【国内】注目の旅
【国内】注目の旅
2023年09月11日
ふたご座流星群も楽しむ この冬訪ねる九州の旅
大きな島である九州は「山」や「海」に恵まれ、あちこちに絶景スポットがあります。今回は、そんな九州の自然の絶景を楽しむ宿に泊まる2コースをご紹介いたします。また、天候条件が揃えば夜空を流れ星が駆け抜ける天体ショー「流星群」もご覧いただけます。
【熊本県・瀬の本高原ホテル】高原の星見温泉に泊まる黒川の旅【3日間】
阿蘇と九重の大自然に包まれる瀬の本高原。この地にある黒川温泉郷のひとつ「瀬の本高原ホテル」に連泊します。良質な温泉の湯はもちろんのこと、この宿の魅力はなんといっても標高920メートルの高原から見渡す景観です。昼は雄大な阿蘇五岳の山並みを、夜は満天の星空をご覧いただけます。ホテルには星のソムリエ・星空案内人の資格を取得したスタッフもおり、宿泊当日は極大を迎えるふたご座流星群の観賞会にご案内します。
【長崎県・カラリト五島】クリスマスイルミネーションも楽しむ五島の旅【3日間】
五島列島・福江島に2022年にオープンした海に面するホテル「カラリト五島」に連泊します。全室オーシャンビューの客室からは時間帯によって移ろいゆく美しい海の様子をご覧いただけます。レストランでは五島の地元食材をふんだんに使った地産地消のお食事を。また、波の音を聞きながら五感で”五島の自然”を感じる滞在をお愉しみください。あわせて現在も潜伏キリシタンの足跡を残す小さな教会群や島の歴史を物語る街並み散策、美しい自然景観など五島の魅力をご案内いたします。
年に一度の天体ショー 今年は観測に好条件の当たり年です
日本では毎年ほぼ安定して多くの流星が出現する3つの流星群「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」があり、「三大流星群」と呼ばれています。その中のひとつ、毎年12月に出現するのがふたご座流星群です。
国立天文台によると、ふたご座流星群は三大流星群の中でも毎年ほぼ一定して多くの流星が見られるという点で年間最大の流星群されています。
ふたご座流星群の一般的な出現時期は、12月4日~12月17日頃であり、中でももっとも活動が活発になる極大は12月14日頃です。このタイミングで夜空の暗い場所で観測したときに、1時間あたりに見られるおよその予想流星数は45個にものぼります。今年はこの極大期が新月にあたり、月明かりの影響を受けない暗闇となるため、より多くの流星を目にすることができる可能性が高まります。
弊社では、この流星群を最大限に楽しんでいただけるよう、①極大期に合わせてツアーを設定し、②周囲に人工的な灯りの少ない場所で観測、③天候不順の際にも対応できるよう連泊日程、としてツアーを設定いたしました。
九州以外の地域でもふたご座流星群観測の旅をご用意しております。詳しくはコチラ
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