正統派ブイヤベースや「ニース料理 伝統のリスペクト」も愉しむ
【15名様限定】ロクシタンのルレ・エ・シャトー3泊と南仏プロヴァンス食彩の旅【10日間】
- 集合場所:羽田空港または成田空港
- 出発日: 3月10日(月)
- ご旅行代金:エコノミークラス利用:¥825,000〜ビジネスクラス利用:¥1,345,000
ツアーコード: ET108T
旅のポイント
- Point 1
- 丘陵の美しいリュベロン地方に位置するロクシタンのルレ・エ・シャトー「ル・クーヴァン・デ・ミニム」に3連泊。ゆっくりと心落ち着くひとときをお過ごしいただきます。
- Point 2
- 歴史あるマルセイユ、ニースの中世古都に加え、のどかなリュベロン地方の「フランスの最も美しい村」のゴルドやルシヨン、そして、ピカソやルノワールが愛したプロヴァンスの小さな町や村をのんびりと訪ねます。
- Point 3
- 地元産食材にこだわった本物のマルセイユの味「正統派ブイヤベース」、ニース料理の精神と伝統を継承する「ニース料理 伝統のリスペクト」レストランなど、南仏に息づく豊かな食の真髄も愉しみます。
ツアープランナーより
全面リニューアル後はワールド初登場、
ロクシタンのルレ・エ・シャトーで寛ぐ贅沢な旅
時には、何もしない1日があってもいい

マーヌ:ル・クーヴァン・デ・ミニム・オテル & スパ

1613年創設の旧ミニム会女子修道院を改装し、2008年にオープンした、コスメティックブランド「ロクシタン」が経営する全46室のエレガントなホテル。歴史を感じさせる修道院のファサード、美しい庭園、クオリティの高さで定評のある2つのレストランにバー、オープンテラス、図書室、リラクゼーションルーム、ヨガルームに加えて、何といっても注目は、ロクシタン製品を使用するスパ。屋内プールと繋がるスパエリアにはゆったりとした寛ぎの空間が広がり、様々なスパコースも用意されていますので、ぜひお試しください(ヨガクラスやスパ(いずれも有料)の予約は、添乗員がお手伝いします)。








世界的コスメブランド「ロクシタン」の発祥地、マノスク村のロクシタン工場も訪問
宿泊ホテル「クーヴァン・デ・ミニム」から程近いマノスク村で、今から40数年前に産声を上げた「ロクシタン」。豊富な植物の知識を持った当時23歳のオリヴィエ・ボサンが古い蒸留器でローズマリーのエッセンシャル・オイルを作り、地元マルシェで販売したのが始まりとされています。現在は、広大な敷地に従業員800人を抱える巨大工場、ミュージアム、製品にも使用される南仏特有の香草庭園、卸価格での大規模直営店などがあり、地元の方々のみならず、旅行者にも人気のスポットとなっています。

「フランスの最も美しい村」が点在するリュベロン地方をドライブ
丘陵が続くリュベロン地方には、山々の起伏に富んだ地形が育んだ個性的な美しい村が多く点在しています。シャガールを魅了した鷲の巣村のゴルド、村特有の赤土の家々が並ぶルシヨンなど、のどかながらも壮観な絵になる景観、様々な発見がある細い路地あるきなど、ゆっくりと村の散策も楽しみます。


知る人ぞ知る「正統派ブイヤベース」、「ニース料理 伝統のリスペクト」を味わう
マルセイユ発祥の世界を代表するスープ「ブイヤベース」には、「正統派」というものが存在することをご存知でしょうか。マルセイユ市が公式に定めた「ブイヤベース憲章」なる規定に基づき、伝統的な食材や作り方、サービスの仕方まで細かく決められており、これはマルセイユのごく限られた店でしか味わうことのできない逸品です。また、ニースには、ニース観光局が管理する認定ラベル「ニース料理 伝統のリスペクト」(ニース版の有名グルメ雑誌のようなもの)があり、ニース料理の精神と伝統を継承し、そのクオリティを守るための様々なルールや評価基準をクリアしたお店だけにラベル掲揚が認められる一種の称号といえましょう。本物の味にご期待ください。



その他の見どころ




マルセイユ:グランド・ホテル・ボーヴォ・マルセイユ・ヴュー・ポート・Mギャラリー
マルセイユ旧港に面する、町の中心に位置する高級ホテル。かつて、ショパンとジョルジュサンドが滞在した歴史あるホテルで、2016年の全面改装により、より洗練された現代デザインに生まれ変わりました。(シャワーのみの客室となります)

