多彩に楽しむ1週間

函館長期滞在の旅【7日間】

  • 集合場所:羽田空港・伊丹空港・中部空港・福岡空港
  • 出発日: 6月16日(日) 、 6月23日(日) 、 7月22日(月)
  • 旅行代金:¥228,000~¥258,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
函館の地元のガイドと共に、市電に乗っての町歩きを楽しみます。
Point 2
自由行動では少し足を延ばして津軽海峡や大沼公園を訪ねるプランもご用意しました。
Point 3
天然温泉展望大浴場を完備する函館国際ホテルに6連泊します。

ツアープランナーより

昨年も好評いただいた夏の長期滞在の旅。今年も涼やかな北海道を舞台に、エキゾチックな道南の港町を暮らすように旅する「函館長期滞在の旅」を設定しました。蝦夷の時代から「松前三湊」(松前、江差、函館)の一つとして栄え、幕末には横浜、長崎と共にロシアとの貿易の中心として開港。そのため西洋館や教会が立ち並び、異国情緒の港町として発展してきました。町の散策は市電利用がおすすめです。日本唯一の星型、西洋式城塞の五稜郭、泉質の良さで知られる湯の川温泉にもアクセスしやすく、市内散策にはうってつけです。また、函館といえば新鮮な魚介類も豊富で食事も美味しいのがポイントです。街並みだけではなく、新鮮な魚介類をはじめとしたお食事や北海道ならではの雄大な自然など、魅力たっぷりの函館で涼やかな夏をお過ごしください。

地元ガイドと共に、市電に乗って町歩き

函館市観光局が発行する街歩きマップ。散策コースが市内だけでも27コースあります。それだけ市内に見どころが多いということでしょう。この地図を片手に、ガイドさんと歩く散策コースが大変好評です。ホテルに近い朝市やベイエリア、教会や西洋館が立ち並ぶ元町エリア、そして珍しい星型要塞の五稜郭エリアなど市電に乗って足を延ばしてみたり、町をぶらぶら散歩してみたり。長期滞在するからこそ、ただ観光地を巡るだけではなく、のんびりと街並みを楽しみ、カフェでの休憩(実費)などしながら、函館の魅力を再発見してください。

散策を楽しみたい函館ベイエリア
函館の町歩きは市電を利用して
ロシアの雰囲気も漂うハリストス正教会
日本では珍しいヨーロッパ式城郭・五稜郭 ©函館国際観光コンベンション協会

自由行動には少し足を延ばして、小旅行も可能です

このツアーでは、自由行動の時間もたっぷりあります。ご希望の方は地元ガイドと一緒に市電などを利用しての函館散策(実費)や、市バスや鉄道、タクシーを利用して函館郊外を旅する自由行動プラン「函館周辺ぶらり」(実費)に添乗員がご案内します。

函館周辺ぶらり旅(一部紹介)
●津軽海峡夏景色と大間のマグロ満喫
●函館本線でゆく 大沼公園遊覧の旅
●道南いさりび鉄道でゆく木古内と漁火見学

函館湾に沿って走る道南いさりび鉄道の旅
雄大な大自然が広がる大沼公園
函館山と津軽海峡フェリー

函館トラベル・アカデミー講座

函館長期滞在の旅でご好評いただいているのが、「函館トラベル・アカデミー講座」です。道南函館を中心としたテーマで、地元の講師に語っていただく講演会は、臨場感あふれると好評でした。講義を聞いた翌日は、その歴史の舞台を訪れます。※「函館トラベル・アカデミー講座」の講師の方の都合により、開催日が変更となる可能性がございます。
函館トラベル・アカデミー講座
●「開明都市函館と五稜郭」 ・・・ 函館歴史散歩の会 中尾仁彦(なかお とよひこ)先生

