年まではゼッカ氏の新しい世界観を味わっていただくためにYubuneで1泊+Azumi Setodaで1泊としていましたが、今年は Azumi Setodaで2泊としました。もちろん、 Azumi Setodaの宿泊客も銭湯やラウンジルームなど、Yubuneの施設をご利用いただけますので、滞在中にぜひお立ち寄りください。
Azumi Setodaは、明治の初期に製塩と海運で財を成した豪商「堀内家」の豪奢な屋敷の外観と構造をほぼそのまま生かし、京都の名工が造り上げた内装、そして杉や檜などの天然素材を使用した客室はモダンですっきりとしたデザインでありながら快適にお過ごしいただけます。

塩業と海運で財を成した旧堀内家のお屋敷の外観はそのままに。
和モダンに設えられたAzumiの客室

日本画の巨匠・平山郁夫の原風景とともに

『シルクロード』「玄奘三蔵の道」などで知られる日本画の巨匠、平山郁夫。その生まれ故郷が生口島です。美しい瀬戸内海と風光明媚な島々、そして豊かな歴史はまさに幼少時代をここで過ごした巨匠の原風景といえます。平山郁夫美術館では、ほかでは見られない少年時代の絵画から晩年の傑作まで、貴重な作品の数々をご覧いただくことができます。そしてそれを案内してくださるのが、平山美術館の館長であり、実弟の平山助成氏です。家族だけが知る秘話など、ひと味違う解説とともにご鑑賞ください。

小さいながらもたくさんの見どころがある生口島。スモールラグジュアリーホテルの宿泊とともにお楽しみください。

生口島出身の画家・平山郁夫美術館は、館長・平山助成氏の案内でお楽しみください。©公益財団法人平山郁夫美術館
平山郁夫画伯が幼少期に描いた瀬戸田の町並み

【10名様限定】有形文化財長楽館 京の味覚を愉しむ旅 4日間

明治42年、煙草王といわれた村井吉兵衛がその財を惜しげもなく投入し、京都東山、円山公園の静かな森の中に完成した「長楽館」。今も「西の鹿鳴館」と言われた社交界の風情をそのままに、建物はもちろん調度品も含め、多くが文化財に指定されています。
現在わずか6室の隠れ家オーベルジュとして憧れの的となっている長楽館を貸し切り、優雅な滞在を楽しむ企画が発表以来大変好評をいただき、昨年だけで10回を超える人気企画となっております。

本年も、3~5月と季節のよい時期にご案内できる運びとなりました。京都の春の風情とともに明治サロンの気分を存分に味わう優雅なひとときを。客室数の関係で各日10名様限定の旅となります。

「西の鹿鳴館」長楽館。
迎賓の間
円山公園の眺望

明治の社交界にタイムスリップ 優雅な長楽館の一日
プランニング 吉田義和

京都近郊在住のお客様からも「ここは宿泊してみたかった」とお声をいただけるなど、知る人ぞ知る長楽館。煉瓦積みの外観の重厚な印象は、中に入ると一変して曲線の多いロココ調の優美な空間に様変わりします。アメニティも清水焼の白磁や、「ちどりや」の化粧品など、京都の一級品が勢ぞろい。ひとつひとつゆっくりと試したくなります。夕食前には、かつて書斎として使われた宿泊者専用ラウンジから、通常非公開の3階「御成の間」の特別見学をお楽しみいただきます。1、2階の洋の造りとは正反対に、3階は純和風。明治建築の懐の深さに思わずため息が出ます。夕食は国内外の賓客をもてなしたメインダイニング「ル・シェーヌ」にて。ピアノの音色とともに優雅な夜が更けていきます。「夢のような1日だった」とお声をいただく長楽館。ぜひ一度ご体験ください。

通常非公開の「御成の間」 ホテルツアーにてご案内します。
ピアノ演奏が響く優美な空間

【15名様限定】佐渡の山海の幸を絶品フレンチで味わう
春の佐渡島とオーベルジュ浦島の旅 3日間

日本海最大の島、佐渡島。島全体がジオパークに認定され、日本の海岸地形がすべてそろう風景美術館のような島です。植物の寒暖両系の境界とされる北緯38度線が中央を通過し、1700種近い植物が自生します。このように自然に恵まれた島ですが、宿泊施設がそう多くはなく、温泉旅館では似たような食事が続きがちですが、それを変えたのが、昨年よりご案内している「Ryokan浦島」です。

レストラン「ラ・プラージュ」
須藤シェフがポールボキューズで修業していた時のコックコート

もともとは魚屋、そして割烹料理店であり、船の定期便がなくなり夜帰れなくなってしまうお客様のために部屋を作ったという、オーベルジュのような宿なのです。注目はレストラン「ラ・プラージュ」。リヨンの「ポール・ボキューズ」で修業を積んだ須藤シェフが腕をふるいます。個性的な島の見どころに美食の宿が加わり、佐渡の旅に魅力がさらに増しました。

見た目にも美しいバイ貝の前菜
フグの香草パン粉焼き
佐渡黒豚のメイン

重伝建に認定された風情満点の町・宿根木や、昭和日本を支えた近代遺産の象徴で、まるでローマ遺跡のような威容が注目を集めている北沢浮遊選鉱場跡など、魅力の詰まった佐渡島へぜひお出かけください。

重伝建・宿根木の散策
北沢浮遊選鉱場跡

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