【国内】注目の旅
【国内】注目の旅
2022年01月26日
日本各地の島々へ 大好評の「島旅」4コース
島国・日本は、7000からなる島々から成り立っていますが、そのほとんどが離島で有人島はその内のわずか400島ほど。当社でも数々の島をご紹介して参りましたが、今回はツアー担当おすすめの4つの島をご紹介します。 島旅ならではの旅情をお楽しみください。
①瀬戸内アートを訪ね、直島・豊島・犬島を巡る旅
瀬戸内アート 直島・豊島・犬島の旅
【羽田空港・4日間】3月22日(火)旅行代金 ¥168,000(1名利用追加料金 ¥50,000)
(追加設定)
【羽田空港・4日間】5月18日(水)、6月1日(水)旅行代金 ¥178,000(1名利用追加料金 ¥50,000)
現代アートの島として、日本のみならず世界的にも注目を浴びる瀬戸内の直島、豊島、犬島。「アーティストをきっかけに再び活気を取り戻したい」という願いに、世界的な建築家、安藤忠雄氏を筆頭に、草間彌生氏や杉本博司氏など多数のアーティストが賛同しモダンなアートと建築が島の風景に合うように造られ、アートの楽園と化してゆきました。プロジェクト開始から30年以上。その中心となったのは直島であり、後に隣の豊島、さらに犬島へと拡大していきました。
これら3つの島はフェリーを利用して訪れることができます。異なる複数の路線を使用するため個人で効率的に巡るのは困難かもしれまんせんが、このたびは直島にある人気のベネッセハウスに宿泊し、ここを拠点に瀬戸内の現代アートに触れる直島・豊島・犬島の旅をご用意しました。
②2021年世界自然遺産に登録された豊な自然と独自の伝統文化の島ー 奄美大島
日本のゴーギャン 田中一村の世界と奄美大島の旅
【羽田空港・4日間】5月11日(水)、18日(水)【中部空港・4日間】4月6日(水)
旅行代金 ¥218,000(1名利用追加料金 ¥25,000)
【伊丹空港・4日間】3月6日(水) 旅行代金 ¥208,000(1名利用追加料金 ¥25,000)
50歳で奄美大島に移り住み、ひたすら奄美の自然を描き続けた孤高の画家、田中一村。没後にその作品が見い出され「日本のゴーギャン」と呼ばれる田中一村をテーマのひとつに据えたこの旅は、発表以来多くのお客様にご参加いただき、好評を頂戴しています。
昨年には「奄美大島、徳之島、沖縄本島北部および西表島」として世界自然遺産に登録され、奄美大島が注目を集めました。島の生態系は太古の昔に大陸から切り離されたことから独自の進化を遂げてルリカケスやアマミノクロウサギをはじめとする固有種の動植物が多数生息しています。自然観察の森をガイドと共に散策したり、日本で2番目に広大なマングローブクルーズの原生林をクルーズしたりと手つかずの大自然の真っただ中に、気軽に入ることができるのが人気の理由のひとつです。
そして奄美大島の人々が大切に受け継いできた文化に触れることもこの旅の大切なテーマです。奄美大島を代表する伝統工芸、大島紬の工房見学や、地元の方をお招きしての「唄あしび」のひとときは、旅をより印象深くしてくれることでしょう。
③花盛りを迎える身近な大自然の宝庫 東京の離島を楽しむ 八丈島・三宅島
フリージアの季節に訪ねる 八丈島・三宅島の旅
【羽田空港・4日間】3月31日(木) 旅行代金 ¥168,000(1名利用追加料金 ¥20,000)
2021年9月、10月にご好評いただいた八丈島と三宅島の旅。3月は八丈島のフリージア畑が花盛りを迎え、八丈島富士を可憐に彩ります。大正時代に栽培が始まった八丈島のフリージア。春になると35万株ものフリージアが咲き乱れ、島全体が華やぎます。フリージアの花畑の訪問や、日本三大紬のひとつ・黄八丈の工房見学で伝統文化にふれるひとときもお楽しみいただけます。
そして三宅島には、噴火による破壊と再生が繰り返された地球創世期を彷彿とさせる景観があちらこちらに残されています。溶岩台地を体験できる「火山体験遊歩道」や、島の中央にそびえる雄山の中腹、晴れた日には八丈島や伊豆大島まで見晴らす「七島展望台」などで地球のパワーを感じる火山の島ならではの光景に出会うことができる東京の離島です。
④沖縄の旅、人気ナンバーワン 異国情緒溢れる日本最南端、与那国島
謎の与那国島 神秘の旅
【羽田空港・5日間】3月1日(火)、5月10日(火)、5月17日(火)
旅行代金 ¥228,000(1名利用追加料金 ¥40,000)
昨シーズンの沖縄の旅の中で最もお客様の関心を引き、お蔭様で昨年は全出発日催行となりました。
与那国島は沖縄県の島ですが、本島からは遥か500キロ以上も離れています。これは東京と京都くらいの距離で、東西の都で文化が異なるように、与那国島は本州とはもちろん、沖縄本島とも違う文化圏にあると言えます。
台湾の方が近く、身近な大都市であるため、のんびりした島時間とともに異国の風を感じ取ることのできる島です。与那国島の風景として旅人の目に印象的に残るのは、島の緑です。沖縄の緑というとガジュマルやマングローブを思い浮かべますが、ここ与那国島では「草原」、そこを島の天然記念物のヨナグニウマが横切ります。日本最西端の島で目にする海と草原、純血種の馬の姿は与那国の記憶の風景を彩ってくれます。
そして与那国島で忘れてはならないのが謎の海中都市遺跡です。陸上の遺跡が海に没した説、自然由来説など様々ありますが、本当のところはわかっていない、神秘のヴェールに包まれています。日本でありながらどこにもないものがある、日本最西端でしか味わえない旅の時間を過ごしてください。
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