【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2026年04月27日

【帰着レポート】桜の津山と出雲街道・春景色

<2026年4月6日(月)~4月9日(木) 添乗員:九州支店 竹内健人>

<2026年4月6日(月)~4月9日(木) 添乗員:九州支店 竹内健人>

今年は例年より桜の開花が少し早く、見頃のタイミングが各地で分散する年となりました。中国・山陰地方の春景色と美食、歴史的建造物を巡る4日間の旅をご案内しましたので、訪問先の様子や見どころについてご紹介いたします。

美甘の宿場桜  静寂に包まれた満開の桜

美甘(みかも)は、江戸時代に出雲街道の宿場町として栄えました。旅人たちが休み、馬を替え、次の目的地へ向かう中継地点です。時代の流れとともに大きな開発は進まず、結果として、昔ながらの風景と自然がそのまま残りました。それが今、落ち着いた桜の名所となっております。観光地としての華やかさとは異なり、人も少なく、風や川の音を聞きながら楽しむ満開の桜は、心にじんわりと残るような美しさでした。

美甘の宿場桜。春の訪れを実感するつくしも顔を出していました

津山城千本桜 桜と石垣が織りなす景色

岡山県内屈指の桜の名所として知られる津山城。高さ10mを超える石垣を彩るように、約1000本もの桜が咲きます。訪れたときは満開を過ぎていましたが、石垣の力強さと、やわらかく残る桜のコントラストが印象的で、どこか余韻を楽しむ春といった趣がありました。天守台までは階段の上り下りがありますが、頂上からの眺めは、その疲れを忘れさせてくれるほどの見事な景色。夜にはライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を味わえました。

400年以上前から残っている力強い石垣
ライトアップや灯籠のあかりにより幻想的な雰囲気

新庄がいせん桜  宿場町を彩る見事な桜並木道

一直線に続く桜並木が非常に美しく、岡山県内でも人気の高い桜名所のひとつです。こちらもほぼ満開で、明治39年に日露戦争の戦勝を記念して植えられた、歴史ある桜並木と宿場町の風情をご覧いただきました。

歴史ある町並みとともに、見事な春景色が広がっていました

山陰の美食  旅を彩る食のひととき

旅の締めくくりに訪れた松江では老舗の「魚一」にて、山陰の新鮮な海の幸の数々を堪能しました。落ち着いた和の空間で、一品一品にこだわりが感じられる料理の数々に舌鼓を打ちました。
最終日の昼食では、2018年に料理マスターズブロンズ賞を受賞した立花秀明シェフの店「たち花」を訪問。奥出雲の食材を生かした特別な料理の数々は、繊細な味わいが印象的でした。気取らない温かな人柄の立花シェフとの会話も、お食事をより一層楽しいものにしてくれました。

「魚一」では松江の旬を味わう至福のひとときでした
「たち花」では奥出雲でしか味わえない日本料理をご堪能いただきました

4日間の旅は、天候にも恵まれ、中国・山陰の桜の絶景と春の美食を心に刻む、贅沢な思い出となりました。

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