函館トラベル・アカデミー講座も楽しみです。
講座のあとは、ゆかりの地を訪問

函館のもう一つの楽しみ、それは“食”です

函館滞在中のもう一つの楽しみは食にあります。新鮮な海の幸はもちろん、早くから外国の文化が入ってきたため、フレンチや中華のレベルも高く、バラエティ豊かです。全国的に名の知られたレストランも多く、食事をするためだけに滞在しても良いといっても過言ではありません。大人数では入れないお店もありますので、滞在中は自由食を多くしております。函館の食をご満喫ください。

函館朝市で新鮮な海の幸や地元の総菜をお楽しみください
新鮮な海の幸をご賞味ください(写真はイメージ)

滞在をお楽しみいただくためのホテルをご用意しました

古くから函館を代表する観光ホテルのひとつ「函館国際ホテル」。函館朝市とベイエリアの間に位置し、函館市内の散策に便利です。長期滞在ということで「温泉大浴場」を備えているホテルを選びましたので、散策の後は温泉で癒せるのもポイントです。

函館国際ホテル

ツアー日程

7日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
各地 函館空港 函館(オリエンテーション)

■各地より、航空機にて函館空港へ。

■着後、函館市内のホテルにチェックイン。

■午後、函館での過ごし方のオリエンテーション。函館の過ごし方やホテル周辺、函館ベイエリアの散策へご案内します。

【6連泊】(函館泊)

2日目
函館

■終日、地元のガイドと共に引き続き函館のオリエンテーションへ。市電を利用しながら、元町周辺の散策へ。○ハリスト正教会など教会や西洋館巡りにご案内します。

■昼食後、ロープウェイで○函館山にご案内します。

■夕刻「函館トラベル・アカデミー講座~開明都市函館と五稜郭~」(注)を開催します。

(函館泊)

3日目
函館

■午前、地元ガイドと共に市電を利用し星型城塞●五稜郭へ。

■午後、自由行動。

(函館泊)

4日目
函館

■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員が函館郊外を旅する自由行動プラン「函館周辺ぶらり」(実費)にご案内します。

(函館泊)

5日目
函館

■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員が函館郊外を旅する自由行動プラン「函館周辺ぶらり」(実費)にご案内します。

(函館泊)

6日目
函館

■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員が函館郊外を旅する自由行動プラン「函館周辺ぶらり」(実費)にご案内します。

(函館泊)

7日目
函館空港 各地

■午前、函館空港より航空機にて各地へ。

■到着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

(注)「函館トラベル・アカデミー講座」の講師の方の都合により、開催日が変更となる可能性がございます。

 

各地からの発着時間については以下となります。

【羽田空港】6月23日発 

往路:羽田空港13:05発函館空港14:25着

復路:函館空港11:50発羽田空港13:15着

 

【伊丹空港】7月22日発

往路:伊丹空港11:20発函館空港12:55着

復路:函館空港13:35発伊丹空港15:15着

 

【福岡空港】6月16日発

往路:福岡空港10:20発羽田空港12:00着
羽田空港13:05発函館空港14:25着

復路:函館空港11:50発羽田空港13:15着
羽田空港15:00発福岡空港16:55着

 

※すべて全日空利用予定。その他の航空会社を利用の場合は、時間が異なります。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは7日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月16日(日)発

旅行代金:¥248,000

福岡空港発

6月23日(日)発

旅行代金:¥228,000

羽田空港発

7月22日(月)発

旅行代金:¥258,000

伊丹空港発

※1名室利用追加代金:(6月16日、6月23日発)¥25,000 (7月7日、7月22日発)¥28,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。お1人部屋利用の場合は洋室シングルルームとなります。

※6月16日、7月7日、7月22日発は函館空港合流(出発)・離団(帰着)は旅行代金から¥40,000引き。

6月23日発は函館空港合流(出発)・離団(帰着)は旅行代金から¥20,000引き。

6月16日発は羽田空港合流(出発)・離団(帰着)は旅行代金から¥20,000引き。

 

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