【日本航空 往復直行便利用】落ち着いた文化の根づいた、歴史と緑あふれるガーデンシティで7連泊

オセアニア避暑計画 メルボルン長期滞在の旅【9日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 8月13日(火) 、 8月27日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス ¥468,000 ~ ビジネスクラス ¥848,000

旅のポイント

Point 1
長期滞在の旅に南半球が登場!英国文化薫る街・メルボルンに7連泊。宿泊は、町散策に便利な好立地ホテル「シェラトン・メルボルン」を選びました。
Point 2
往復の移動は、日本航空直行便でご案内します。
Point 3
公共交通機関を利用し、メルボルンの魅力をしっかりとご案内します。
Point 4
現地ガイドとともに市内オリエンテーションを実施。一周約40分の循環トラム乗車で街の大枠を掴んだ後、見どころを巡ります。

ツアープランナーより

ヨーロッパを飛び出した長期滞在の旅 日本との時差は僅か1時間
弊社の「長期滞在の旅」の歴史はインスブルックから始まり、ストラスブールやトリノ、そしてツェルマットなど欧州各地で展開してきましたが、「ヨーロッパ以外の街でも長期滞在をしてみたい」というお声もいただくようになりました。カナダやアメリカの街も候補に上がりましたが、選定基準として不可欠な「避暑を楽しめる過ごしやすい気候」、「レストランやカフェ、美術館や博物館など食、文化レベルの高さ」、「公共交通機関が発達し、街が比較的コンパクトで動きやすい」、何より「周囲が自然豊かで、治安が良い」などの諸条件をクリアした筆頭がメルボルンでした。加えて日本との時差がわずか1時間しかなく(例:日本の午前10時は、現地の午前9時です)、お身体へのご負担が少ないのも嬉しいポイントです。また、オーストラリアは世界有数の移民の国。様々な背景の人々が人種や肌の色を超えて共存する街の開放的な空気は、皆様にも心地よく感じていただけることでしょう。

落ち着いた文化の根づいた、歴史と緑あふれるガーデンシティで7連泊
長らくオーストラリア第二の都市だったメルボルンは、昨年ついに人口統計でシドニーを抜き、同国最大都市(人口約580万人)となりました。1835年の入植開始、1851年のゴールドラッシュを経てかつて大英帝国最大級の街となった古都の市中心部「シティ」は意外や1km×2km四方と驚くほどコンパクトで歩きやすく、無料循環トラムも走っています。ビクトリア様式の英国調の街を包むかのようにゆったりと流れるヤラ川、大小無数の公園や庭園などゆっくりと過ごせる憩いの場、数でパリを凌ぐというハイセンスなカフェ、周辺から集まる新鮮な食材を使用した世界各国料理のレストランも豊富で、まさに長期滞在にぴったりの街です。都市と自然が見事に融合した歴史香る「ガーデンシティ」へ、日本航空直行便でひとっ飛び。7連泊でメルボルンの街の魅力を味わっていただきます。

見どころのご紹介

長期滞在の旅に南半球が登場!オセアニア避暑計画にご期待ください

オーストラリア大陸の旅は、その大きさゆえに周遊して一度に効率よく見て回ることが多くなりがちです。また若い世代を対象にした旅も多く見受けられますが、この国の魅力は駆け足で回るものでもなく、若者にのみ響くものでもない、と考えます。オーストラリアに大都市はいくつかありますが、いずれにも共通しているのは美しい海やビーチを中心とした大自然が近くにあること、治安が良く清潔な街並み、そして世界中からの移民を受け入れ、共存する自由闊達な空気があること。ゆっくりとした時が流れるこの国の豊かさを、一箇所に腰を据えて味わっていただきたい。その思いから英国文化薫る街・メルボルンを舞台に滞在型の旅をご用意しました。

