陽光あふれる自然に恵まれた美しき水の都で8連泊

オセアニア避暑計画 パース長期滞在の旅【10日間】

  • 集合場所:成田空港/羽田空港
  • 出発日: 8月27日(火) 、 9月4日(水) 、 9月17日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス ¥498,000 ~ ビジネスクラス ¥878,000

旅のポイント

Point 1
長期滞在の旅に南半球が登場!水辺の街・パースに8連泊。宿泊は、町散策に便利な好立地ホテル「ダクストン・ホテル・パース」を選びました。
Point 2
現地ガイドとともに市内オリエンテーションを実施。無料バスCATを使い、ショッピングエリアやおすすめレストラン、市内のみどころなどをご紹介します。
Point 3
8月下旬~9月にかけての西オーストラリアはワイルドフラワーの季節。キングスパークに咲く花々をお楽しみください。
Point 4
郊外の奇岩群ピナクルズへ。道中、ワイルドフラワーを探しながらご案内します。

ツアープランナーより

ヨーロッパを飛び出した長期滞在の旅 日本との時差は僅か1時間
弊社の「長期滞在の旅」の歴史はインスブルックから始まり、ストラスブールやトリノ、そしてツェルマットなど欧州各地で展開してきましたが、「ヨーロッパ以外の街でも長期滞在をしてみたい」というお声もいただくようになりました。カナダやアメリカの街も候補に上がりましたが、選定基準として不可欠な「避暑を楽しめる過ごしやすい気候」、「レストランやカフェ、美術館や博物館など食、文化レベルの高さ」、「公共交通機関が発達し、街が比較的コンパクトで動きやすい」、何より「周囲が自然豊かで、治安が良い」などの諸条件をクリアした筆頭がパースでした。加えて日本との時差がわずか1時間しかなく(例:日本の午前10時は、現地の午前11時です)、お身体へのご負担が少ないのも嬉しいポイントです。また、オーストラリアは世界有数の移民の国。様々な背景の人々が人種や肌の色を超えて共存する街の開放的な空気は、皆様にも心地よく感じていただけることでしょう。

陽光あふれる自然に恵まれた美しき水の都で8連泊
インド洋にほど近い西オーストラリア州の州都パース。街中を流れるスワン川のほとりに自由移民の入植が進み、豊富な鉱物資源を誇る西部の中心として国の経済を支え、豪州第四の都市となりました。碁盤の目状の市内中心部は1.5km×2km四方とコンパクトで、人口はわずか1万人(周辺を合わせると200万人以上)。地図を片手に簡単に歩くことができます。市内を循環する無料バスCATが5路線走っており、ちょっとした移動にも大変便利です。滞在中は添乗員が街の散策はもちろん、郊外電車に乗ってスビアコやフリーマントルへご案内します。週末に開かれるマーケットも楽しみです。また8月下旬から9月は、西オーストラリアでワイルドフラワーが咲く季節。キングスパークでの花めぐりや郊外の奇岩ピナクルズへのドライブも組み込みました。

見どころのご紹介

長期滞在の旅に南半球が登場!オセアニア避暑計画にご期待ください

オーストラリア大陸の旅は、その大きさゆえに周遊して一度に効率よく見て回ることが多くなりがちです。また若い世代を対象にした旅も多く見受けられますが、この国の魅力は駆け足で回るものでもなく、若者にのみ響くものでもない、と考えます。オーストラリアに大都市はいくつかありますが、いずれにも共通しているのは美しい海やビーチを中心とした大自然が近くにあること、治安が良く清潔な街並み、そして世界中からの移民を受け入れ、共存する自由闊達な空気があること。ゆっくりとした時が流れるこの国の豊かさを、一箇所に腰を据えて味わっていただきたい。その思いから水辺の街・パースを舞台に滞在型の旅をご用意しました。

長期滞在の旅の舞台、オーストラリア・パース©Tourism Western Australia

パースを選んだ8つの理由

①暑い日本を抜け出し、避暑を楽しめる過ごしやすい気候
②レストランやコンビニ、スーパーマーケットが徒歩圏にある、ほどよい大きさの街
③街中(中心部)を循環する無料バスが運行している
④海が近く、新鮮な食材を活かしたレストランやカフェが豊富にある
⑤美術館や博物館など文化レベルが高い
⑥街に大きな川が流れ、水辺の風景が楽しめる。公園や緑も多い
⑦郊外に雄大な自然がある
⑧街が清潔で治安が良い

市内循環無料バスCAT 出掛ける際にとても便利です(添乗員撮影)

