世界遺産サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を辿る

ビルバオからサンチャゴへ 3つのパラドール滞在と巡礼の道【11日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 6月9日(日) 、 6月16日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,218,000

旅のポイント

Point 1
予約困難なレオンとサンチャゴ・デ・コンポステーラの高級パラドールでは連泊。計3つのパラドール滞在を楽しみます。
Point 2
世界遺産のサンチャゴ巡礼路の一部を歩いていただくことができます。
Point 3
バスク地方のビルバオに連泊、「スペインの最も美しい村」ポテスに立ち寄ります。

ツアープランナーより

スペインの見どころは様々ありますが、この国ならではの魅力に、パラドールという国営ホテルの宿泊と、サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路めぐりがあります。ご案内するのは、この2つの魅力を存分に味わっていただけるツアーです。なかでも人気が大変高く、予約困難のレオンとサンチャゴのパラドールにお泊まりいただきます。また巡礼路はいくつかのルートがありますが、今回選んだのは「北の道」。イスラム勢力がイベリア半島に侵攻していた中世、南部の道を行くことは危険であり、巡礼者はこの道を通ってサンチャゴを目指しました。沿岸部をゆくルートで、その美しさと変化に富んだ景観が、聖地への一歩を刻む巡礼者を勇気づけたことでしょう。皆様にはバスで要所を訪ねるだけでなく、実際に巡礼路を歩く体験もしていただきます。

見どころのご紹介

予約困難なレオンとサンチャゴ・デ・コンポステーラのパラドールに連泊。大自然に佇むフエンテ・デのパラドール滞在も楽しみです。

スペイン国内の歴史的建造物を改装した国営の宿泊施設のパラドール。現在、90以上のパラドールがありますが、その中でも人気が高く、高級感と歴史を感じることができるのがレオンとサンチャゴ・デ・コンポステーラのパラドールです。近年パラドールはとても人気が高く、グループで一定数の部屋数を押さえるのが非常に難しい状況になってきています。このたびは、レオン、サンチャゴ、そしてフエンテ・デの3つのパラドールを確保し、皆様をご案内いたします。


パラドール・デ・サンチャゴ・デ・コンポステーラ(カトリック両王のパラドール)

スペイン国内の全パラドールの中でも、屈指の人気を誇るサンチャゴ・デ・コンポステーラのカトリック両王パラドール。サンチャゴ大聖堂のそば、オブラドイロ広場に面して建っています。石造りで重厚感があり、豪華に装飾された館内はまるで芸術品のようです。

ホテルの目の前にあるサンチャゴ・デ・コンポステーラの大聖堂とオブラドイロ広場
パラドールの中庭からは大聖堂の尖塔が覗きます
石造りで当時のままの雰囲気が残ります(イメージ)

パラドール・デ・レオン(パラドール・サン・マルコス)

プラテレスコ様式のファサードが美しいレオンのパラドール

かつての修道院の建物を改装した5ツ星のパラドールです。1515年に建造が始まり、200年かけて建てられた荘厳な建物で、ゴシック様式の建物にルネサンス装飾を施したスペイン独特のプラテレスコ様式が特徴です。2017年から2年をかけて大規模な改修工事も行われ、中世のクラシックな雰囲気とモダンな雰囲気が調和し、快適性も併せ持つパラドールとなりました。(※シャワーのみの客室となります)

ロビーでもくつぎのひとときを
改装を経てモダンになった客室

パラドール・デ・フエンテ・デ

山並み迫るフエンテ・デのパラドール。翌朝はロープウェイに乗って展望台にご案内します

サンチャゴとレオンのパラドールが街中にある歴史的な建造物であることが第一の魅力であるとするなら、フエンテ・デのパラドールの魅力はその壮大なロケーションにあります。スペイン初の国立公園内に位置し、大自然を満喫できます。背景に、カンタブリア山脈の最高峰、ピコス・デ・エウロパ(2648メートル)の切り立った稜線が迫り、客室から周囲の山々を望むことができます。館内はこの地にふさわしい山荘の趣がありながら、インテリアはモダン。温かみのある居心地の良い空間を作り出しています。

