【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年10月29日

【帰着レポート】憧れの赤倉観光ホテル宿泊と妙高高原の旅 3日間

<2023年10月16日(月)~10月18日(水)3日間 東京支店 山田 周>

<10月16日発 添乗員:東京支店 山田 周>

 憧れの名門ホテル「赤倉観光ホテル」2連泊の旅に行ってきました。妙高山の中腹(標高1,000m)からの秋景色、源泉かけ流しの天然温泉、地元の旬の素材を存分に生かした豪華なお食事、名門ホテルならではのおもてなしなど、期待にたがわぬ寛ぎの時間を過ごすことができました。上高地帝国ホテル、伊豆の川奈ホテルとならび、海外にまで知られている日本を代表する高原リゾートのひとつ「赤倉観光ホテル」の魅力をご紹介します。

日本を代表する高原リゾート「赤倉観光ホテル」
妙高山中腹(標高1,000m)に建つ「赤倉観光ホテル」

世界の絶景ホテルに選ばれた「赤倉観光ホテル」

 赤倉観光ホテルといえば、妙高山山頂付近から山麓の赤倉温泉まで広がる国際スキー場が有名ですが、冬以外にも四季折々の風景が楽しめます。この時期はホテルの正面玄関側には紅葉が色づき始めた妙高山、妙高高原側テラスやお部屋からは斑尾山、烏帽子山、岩菅山などの山々、眼下に広がる妙高高原、野尻湖まで見渡すことができます。また、新館のアクアテラスからのインフィニティプール越しに見える日の出、日没風景は、このホテルに泊まるお客様にはぜひご覧いただきたいシーンのひとつです。季節によっては早朝に雲海が一面に広がる幻想的な風景をご覧いただくことができます。

朝の妙高高原。わずかながら雲海も見えました
赤倉高原ホテルの敷地の散歩も楽しみです
アクアテラスから朝日に輝く妙高高原
ロビーラウンジから妙高高原(14~17時はフリードリンク)
夕暮れのアクアテラスの静寂
遅咲きのコスモスの花が咲いていました

赤倉観光ホテルの食を愉しむ

 今回の旅では初日の夕食はメインダイニング「ソルビエ」で地元の旬の食材を生かしたフレンチ・フルコースをいただきました。彩りあざやかな前菜、深みのある味わいのスープなどの料理が続き、メインは魚、肉料理を選ぶことができましたが、特に評判が良かったのが和牛フィレ肉のステーキ。焼き加減が絶品で「ここ数年で一番おいしいステーキだった」とのお声もありました。2日目は旬菜ダイニング「白樺」で和食懐石のフルコース。日本海のズワイガニ、鮮魚、秋野菜やにいがたブランド牛などの素材など、一品一品を丁寧に仕上げたお料理を堪能しました。このホテルでもうひとつおすすめはホテルベーカリーの焼きたてパン。毎日10時~10時半に焼き上がり、山麓のスカイケーブル駅のお店「ベーカリー&テーブル赤倉」に車でわざわざ買いに来るリピーターの方もいるそうです。

妙高高原や野尻湖を望むメインダイニング「ソルビエ」

地元の日本酒、ワインのペアリングもおすすめです
旬菜ダイニング「白樺」の和食懐石
赤倉観光ホテルの人気No.1「赤倉カレードーナツ」
ホテル特製フレンチトーストも絶品でした
朝食のブッフェメニューは和洋とも充実

妙高高原スカイケーブルで妙高スカイテラスへ

 7月中旬から11月上旬までの季節限定で運行される妙高高原スカイケーブルで標高1,300mのスカイテラスへ。この日はあいにくの天気で妙高高原側は雲に隠れていまひとつの景色でしたが、妙高山頂を目指す登山客の姿も見ることができました。秋の行楽シーズンにもかかわらず、平日なのか非常にすいていて、待ち時間もなくスカイケーブルの空中散歩と山頂駅でのひとときを楽しむことができました。眼下には私たちが宿泊している赤倉高原ホテルや野尻湖、背後には妙高山の山頂が時折姿をみせてくれました。

紅葉の妙高山 標高1300mのスカイテラスが見えます
スカイケーブルで赤倉観光ホテルの目の前を通過
妙高山山頂へ向かう登山道入り口
スカイテラスの途中にあるそばの花畑

 長野県境に近い新潟県妙高高原はいもり池、苗名滝など周辺にもおすすめの自然探訪スポットがたくさんあります。春、夏、秋と季節を変えての再訪もおすすめです。

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