避暑にぴったり!平均気温にご注目ください

日本とは季節が逆になるオーストラリア。この時期現地は早春ですが、パースは気象が比較的安定した地中海性気候に属しており、冷え込みも厳しくなく、過ごしやすい気候です。

8月(最低/最高)9月(最低/最高)
パース 8℃/19℃パース 9℃/20℃
東京 25℃/31℃東京 21℃/27℃
キングスパークからパース市内を見晴らす(イメージ)©Tourism Western Australia

ウェルカムメッセージが届きました

西オーストラリア州政府観光局 日本局長 吉澤 英樹氏

どこまでも広がる青い空、街中にあふれる緑とユーカリの香りが漂う街。州都パースはスワン川のほとりに位置し、緑豊かな美しい街で『世界一住んでみたい街』『世界一美しい街』と呼ばれています。地中海気候に恵まれた年間を通して温暖な気候と素晴らしい自然に恵まれたこの街に是非お越しください。

1930年代に建設された英国式建築の「ロンドンコート」。アンティークの雑貨屋、カフェが並びます
ホテルから徒歩約15分 パースの新注目スポット、 エリザベス・キー©Tourism Western Australia
ブラックスワンが見られるスワン川 遊覧を楽しみます(イメージ)
先住民アボリジナル・アートの展示が豊富な西オーストラリア州立博物館(添乗員撮影)

パースのおすすめレストラン・カフェの一例

Dome Cafe(ドームカフェ)西オーストラリアを中心に展開しているカフェで、気軽に軽食やコーヒー・紅茶が楽しめます。ホテルのすぐ近くです(添乗員撮影)
Sue Lewis Chocolatier(スー・ルイス・ショコラティエ)(イメージ)パース生まれの人気チョコレート専門店(ホテルより徒歩約10分)。お土産に最適です。カフェスペースにて、ホットチョコレートでほっと一息つくのもおすすめです。©Tourism Western Australia
Grand Lane Fish House(グランドレーン・フィッシュ・ハウス)本格的なイギリス&アイルランドスタイルのフィッシュ&チップス店。専門店だけあり、魚の種類だけでなくソースの種類も豊富に取り揃えており、好みに合わせて選べます。(添乗員撮影)
The State Buildings(ザ・ステート・ビルディングス)140年の歴史のある元政府機関をリノベーションした施設で、建物内に入るレストランやカフェはいずれもレベルが高く、地元民にも観光客にも人気です。

The Meat & Wine Co(ミート&ワイン・コー)
地元民に人気のオージービーフ・ステーキ専門店。複数人でシェアするためのメニューも用意されています。

Oyster Bar Elizabeth Quay(オイスターバー・エリザベスキー)
スワンリバーを目の前に臨むエリザベスキーに位置し、新鮮な牡蠣とお酒を楽しむことができます。全面ガラス張りの店内は開放感があり、地元民にも人気です。

Fraser’s Restaurant(フレイザーズ・レストラン)
キングスパーク内にあり、新鮮な食材を使った料理とパースの景色が人気のレストランです。

C Restaurant in the Sky(Cレストラン・イン・ザ・スカイ)
33階に位置するモダンオーストラリア料理のレストランで、食事をしながら360度ゆっくりと一周し、パースの町並みを一望できます。

郊外の奇岩群ピナクルズへ 道中ワイルドフラワーを探します

8月下旬~9月にかけて西オーストラリアではワイルドフラワーが咲く季節。キングスパークに咲く花々をお楽しみいただきます。また、ナンバン国立公園内の奇岩群ピナクルズも組み込みました。太古の昔、海辺だった地域に貝などが堆積して石灰岩層をつくり、そこに生えた原生林が枯れ、根の周りに浸透した石灰岩層が残って岩になったといわれる奇岩群をご覧いただきます。道中のドライブではワイルドフラワーを探しながらご案内します(開花状況や見られる花、場所はその年によって変わるので、必ずしも見られるとは限りません)。

キングスパーク内のパビリオンでもワイルドフラワーがご覧いただけます(添乗員撮影)
奇岩群ピナクルズ 荒野の墓標を散策

週末ならではの訪問地 郊外電車に乗って近郊の街へ

パース駅から3つ目のスビアコはブティックや雑貨屋、カフェが多い街で、毎週末に開催されるファーマーズマーケットに合わせて訪問します。また別の日にはパース駅から電車で約30分、スワン川がインド洋に注ぐ河口に位置するフリーマントルへ。入植当時の面影を残すヴィクトリア調の建物が並ぶのどかな港町を散策します。帰りは途中下車し、コッテスロー・ビーチへ。インド洋に沈む夕日をご覧いただきます。