新たな長期滞在の旅の舞台、オーストラリア・メルボルン

メルボルンを選んだ8つの理由

①酷暑の日本を抜け出し、避暑を楽しめる過ごしやすい気候
②レストランやコンビニ、スーパーマーケットが徒歩圏にある、ほどよい大きさの街
③街中(中心部)を循環する無料トラムが運行している
④海が近く、新鮮な食材を活かしたレストランやカフェが豊富にある
⑤美術館や博物館など文化レベルが高い
⑥街に大きな川が流れ、水辺の風景が楽しめる。公園や緑も多い
⑦郊外に雄大な自然が豊富
⑧街が清潔で治安が良い

市内を走るトラム 中心部は無料で乗ることができます(イメージ)

避暑にぴったり!平均気温にご注目ください

日本とは季節が逆になるオーストラリア。この時期現地は早春ですが、メルボルンは気象が比較的安定した西岸海洋性気候に属しており、冷え込みも厳しくなく、過ごしやすい気候です。

8月(最低/最高)9月(最低/最高)
メルボルン8℃/16℃9℃/18℃
東京25℃/31℃21℃/27℃
緑豊かな王立植物園(イメージ)

ウェルカムメッセージが届きました

ビクトリア州政府観光局 日本・韓国局長 高森 健司氏

「世界で最も住みやすい都市」ランキングの毎年上位に選ばれているメルボルン。新旧の建物が入り交じり、エレガントな街の風景、緑豊かな公園が多いガーデンシティとして知られています。また、多国籍都市ならではのグルメやカフェ文化など、美食の街としても人気があります。是非、メルボルンへお越し頂き、素晴らしい旅を楽しんでください。

map of Melbourne
聖パトリック大聖堂
注目のフォトスポット 訪れてみたくなるビクトリア州立図書館
19世紀に建てられた世界遺産・王立展示館
メルボルンで150年以上の歴史を誇るアーケード「ロイヤル・アーケード」

緑溢れた高級住宅街サウス・ヤラ地区へ

滞在中は添乗員が街の様々な顔を紹介する散策にご案内します。ヤラ川の南に広がるサウス・ヤラ地区は緑に溢れた高級住宅街。メルボルンのカフェ文化発祥の地と言われるチャペル・ストリートを散策したり、1864年開設の市場プラーラン・マーケットを覗いてみたり、トラムに乗って少し移動するだけで街の喧騒は穏やかになります。

プラーラン・マーケットを訪問 ©jeffowenphotos

ご滞在中に訪れてみてはいかがでしょう メルボルンのおすすめレストラン・カフェの一例

Brother Baba Budan(ブラザー・ババ・ブーダン)(イメージ)
天井から吊るされた大量の椅子が目を引く店内では、こだわりのコーヒーが楽しめます。©Alexander Sheko
Market Lane Coffee(マーケット・レーン・コーヒー)(イメージ)
メルボルン生まれの有名なカフェで、現在は市内に複数店舗を構えます。宿泊するシェラトン・メルボルン・ホテルの近くにもお店があります。©Paladar Estadao
Koko Black(ココ・ブラック)(イメージ)
メルボルン最古のアーケード「ロイヤル・アーケード」の中にあるチョコレート専門店。お土産に最適な本格チョコレートを購入することができます。またホットチョコレートもおすすめの一杯です。©colin leong

Farmer’s Daughters(ファーマーズ・ドーターズ)
2021年1月オープンの人気のお店。コーヒーショップ、デリ、レストラン、バーと4つのエリアに分かれており、その日の気分に合わせて楽しめます。

Yarra Botanica(ヤラ・ボタニカ)
2022年3月にオープンしたヤラ川に浮かぶ最新スポットで、ビクトリア州生まれのクラフトビールを多数揃えたレストランです。

郊外のヤラバレー、ワイナリーへのドライブへ

市内の見どころだけでなく、半日バスにて、郊外のヤラバレーに広がるワイナリーへのドライブへ。フランスのシャンパーニュ・ブランド、モエ・エ・シャンドンがヤラバレーに設立したドメイン・シャンドンでランチをお楽しみください。