かわいらしいインテリアも魅力的です

※バスタブ付き客室をご用意するよう努めておりますが、各地域の特性や施設の事情及び昨今の世界的な「シャワーのみの客室」増加により、シャワーのみとなる場合がございます。また、パラドールでは2名様利用の客室がダブルベッドとなる場合があります。

聖地サンチャゴへ 巡礼路を実際に歩く

9世紀初頭、サンチャゴ・デ・コンポステーラでイエスの12使徒のひとり、ヤコブの墓が発見されると、そこは年間50万人以上の巡礼者が訪れる町となりました。このツアーではルーゴであえて1泊し、2日間にわたって2回(約45分と約1時間30分)、比較的平坦な木陰の巡礼路(旧街道)を歩きます。バスは先回りしていますが、非常に歩きやすい道ですのでぜひ皆様、実際の巡礼路を歩いてみましょう。

世界遺産ローマの城壁があるルーゴに宿泊
目指すはサンチャゴ・デ・コンポステーラ

【巡礼路を歩く①】フォンセバドン~イラゴ峠(約2.5キロ/45分程度)

標高1500メートル、イラゴ峠のクルス・デ・フェーロ(鉄の十字架)は巡礼者にとって特別な場所。巡礼者が故郷から持ってきた石を、ここから先の旅の無事を祈願し置いていく習わしになっていました。廃村フォンセバドンから緩やかな坂道を上り、イラゴ峠へ。

鉄の十字架は巡礼者が持ってきてた石がうずたかく積まれています

【巡礼路を歩く②】 サンタ・マリア・デ・メリデ~ボエン(約6キロ /1時間30分程度)

石橋を渡ってボエンへ

森の中の石橋を渡り、ガリシア地方特有の穀物倉庫(オレオ)を間近で見ながら、ボエンへ向かいます(高低差ややあり。散策の前半は緩い上り、その後は下りと平坦な道を歩いていきます)。

アートと建築の街、バスク地方のビルバオから旅は始まります

旅の始まりは、スペインとフランスにまたがるバスク地方から始まります。中世より自治権を守り、独自のバスク語を話すなど、ひと味違う文化を育んできました。2連泊するビルバオは、バスク地方の主要都市です。アートと建築の街として知られ、シンボルである近代建築の巨匠フランク・ゲイリー設計のグッゲンハイム美術館もあれば、郊外には世界最古の運搬橋として世界遺産に登録されているビスカヤ橋があります。新旧の建築の調和が見られる希有な街のひとつなのです。滞在中には、ピカソの作品で有名な、バスク人の心の故郷といわれるゲルニカへ足を延ばします。

新旧の建築の調和が美しいビルバオ
世界遺産のビスカヤ橋では橋を渡る体験も
ゲルニカではバスク州議事堂の内部を見学します

スペインの最も美しい村 ポテスの散策をお楽しみください

フエンテ・デのパラドールからレオンに向かう途中には、「スペインの最も美しい村」に加盟しているポテスへ。「ヨーロッパの頂」の意味を持つピコス・デ・エウロパの麓、デバ川とキビエサ川が合流する場所にあります。14世紀にはカスティーリャ王アルフォンソ十一世の息子テリョ王子の領地であり、その後も公爵家の下で、リエバナ渓谷の中心地として栄えてきました。清流のせせらぎが聞こえてくるのどかな地にありながら、町の歴史地区は重要文化財に指定されていて、「スペインの最も美しい村」も納得のぜひ訪ねていただきたい小さな町です。

川の合流地点に開けたポテス
ピコス・デ・エウロパがすぐ近くにそびえます

ツアー日程

11日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京21:55発

■夜、羽田または成田空港より、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

2日目
中東またはヨーロッパ主要都市05:05着/07:50発 ビルバオ11:10着 (ゲルニカ)

航空機を乗り換え、ビルバオへ。

■着後、ゲルニカへ。「ゲルニカの木」で有名な●バスク議事堂へご案内します。

■その後、世界遺産の世界最古の運搬橋「ビスカヤ橋」に立ち寄り、ビルバオに戻ります。

【2連泊】(ビルバオ泊)

3日目
ビルバオ

午前、公共交通機関を利用し、ビルバオの観光。●グッゲンハイム美術館にて芸術鑑賞をお楽しみください。また、カラトラバ設計のスビスリ橋や磯崎新設計の磯崎ゲートなど、ビルバオの建築散歩もお楽しみください。