ニース:アストン・ラ・スカラ
マルセイユ旧港に面する、町の中心に位置する高級ホテル。かつて、ショパンとジョルジュサンドが滞在した歴史あるホテルで、2016年の全面改装により、より洗練された現代デザインに生まれ変わりました。(シャワーのみの客室となります)


ツアー日程
10日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港22:30発
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■夜、成田空港より、航空機にてドバイへ。 (機中泊) |
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2日目
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ドバイ05:30着/08:20発 ニース12:35着 マルセイユ16:00着
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■航空機を乗り換え、ニース空港へ。 ■着後、フランス最大の港町マルセイユへ。 ■マルセイユでは、丘の上の○ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド聖堂に立ち寄ります。(注1) 【2連泊】(マルセイユ泊) |
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3日目
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マルセイユ 【正統派ブイヤベース】
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■午前、マルセイユの散策。旧港や近年オープンした○地中海文明博物館周辺の散策を楽しみます。 ■本日の昼食は、地元マルセイユのブイヤベース憲章で定められた「正統派ブイヤベース」をご賞味いただきます。 ■午後、自由行動。 (マルセイユ泊) |
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4日目
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マルセイユ09:00発 エクス・アン・プロヴァンス マーヌ16:30着
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■午前、セザンヌの生誕地としても知られるエクス・アン・プロヴァンスを訪れ、旧市街を散策。○ミラボー通り、●サンソーヴール大聖堂にご案内します。 ■軽めの昼食後、風光明媚なマーヌ村へ。丘の中腹に建つ17世紀の修道院を改装した、ルレ・エ・シャトー「ル・クーヴァン・デ・ミニーム」にチェックイン。 ■夕食は、ホテルのダイニングにて。 【3連泊】(マーヌ泊) |
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5日目
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マーヌ (リュベロン地方ルシヨン村、ゴルド村) (ロクシタン工場と庭園)
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■午前、美しい丘陵が続くリュベロン地方のドライブへ。「フランスの最も美しい村」に加盟するルシヨン村、ゴルド村を訪ね、散策を楽しみます。 ■軽めの昼食後、ロクシタン発祥の地、マノスク村を訪れ、「ロクシタン工場と庭園」を参観。直営ショップも充実しています。 (マーヌ泊) |
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6日目
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マーヌ
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■終日、自由行動。のんびりとホテルライフをお楽しみください。(ご希望の方は、添乗員がロクシタン・スパのヨガクラスやスパコースの予約のお手伝いをします) ■夕食は、ホテル・ダイニングにて。 (マーヌ泊) |
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7日目
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マーヌ08:00発 アンティーブ サンポール・ド・ヴァンス カーニュ・シュル・メール ニース17:00着 【ニース料理 伝統のリスペクト】
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■午前、コートダジュールのアンティーブ村を訪れ、●ピカソ美術館を参観します。 ■その後、鷲の巣村のひとつ、サンポール・ド・ヴァンスにて散策を楽しみます。 ■軽めの昼食後、カーニュ・シュル・メールを訪ね、●ルノワールの家(美術館)を参観します。 ■夕刻、ニース中心部のホテルにチェックイン。 ■夕食は、「ニース料理 伝統のリスペクト」登録のレストランにてお召し上がりください。 【2連泊】(ニース泊) |
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8日目
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ニース
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■午前、ニース旧市街へ。サレヤ市場をのぞいたり、エレベーターで上る展望台からの眺望を楽しみます。 ■午後、自由行動。 (ニース泊) |
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9日目
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ニース14:30発 ドバイ23:35着
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■午前、ニース空港へ。 ■午後、航空機にてドバイへ。 ■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。 (機中泊) |
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10日目
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ドバイ02:55発 成田空港19:25着
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■夜、成田空港に到着後、解散。 |
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※日程表の時刻は成田空港発着のエミレーツ航空の便の利用を想定したものです。エミレーツ航空の羽田空港発着便または、他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。
(注1)ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド聖堂は、3日目にご案内させていただく場合もございます。
出発日・旅行代金
このツアーは10日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
3月10日(月)発 |
旅行代金:¥825,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,345,000 |
■1名室利用追加代金:¥180,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間のみ適用
■燃油サーチャージ:¥66,000:6月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:ET108T
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