ワイナリー「ドメイン・シャンドン」にてゆったりとランチを(イメージ)

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 18:25発

■夜、成田空港より日本航空航空直行便にてメルボルンへ。

 

(機中泊)

 

2日目
メルボルン 05:35着 (市内オリエンテーション)

着後、バスにてホテルへ。アーリーチェックインをご用意しました。お部屋にてご休憩ください。

■午後、現地ガイドと共に市内オリエンテーションも兼ねて、中心部を無料で運行するシティ・サークル・トラムをぐるり一周します途中、デザインが美しい●ビクトリア州立図書館へ。

【7連泊】(メルボルン泊)

3日目
メルボルン (英国の薫り漂うヴィクトリア様式建築散歩)

■午前、徒歩にてヴィクトリア様式の建築群散歩へ。○州議事堂、○旧大蔵省、●聖パトリック大聖堂、○プリンセス・シアター、○マジェスティーズシアター、チャイナタウンを抜けて、1870年創業のロイヤルアーケードへ。ランチはカフェにて軽食を。

■午後、自由行動。ご希望の方は滞在中に便利なホテル近くのスーパーマーケットへご案内します。

(メルボルン泊)

4日目
メルボルン (市民憩いの場と台所)

■トラムにて世界遺産●ロイヤル・エキシビジョン・ビル&カールトン庭園へ。

■その後、市民の台所●クイーン・ビクトリア・マーケットへご案内します。

(メルボルン泊)

5日目
メルボルン (サウス・ヤラ地区)

■午前、徒歩とトラムにて緑溢れる丘陵の住宅街、サウス・ヤラ地区へ。1847年に建てられた植民地時代の邸宅○コモ・ハウス、メルボルンのカフェ文化発祥地と言われる○チャペルストリート、1864年開設の○プラーラン・マーケットなどへ添乗員がご案内します。

■ご希望の方は、王立植物園でのハイティーへご案内します(実費)。

(メルボルン泊)

6日目
メルボルン (ヤラ川遊覧) (王立展示館)

■午前、添乗員がヤラ川の遊覧●王立展示館などへご案内します。

■午後、自由行動。

(メルボルン泊)

7日目
メルボルン (ヤラバレー)

■午前、専用バスにてヤラバレーへのドライブ。フランスのモエ・エ・シャンドンが設立したワイナリー、「ドメイン・シャンドン」にてワイナリー見学とランチをご用意しました。

(メルボルン泊)

8日目
メルボルン (終日自由行動)

■終日、自由行動。

 

(メルボルン泊)

9日目
メルボルン 07:20発 成田空港 16:20着

■朝、日本航空直行便にて帰国の途へ。

■夕刻、成田空港に到着。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月13日(火)発

旅行代金:¥468,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥848,000

ビジネスクラス利用

8月27日(火)発

旅行代金:¥468,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥848,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加料:¥120,000

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

 

■ビジネスクラス利用区間:成田空港~メルボルン間往復

 

■燃油サーチャージ別途目安:¥87,200:2月1日付

 

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■オーストラリアの入国の際、専用アプリ「AustralianETA」をモバイルデバイスにダウンロードしたうえで、電子入国許可の事前申請が必要となります。現在、旅行会社での代行取得ができないため、お客様ご自身での手続きが必要となります。ご心配な方は、最寄りの弊社の支店にお越しいただけましたら、スタッフが登録のお手伝いをさせていただきます。(その場合、手数料としてお一人様につき6,600円(税込)にて承ります)。申請にはパスポートなど必要書類がありますので、詳しくは各支店までお問合せください。

 

■ご自身で取得される場合は、AustralianETAサイト(https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/electronic-travel-authority-601#HowTo)にアクセスして取得してください(実費20豪ドル クレジットカードが必要となります)。

 

■日本各地からのご参加をお待ちしております

日本各地より、日本航空にて東京(羽田・成田)までの国内線を片道8,000円 でご利用いただけます。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

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