2つのこだわりの宿に泊まる
新国宝・遠軽の黒曜石を鑑賞 夏のマウレ山荘とチミケップホテルの旅【3日間】
- 集合場所:札幌駅※/札幌駅離団可能
- 出発日: 7月1日(月)
- 旅行代金:¥198,000
ツアーコード: JP1717
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 道東の隠れ家オーベルジュ「チミケップホテル」に宿泊します。
- Point 2
- 深く豊かな森に佇む、北欧風リゾートの「マウレ山荘」に宿泊します。
- Point 3
- 新たな国宝・黒曜石と新種の鉱物・北海道石を鑑賞します。
ツアープランナーより
北海道が誇る新国宝、黒曜石を鑑賞します
黒曜石は、火山の噴火で誕生した天然のガラス。北海道遠軽町白滝地域は、日本で最大規模とされる黒曜石産地で、2023年には白滝遺跡群の出土品が旧石器時代の資料として初の国宝として認定されました。北海道にマンモスゾウが暮らしていた2万年以上前の遺跡から、黒曜石で作られた石器が発見されており、動物を狩るための道具として使用されたり、食器としての役目を果たしていました。また石器やその研磨の技術は北日本各地のみならず、中国やシベリアでも見つかっており、貴重な産地である白滝への人々の往来をうかがわせています。この度、遠軽町埋蔵文化財センターにて、同館職員の解説ともに、新国宝である白滝遺跡の出土品を見学します。
不思議な発色をする新種、北海道石をご覧いただきます
北海道石は2023年に国際鉱物学連合に承認・登録された新種の鉱物で、鹿追町と愛別町で見つかっており、共通するものとして北海道という名がつきました。紫外線を照射すると大変美しく光ることから注目を集めています。この度は、とかち鹿追ジオパークビジターセンターで解説とともに実際に光る様子をご覧いただきます。北海道だけの不思議な石をぜひ皆様にご覧いただければと思います。
静寂な湖畔の宿、チミケップホテルでのひと時と美しき創作フレンチ
細い林道を30分程進んだ原生林の茂る山奥に現れる小さな湖。北海道の中でも秘境中の秘境といえるチミケップ湖です。周囲7キロメートルの小さな湖に面して立つ、7室限定のオーベルジュ「チミケップホテル」の渡辺賢紀さんは、アメリカ・ナパバレーにある有名ガイドブック3ツ星「フレンチランドリー」をはじめ、フランス、スイスで修業を積んだシェフです。世界に認められたシェフが織り成す美食のフレンチを、テレビ、時計もない非日常の空間の中でお楽しみください。
道東オホーツク圏の深き森の北欧風リゾート、マウレ山荘
遠軽町・丸瀬布(まるせっぷ)は木材が豊富な森の町。幹線道路を離れ山道を上った先に現れるのが北欧の城館を連想させる佇まいのマウレ山荘です。白壁に青色の三角屋根が印象的で、周囲の森に溶け込み、ロビーは優雅なロッジのよう。全28室の客室は「エゾ・モダン」をコンセプトに快適な設備が整い、地元道東の食材を生かした料理も好評。泉質の良い温泉にゆったり浸かり、湯上りラウンジでくつろぎのひと時をお過ごしください。朝夕に周囲の森の中の散策もお楽しみいただけます。
ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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札幌駅08:00発 滝上 遠軽・丸瀬布16:00着
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■午前、札幌駅より、専用バスにて、滝上へ。 ■昼食は、滝上の「ハーブガーデン」にて。 ■その後、遠軽・丸瀬布へ。 ■お泊まりはマウレ山荘です。 (遠軽・丸瀬布/マウレ山荘泊) |
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2日目
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遠軽・丸瀬布09:00発 白滝 北見 津別15:30着
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■午前、●白滝ジオパークへ。新国宝・黒曜石の観賞をお楽しみください。 ■その後、北見へ。 ■午後、北海道遺産の●ピアソン記念館を見学します。 ■その後津別へ。 ■お泊まりはチミケップホテルです。 ■夕食は宿にて、道東の食材を生かしたフレンチコースディナーをお楽しみください。 (津別/チミケップホテル泊) |
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3日目
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津別10:00発 上士幌 鹿追 札幌駅18:00着
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■午前、ゆっくりホテルを出発し、鹿追へ。 ■昼食は、上士幌の「ラ ターブル ドゥ カミシホロ」にて十勝牛のメニューです。 ■午後、●とかち鹿追ジオパークにて、話題の新種、北海道石をご覧いただきます。 ■夕刻、札幌へ。 ■到着後、解散。 |
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出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
7月1日(月)発 |
旅行代金:¥198,000 |
※1名室利用追加代金 ¥20,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1717
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