週末開かれるフリーマントルマーケットを訪ねます(添乗員撮影)
スビアコ小学校の敷地で毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケット(イメージ)
コッテスロー・ビーチでインド洋に沈む夕陽を(イメージ)

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京 09:15発 香港 13:15着/14:55発 パース 22:35着

■午前、成田または羽田空港より航空機にて香港へ。

■着後、航空機を乗り換え、パースへ。

■着後、バスにてホテルへ。

【8連泊】(パース泊)

2日目
パース (オリエンテーション)

午前、ゆっくり出発。現地ガイドと一緒に市内オリエンテーションにご案内します。公共交通機関、ショッピングエリア、おすすめレストラン、マーケットなどをご紹介します。

■午後、自由行動。ご希望の方は市内を一望するベルタワー展望台へご案内します(実費)。

(パース泊)

3日目
パース (キングスパーク)

朝、公共バスにて○キングスパークへ。

■着後、西オーストラリア植物園(ワイルドフラワーパビリオン)にてオーストラリア固有種の植物観賞。

■午後、引き続きキングスパークを歩き、公共バスにてホテルへ戻ります。

(パース泊)

4日目
パース (フリーマントル)

■終日、郊外電車に乗ってフリーマントルへ。週末開催のフリーマントルマーケットや、オランダ東インド会社の船から発見された宝物が展示されている●難破船ギャラリー、●旧フリーマントル刑務所などご案内します。

■夕刻、コッテスロー・ビーチでインド洋に沈む夕日をご覧いただきます(天候によります)。

(パース泊)

5日目
パース (地元のファーマーズマーケット) (アデレードテラス)

午前、郊外電車に乗って近郊の町スビアコへスビアコ小学校の敷地で毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケットを訪ね、カフェなどが集まるお洒落な街並みを散策します。

■午後、○パース市庁舎○総督公邸●セントジョージ・アングリカン大聖堂内のステンドグラスをお楽しみください。

(パース泊)

6日目
パース (ノース・ブリッジ)

午前、パース北部のノース・ブリッジへ。先住民族のアボリジナル・アートも展示する●西オーストラリア州立博物館●西オーストラリア美術館へ。その後、鉄道にて最近注目を浴びているリーダービルへ。

■午後は自由行動。

(パース泊)

7日目
パース (ピナクルズ&ワイルドフラワードライブ)

終日、バスにてナンバン国立公園内の奇岩群●ピナクルズを訪ねます。また道中ではワイルドフラワー探しもお楽しみいただきます。

(開花状況によってはご覧いただけない場合もございます)。

(パース泊)

8日目
パース (終日自由行動)

終日、自由行動。(ご希望の方は、午前、添乗員が実費にて、エリザベスキーよりフェリーにて、サウスパースへと渡り、パース動物園へご案内します。)

(パース泊)

9日目
パース 23:55発

■午前、自由行動。チェックアウトまでゆっくりお過ごしください。

■午後、スワン川遊覧クルーズにご案内します。

最後の夕食はシーフードをご用意しました。

■深夜、航空機にて香港へ。

(機中泊)

10日目
香港 07:30着/10:30発 東京 16:05着

■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■午後、成田または羽田空港に到着。

※日程表の時刻は、キャセイパシフィック航空の成田空港発着を想定したものです。他の航空会社や便を利用の場合には、利用空港、時刻、日程が異なります。

 

※9月4日(水)出発は、4~6日目の内容を入れ替えてご案内いたします。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月27日(火)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥878,000

ビジネスクラス利用

9月4日(水)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥878,000

ビジネスクラス利用

9月17日(火)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥878,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加料:¥120,000

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

 

■ビジネスクラス利用区間:東京~パース間往復

 

■燃油サーチャージ別途目安:¥57,000:2月1日付

 

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

 

■オーストラリアの入国の際、専用アプリ「AustralianETA」をモバイルデバイスにダウンロードしたうえで、電子入国許可の事前申請が必要となります。現在、旅行会社での代行取得ができないため、お客様ご自身での手続きが必要となります。ご心配な方は、最寄りの弊社の支店にお越しいただけましたら、スタッフが登録のお手伝いをさせていただきます。(その場合、手数料としてお一人様につき6,600円(税込)にて承ります)。申請にはパスポートなど必要書類がありますので、詳しくは各支店までお問合せください。

 

■ご自身で取得される場合は、AustralianETAサイト(https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/electronic-travel-authority-601#HowTo)にアクセスして取得してください(実費20豪ドル クレジットカードが必要となります)。

 

■地方発着追加代金

大阪・名古屋~東京 片道・・・  ¥5,000

福岡・札幌~東京 片道・・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので、各支店へお問い合わせください。

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