【10名様限定の旅】プラウド・ダイニング茨城 

旬の伊勢海老と至高のバスク×フレンチ【2日間】

  • 集合場所:日比谷(ワールド航空サービス東京支店)
  • 出発日: 9月18日(水) 、 9月25日(水)
  • 旅行代金:¥138,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
茨城の地の食材でバスク本場の食を体現する藤良樹シェフの新店「YOSHIKI FUJI」でのスペシャルランチを。
Point 2
旬の伊勢海老が水揚げされる久慈漁港を訪れ、藤シェフがアレンジする伊勢海老料理をいただきます。
Point 3
重伝建、佐原の町並みに馴染んだイタリアン「リストランテカーザ・アルベラータ」へ。

ツアープランナーより

フレンチ×バスク×茨城テロワール 藤良樹シェフの新店「YOSHIKI FUJI」でスペシャルランチを
「日本のサンセバスチャンを探す」をテーマに日本全国のローカルガストロノミーをご紹介してきた「地方の美食学+旅」。昨年、茨城県の担当者から「茨城でまさにそのようなレストランがある」との情報を聞き、東京支店の酒井とプランニングの吉田で早速向かいました。オーナーシェフの藤良樹さんは、長年のフレンチの経験をベースに、バスクの「ムガリッツ」や「アラメダ」といった名だたるレストランで研鑽を積んだ本格派。一品一品を丁寧に解説いただきながら楽しむお食事は、色彩や見た目もさることながら器や食材、その殆どに茨城産をつかう徹底ぶり。藤シェフが地元の生産者と協力して作り上げた芸術作品ともいえる仕上がりです。今年は藤さん自身の名を冠した新店をオープンするということで、リニューアル間もない10名限定の新店「YOSHIKI FUJI」にて旬の伊勢海老料理をいただく内容といたしました。茨城の味覚をふんだんに堪能するひとときをお楽しみください。

ツアーの見どころ

 
伝統をつなぐ人に出会い、地元の人々が誇らしく思う
「最高の食卓(プラウドダイニング)」を体験する

地方を代表する第一級のシェフが、その地方が誇りとする生産者と協力して、スペシャルな料理を提供する「地産地消のおもてなし」

これまで「地方の美食学+旅」でご紹介してきた「ローカルガストロノミー」のレストランやシェフたち。彼らがなにより大事にしているのが、「地元の生産者」や「伝統の文化を今に伝える職人」です。地方で活躍するシェフは、常にその地方にいた訳ではなく、日本の大都市で学び、フランスはじめ国内外の一流の料理店で腕を磨いたシェフが殆ど。そのシェフたちが現在の地に店を構えた理由こそが、生産者や職人、そしてそこに息づく風土です。自身で味を確かめ、時には提案をし、お客様に最高の状態で供されるその食事は、シェフと生産者の二人三脚の工夫・努力によって成し遂げられているといって過言ではありません。

今回は、「プラウドダイニング」(地元の人達が誇らしく思う「最高の食卓」)と題し、「食」だけでなくそれを構成する職人、生産者を訪れ、旅を通じて、食にかける想い、その地域の素晴らしさをを総合的にお伝えできればと考えております。

茨城の地の食材でバスク本場の食を体現する

茨城県常陸大宮、この地から「美食の聖地」として知られるバスク料理と、フレンチを融合した特別な食を提供するレストラン「雪村庵」。オーナーシェフの藤良樹さんは、長年のフレンチの経験をベースに、バスクの「ムガリッツ」や「アラメダ」といった名だたるレストランで研鑽を積んだ本格派です。昨年もご好評いただいた雪村庵でのお食事をもう一度、と連絡したところ、現在同市にシェフの名を冠したレストランをリニューアル中とのこと。今回はリニューアル間もない9月にふたたびご案内できる運びとなりました。新店は少人数にじっくりと提供するため、10名様限定のご旅行となります。昨年に引き続き、地元である久慈漁港の漁師、小野さんの協力も得て、伊勢海老料理をご提供いただきます。
今回は1泊2日の気軽なバスの旅。初日の昼食は佐原の古民家イタリアン「リストランテカーザ・アルベラータ」で、銚子港直送の鮮魚などを使ったイタリアンをご用意。また、日本初の本格的ワイン醸造場「牛久シャトー」の見学もお楽しみいただきます。

5月にリニューアルオープンする新店「YOSHIKI FUJI」(イメージ)
藤シェフと酒井(左)、吉田(右)
見た目にも美しい料理の数々(イメージ)
※伊勢海老以外の食材は、季節やその際の仕入れ状況によりメニューは変わります(イメージ)

茨城・伊勢海老漁が盛んな久慈漁港を訪問します

産業港として栄える日立港の北に位置する久慈漁港。大洗やひたちなかのような観光港ではない、地元の漁港です。
今回は藤シェフが信頼する漁師、二漁丸の小野二三男さんを訪ねます。9月は伊勢海老の漁期にあたり、大ぶりな伊勢海老が獲れる時期。小野さんに獲れたての伊勢海老を見せていただきながらお話を伺います。
そして藤シェフには二漁丸の伊勢海老を使ったお料理をご用意いただきました。旬の伊勢海老とフレンチ×バスクの至高の料理にご期待ください。

久慈漁港の伊勢海老漁(イメージ)
大ぶりな旬の伊勢海老(イメージ)

佐原の町並み散策と古民家イタリアン

江戸時代には水運を利用した商業が栄え、往時の家並みが重伝建に指定される佐原。1日目のランチは佐原を代表する商家、中村屋商店の隠居所だった家屋をリノベーションした「リストランテカーザ・アルベラータ」にて、銚子港直送の鮮魚などを使ったイタリアンをお楽しみください。

重伝建・佐原の町並み ©香取市役所
「リストランテカーザ・アルベラータ」の食事(イメージ)

日本初の本格的ワイン醸造場「牛久シャトー」

開設は1903(明治36)年。フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、ブドウの栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行なっていました。今も残る旧醸造場施設3棟は、「最初期の本格的ワイン醸造場施設」として、国の重要文化財に指定されています。

国指定重要文化財の「事務室」(現本館)
神谷傳兵衛の足跡と当時のワイン造りを紹介する記念館

 

ツアー日程

2日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
日比谷09:00発 牛久 佐原 鹿島神宮 水戸17:00着

■午前、日比谷(ワールド航空サービス東京支店)に集合。

■その後、バスにて牛久へ。日本初のワイン醸造施設●牛久シャトーにご案内します。

■その後、佐原へ。佐原の町並みに調和したイタリアン、「リストランテカーザ・アルベラータ」にてランチ。その後、佐原の町並み散策をお楽しみください。

■その後、水戸へ。

(水戸泊)

2日目
水戸09:00発 久慈漁港 プラウド・ダイニング in YOSHIKI FUJI 日比谷17:00頃着

■午前、久慈漁港へ。漁港の見学と共に、獲れたての伊勢海老を漁師の解説でご覧いただきます。

■その後、茨城で至高のバスク料理を提供し、ゴ・エ・ミヨ3トックも受賞した「雪村庵」の藤良樹シェフの新店「YOSHIKI FUJI」にてランチ。久慈漁港の伊勢海老を使ったお食事をお楽しみください。

■夕刻、日比谷(ワールド航空サービス東京支店)に戻ります。

※交通状況により2日目の日比谷の到着時間は前後いたします。予めご了承ください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは2日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月18日(水)発

旅行代金:¥138,000

9月25日(水)発

旅行代金:¥138,000

※1名室利用追加代金:¥3,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

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