■午後、自由行動。ご希望の方は、ケーブルカーにてアルチャンダの丘にご案内し、ビルバオの町並みを俯瞰します。

夜、ご希望の方はバルへご案内します

(ビルバオ泊)

4日目
ビルバオ08:30発 アルタミラ サンティジャーナ・デル・マール フエンテ・デ16:30着

午前、世界遺産のアルタミラ洞窟に隣接される●博物館へ。

■見学後、貴族の館が建ち並ぶ中世の町サンティジャーナ・デル・マールに立ち寄り、散策および昼食。

昼食はパラドールにてご用意しました

■午後、スペイン初の国立公園ピコス・デ・エウロパの麓に位置するフエンテ・デへ。ご宿泊はパラドールです。

(フエンテ・デ:パラドール泊)

5日目
フエンテ・デ11:30発 ポテス レオン17:00着

朝、ロープウェイにて展望台へ。雄大な美しい景色をお楽しみください(注1)。

■その後、カンタブリアの「スペインの最も美しい村」ポテスに立ち寄り、散策および昼食。

■午後、レオンへ。ご宿泊はパラドールです。

【2連泊】(レオン:パラドール泊)

6日目
レオン

午前、レオンの観光。ガウディ設計の○ボティーネスの館、●カテドラル、●サン・イシドロ教会を見学します。

■午後、自由行動。パラドールでのご滞在をごゆっくりお楽しみください。

(レオン:パラドール泊)

7日目
レオン08:30発 アストルガ フォンセバドン 【巡礼の道を歩きます①~イラゴ峠】 ビリャフランカ セブレイロ ルーゴ17:30着

午前、アストルガへ。着後、ガウディ設計の●司教館(巡礼博物館)を見学します。

■その後、フォンセバドンに移動し、鉄の十字架(イラゴ峠)まで、サンチャゴ巡礼路を歩きます(約2.5km、約45分)。

■「赦しの門」があるビリャフランカに立ち寄り、昼食および散策。昼食はパラドールにてお召し上がりください。

■午後、巡礼路の最後の難所「セブレイロ峠」に立ち寄り、ローマ時代に築かれた城塞都市ルーゴヘ。

(ルーゴ泊)

8日目
ルーゴ11:00発 メリデ 【サンチャゴ巡礼路を歩きます②~ポエンテ】 サンチャゴ・デ・コンポステーラ17:30着

午前、ルーゴの徒歩散策。●カテドラルを見学し、また、約2.5kmの城壁ウォーキングにご案内します。

■その後、メリデへ。着後、昼食。

■午後、メリデからボエンテまで、サンチャゴ巡礼路を歩きます(約6km、約2時間)。

■夕刻、「歓喜の丘」に立ち寄り、サンチャゴ・デ・コンポステーラへ。ご宿泊はパラドールです。

【2連泊】(サンチャゴ・デ・コンポステーラ:パラドール泊)

9日目
サンチャゴ・デ・コンポステーラ

午前、世界遺産サンチャゴ・デ・コンポステーラの徒歩観光。●カテドラルをじっくり見学します。

■午後、自由行動

(サンチャゴ・デ・コンポステーラ:パラドール泊)

10日目
サンチャゴ・デ・コンポステーラ09:00発 パドロン ポルト16:50発 中東またはヨーロッパ主要都市23:30着

午前、聖ヤコブの遺骸が流れ着いた地パドロンへ。

■その後、ポルト空港へ。

■夕刻、航空機にて中東またはヨーロッパ主要都市へ。

(機中泊)

 

11日目
中東またはヨーロッパ主要都市02:05発 東京19:20着

■夜、羽田または成田空港に到着。着後、解散。

※上記日程は、羽田空港発着のターキッシュエアラインズ利用を想定したものです。ターキッシュエアラインズの成田空港発着便および他航空会社を利用した場合は、利用空港、発着時間、日程は異なります。

(注1)悪天候の際には、運行中止となる場合がございます。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは11日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月9日(日)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,218,000

ビジネスクラス利用

6月16日(日)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,218,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥150,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間のみ適用となります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥91,700:2月1日付現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円、ならびに燃油サーチャージ、(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111