【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年07月29日
【帰国レポート】「ハンザの女王」リューベック・ツェレ滞在の旅
<2026年7月15日(水)~7月23日(木)9日間 添乗員:名古屋支店 柴﨑範朗>
<2026年7月15日(水)~7月23日(木)9日間 添乗員:柴﨑範朗>
北ドイツには、華やかさとはまた異なる、落ち着いた美しさをたたえた町々が点在しています。今回の旅では、大学町ゲッティンゲンから木骨組みの家並みが美しいハン・ミュンデン、ハンザ都市ブレーメン、そして「ハンザの女王」と称されるリューベックへ。さらに、塩の交易で栄えたリューネブルクや、愛らしい木組みの町並みが残るツェレも訪ね、中世の面影を今に伝える北ドイツの魅力をじっくり味わう9日間となりました。
ゲッティンゲンとハン・ミュンデン、旅の始まりは木組みの町から
旅の前半は、まずゲッティンゲンに滞在。学問の町として知られるこの地では、マルクト広場に立つ「ガチョウ番のリーゼル」の像が訪れる人々を迎えてくれます。落ち着いた町の雰囲気が心地よく、北ドイツの旅の始まりにふさわしい舞台となりました。鉄道で訪れたハン・ミュンデンでは、木骨組みの家々が軒を連ねる旧市街を散策。色とりどりのファサードや細やかな装飾が残る町並みは、まるで絵本の世界のようでした。石畳の小道を歩きながら、ゆるやかに流れる時間を感じていただけたのではないでしょうか。




ウェーザー川沿岸の古都ブレーメンにも立ち寄りました
日本ではグリム童話『ブレーメンの音楽隊』で有名なブレーメン。中世にはハンザ同盟の主要都市として栄えました。町並みは赤レンガの荘厳な雰囲気で、また現在においても「自由ハンザ都市ブレーメン(Freie Hansestadt Bremen)」という町の正式名称に、その誇りが感じられます。




リューベックに3連泊、旧市街の重厚な美しさを味わう
そして旅の中心となるリューベックへ。かつてハンザ同盟の中心都市として海上交易をリードしたこの町は、「ハンザの女王」の名にふさわしい風格をたたえています。赤レンガの建築群や教会の塔が織りなす景観は美しく、町全体に深い歴史の積み重なりが感じられました。リューベックでは3連泊し、旧市街をゆったりと巡りました。町の象徴でもあるホルステン門、さらに市庁舎やマリエン教会など、ハンザの繁栄を今に伝える見どころが集まります。連泊のおかげで、観光だけでなく自由時間も充実。旧市街の路地を気ままに歩いたり、カフェでひと休みしたり、思い思いの時間を楽しんでいただけました。ご希望の方にはハンブルクへの小旅行もあり、北ドイツの旅の広がりを感じるひとときになっていれば幸いです。






塩の古都リューネブルク、そして木骨組みの美しいツェレへ
リューネブルクは、かつて塩の交易で栄えた町。旧市街には歴史ある建物が建ち並び、落ち着いた雰囲気の中に豊かな商業都市の歴史が息づいています。その後、ツェレへ。ここでは2連泊し、市庁舎やツェルナー通り、そしてツェレ大公の城などを巡りながら、木骨組みの家々が連なる愛らしい町並みの散策を楽しみました。午前中のツェレの町はまた格別で、連泊だからこその穏やかな雰囲気を感じられる散策となりました。宿泊したホテルも趣があり、町歩きの楽しさをより引き立ててくれたと思います。








フリッツラーを経て、北ドイツの旅を振り返る
フランクフルト空港までの帰路の途中で立ち寄ったフリッツラーも、木骨組みの家並みが印象深い町でした。ゲッティンゲン、ハン・ミュンデン、ブレーメン、リューベック、リューネブルク、ツェレ、そしてフリッツラーへ。旅の最後まで中世の面影を色濃く残す町々にふれ、今回のコースがいかに北ドイツらしい魅力に満ちていたかを改めて実感しました。


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