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北京飯店と古北水鎮の旅【4日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 9月3日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥218,000〜ビジネスクラス利用 ¥318,000

旅のポイント

Point 1
古北水鎮に連泊し散策とともに司馬台長城へご案内します。
Point 2
古北水鎮ではスタイリッシュな「ホテル・エドガー」に連泊。
Point 3
北京では歴史ある「北京飯店」に宿泊し散策をお楽しみいただきます。

ツアープランナーより

北京から北東へ車で 約2時間30分。数々の万里の長城スポットの中で、最も手付かずの姿をとどめる「司馬台長城」が現れます。その麓に広がるのが、「古北水鎮」。かつて司馬古鎮と呼ばれていた古村でしたが、村全体が整備されて生まれ変わりました。再開発が進む北京では見かけることの少なくなった細い路地、胡同(フートン)を歩けば、中庭の周りに建物を配した伝統の四合院造りの家屋も見られます。このツアーでは鎮内にあるいくつかの宿の中から、50部屋だけの瀟洒なブティックホテル「エドガー」を選んで連泊。日本人にもどこか昔懐かしい古北水鎮の散策をごゆっくりお楽しみいただきます。また1日目は、北京の中心に位置する「北京飯店」に宿泊し、北京の顔である天安門広場などの散策に出かけます。中国の国宝級文物が多数並ぶ国家博物館の見学もお楽しみください。

見どころのご紹介

明清時代さながらの古北水鎮を散策をお楽しみください

古北水鎮は名のとおり、中国の江南地方の水郷の町々ののんびりとした雰囲気と、北方の威厳ある町並みの両方を兼ね備えた魅力的な古い町並みが再現されています。その敷地面積は東京ドームの約10倍を誇ります。町中には明清時代さながらの家屋が軒を連ね、当時も人々が集ったであろう、造り酒屋や草木染めの工房もあれば、民俗博物館やお洒落なカフェ、レストラン、ショップもあり、散策をお楽しみいただけます。

中国の中世の村に滞在するようです
安心して自由に散策をお楽しみいただけます
草木染めの工房を訪ねます
造り酒屋に立ち寄ります

ノスタルジックな気分が味わえる夜の散歩もおすすめします

古北水鎮は店を覗いて回ったり、カフェでひと休みしたり、日中の散策は充実したものになりますが、夜にも楽しむことができます。黄昏になると古鎮全体をライトが彩り始めます。ほのかな灯りに浮かび上がる町並みは情緒いっぱいです。タイムスリップして中世の中国を訪ね歩いているようなノスタルジックな散策を味わえることでしょう。

ライトアップに輝く町並みは、より美しさを増します。夜の散策にもご案内します

最も保存状態が良い司馬台長城へはロープウェイで7分

世界遺産、万里の長城の始まりは紀元前の秦の時代に遡りますが、現存する多くは明代に築かれ、当時長さは8000キロ以上に及びました。その中で最も保存状態がよく、最も険しい場所に築かれているといわれるのが、司馬台長城です。古北水鎮の東の外れにロープウェイ駅があり、ここからわずか7分で長城の足元に到着することができます。観光客が押し寄せる前の朝一番にご案内します。また実費にはなりますが、夜に上り、ライトアップされた長城をご覧いただくこともできます。古北水鎮は夜には入場できず、この姿を目の前にできるのは、鎮内の数少ないホテルに宿泊した者だけの特権といえます。

朝の司馬台長城
灯りに照らされた夜の長城からの眺めはまた格別です

スタイリッシュなブティックホテル「エドガー」に連泊

古北水鎮のお泊まりは、「ホテル・エドガー」。その名は1908年に万里の長城を調査したアメリカ人の旅行学者ウィリアム・エドガーに由来します。外観は明清時代もかくやの町並みに溶け込んでいますが、一歩中に入ると、中国的な趣を取り入れつつ、上品に現代的にデザインされたおしゃれな空間が広がります。立地も申し分なく、朝夕に、夕食後も安心して、快適に鎮内の散歩をお楽しみいただけます。

周囲になじんだ「ホテル・エドガー」の外観
ロビーもお洒落です
中国と西洋の様式を組み合わせたような内装

北京の散策から旅は始まります

旅のスタートは、中国の首都・北京から。これまで何度もテレビや写真でご覧になった北京の顔、天安門広場にご案内します。また古代から中国の歴史を展示によって概観できる国家博物館や、紫禁城の南門である正陽門の門前から伸びる前門大街を訪ねます。前門大街はまさしく紫禁城のお膝元で、明清時代から続く歴史的な商店街です。老舗の名店とともに現代の国際的なチェーン店が並びますが、脇道に入ると昔ながらの下町風情が残っています。

ホテルから天安門広場へは徒歩圏内
世界でも有数の規模を誇る中国国家博物館
正陽門から伸びる前門大街
北京ダックの老舗「便宜坊」も前門大街に店をかまえます

北京では歴史ある「北京飯店諾金楼」 にお泊まりいただきます

北京でのお泊まりは北京飯店をご用意しました。北京飯店は1900年にフランス人が開業。1917年に増加する外国人が宿泊できる高級ホテルが建設されました。今回お泊りいただく棟は、当時の高級感を今に残すこの北京飯店諾金楼です。数棟ある北京飯店の建物の中でも、かつてはラッフルズホテルが運営に参画した高級感のある設えで、過去多くの国賓が訪れ、会談や宿泊が行われた歴史的なホテルでもあります。北京一の繁華街王府井(ワンフーチン)や、天安門も徒歩圏内と大変便利な立地も魅力です。自由な時間もございますので、王府井の脇道にある小吃街を訪ねてみるのもいいでしょう。清の時代を模した、中国らしい屋台がずらりと並んでいます。

1917年に開業した中国有数のクラシックホテルです。
1920年代から各国の賓客をもてなした歴史的なホテル。

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田08:50発 北京12:05着

午前、羽田空港より日本航空にて北京空港へ。

■着後、バスにて北京市内へ。

■午後、〇天安門広場、●国家博物館前門大街の散策をお楽しみください。

■夕刻、北京飯店諾金楼にチェックイン。

(北京:北京飯店諾金楼泊)

2日目
北京11:00発 古北水鎮15:00着

午前、北京飯店にてごゆっくりお過ごしください。

■ご希望の方は王府井の散策にご案内します。

■昼食後、バスにて古北水鎮へ。

■着後、古北水鎮の散策。夜はライトアップされた町並みの散策をお楽しみください。

【2連泊】(古北水鎮泊)

3日目
古北水鎮

朝、ロープウェイにて司馬台長城へ。

■終日、古北水鎮の散策をお楽しみください。(自由行動)

古北水鎮泊)

4日目
古北水鎮 北京16:20発 羽田20:50着

午前、引き続き古北水鎮にてごゆっくりお過ごしください。

■午後、バスにて北京空港へ。

■日本航空にて帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着。

 

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月3日(火)発

旅行代金:¥218,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥318,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥55,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:羽田空港~北京空港往復

燃油サーチャージ:¥10,300(1月1日現在)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)。

日本各地より お得な国内線のご案内

日本航空 国内線利用 各地〜羽田空港……片道¥8,000

※付帯条件がございますので、お問い合わせください。

 

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