【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年06月25日
【帰着レポート】中禅寺金谷ホテルと奥日光小田代ヶ原の旅 3日間
2022年6月23日(木)~6月25日(土)3日間 本社営業部 金子友里恵
<6/23発 添乗員:本社営業部 金子友里恵>
ご好評により追加設定も! 人気の「奥日光の旅」
6月~7月の出発で発表後に沢山のお申込みを頂戴した涼やかな「奥日光」の旅。8~9月にも追加発表が決定しました。今シリーズの1本目の旅に添乗してまいりましたので、現地の様子をお届けいたします。梅雨時期の出発でしたがお天気にも恵まれて、涼やかな奥日光を感じていただけました。
中禅寺湖畔に佇む「中禅寺金谷ホテル」にゆったり2連泊

日本に長期休暇といった慣習やリゾートという概念も、ましてや洋食といったものすらない、そんな時代にホテルとして歩み始めた「金谷ホテル」は、日本最古のリゾートホテルと言えます。そんな日光金谷ホテルの姉妹館である「中禅寺金谷ホテル」は、1940年(昭和15年)に中禅寺湖畔のミズナラの森の中にひっそりと建てられました。
ホテルの周辺で猿や鹿が見られるほど自然豊かな場所にあり、湯元から引いた硫黄の温泉が楽しめるのが嬉しいところです。夜には辺りが暗くなりますので、天気がよければ満点の星空の下で露天風呂をお楽しみいただけます。





2連泊の特権。2回の夕食を中禅寺金谷ホテルで味わいました
◆1日目はメインダイニング「みずなら」にてフレンチディナー




石橋御坊と赤ワイン❝農民ロッソ❞のソース・農家さん直送の春野菜添え

◆2日目は宴会場「おおもみじ」にてスペシャルディナー





「小田代ヶ原」の散策で出会った景色や花々
戦場ヶ原の西側にある「小田代ヶ原」は、日光市の日光国立公園内にある盆地状の湿地です。特別保護地区であり、環境省の日本の重要湿地500やラムサール条約湿地としても登録されています。1945年頃までは人が入れないほどの湿地だったそうですが、今は木道もきちんと整備されています。
季節ごとに移り変わる花々を愛でながらの散策が楽しめる人気スポットです!



今回6月25日(土)訪問で実際に見られた花々をご紹介します。(※季節により変動します)





旅行中はすべて、特別なレストランでのお食事にこだわりました
中禅寺金谷ホテルでの2回の昼食に加えて、昼食も特別なレストランでの食事にこだわりました。地元の食材がふんだんに使用され、日光を訪ねたお客様だからこそ味わえる素敵なお料理でした。
①リッツカールトン日光 レストラン「レークハウス」にて


お昼ですので少し軽めのイタリアンの3コース。戸部シェフが皆様にご挨拶してくださいました。スタッフの皆様もお客様にお声がけくださり、少し残されているお客様には「メインは少な目にされますか?」と配慮の言葉。さすがはリッツカールトンと思える、心行き届いたサービス精神が感じられました。

海老原ファーム ブルーム胡瓜 ヨーグルト

インドマグロノコンフィ ズッキーニ 南イタリア風 トマトソース

ローズマリーのジュレ グレープフルーツ
②日光金谷ホテル レストランでの昼食
金谷ホテルの本家本元である「日光金谷ホテル」は、クラシカルでとても趣があります。中禅寺金谷ホテルとはまたひと味違う雰囲気の中での昼食となりました。


中禅寺湖周辺は、雄大な自然景観が楽しめる散策がおすすめです
東照宮の国宝「陽明門」の平成大改修(2017年)に始まり、 イタリア大使館別荘や英国大使館別荘の一般開放(2000年と2017年)や リッツカールトンを代表とするスモールラグジュアリーホテルの進出(2020年)など、ここ最近の日光の変貌ぶりには驚かされます。 今回訪れたお客様にご好評いただいた訪問地をご紹介します。






変わらない自然豊かな日光を懐かしみながら、変貌を遂げた新しい日光の姿を楽しむ旅へ出かけてみるのはいかがでしょうか。ご好評により8~9月出発の旅も追加設定しております。ご興味の方は、下記をご覧ください。
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