エア・タヒチ・ヌイ直行便

【年末年始の旅】タヒチ島とモーレア島の休日【8日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 12月27日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥798,000〜ビジネスクラス利用¥1,298,000

旅のポイント

Point 1
ゴーギャンが称えた美しきモーレア島に3連泊します。
Point 2
首都パペーテでの連泊時は、散策に便利な中心部のホテルをご用意しました。
Point 3
ポールゴーギャンの足跡を訪ねる訪問地を組み込みました。

「ゆったりとした時間」が流れる奇跡の楽園。想像を超えた美しき島々へ。

年末年始に、ポール・ゴーギャンも魅了され移住したタヒチにて、のんびり南国旅情を味わうのはいかがでしょうか。前半には、タヒチ島の博物館にてポリネシア文化をご説明した後、フェリーでモーレア島に渡り、のんびり3連泊。航空機とホテルを組み合わせた全てフリープランの旅が主流の中、より島の自然美やポリネシアの文化にも焦点を当て、観光をしっかりと組み込んでご案内いたします。また、自由行動日も各島で設けましたので、ホテル主催のプログラム(一部実費)やお部屋でゆっくり過ごすなど、思い思いの南太平洋の休日をお過ごしください。暫く運航を休止していたタヒチ直行便を往復利用した南太平洋での休日をお楽しみください。

見どころのご紹介

海も山も魅力的なタヒチ島の魅力に迫ります

南太平洋に点在する火山と環礁から成り立つポリネシアの島々。その中のひとつタヒチ島は、フランス領ポリネシアを構成する118の島と環礁の中で最大です。タヒチ島は標高2,248mのオロへナ山がそびえ、大小2つの島が地峡でつながって瓢箪のような形をしています。大きい方がタヒチ・ヌイ(現地語で大きなタヒチ)、小さい方がタヒチ・イティ(現地語で小さなタヒチ)と呼ばれています。アラホホの潮吹き穴など定番の訪問地に加え、宗教聖地アラフラフのマラエ、タヒチ博物館やゴーギャンゆかりの地を訪ねたりと、奥深い魅力に迫ります。

町の中心に建つカテドラル
アラホホの潮吹き穴
宗教聖地アラフラフのマラエ
タラホイ広場に建つパペーテ市庁舎

ポリネシア文化を深く知るタヒチ博物館へ

南太平洋有数の展示を誇るタヒチ博物館も訪れます。118の島々によって構成されるタヒチの地形の形成からその歴史、フレンチポリネシアの文化に関する展示など、ポリネシア全体の理解を深められる資料の数々をご覧ください。

神様を象った木彫りのティキはポリネシア文化圏で広く信仰されました。(添乗員撮影)
市民の台所のパペーテのマルシェ(イメージ)

歩いて楽しいタヒチのマルシェ

パペーテのマルシェは地元の人々も通う市民の台所で、食材や民芸品、パレオなどタヒチらしいお土産も購入できます。

タヒチ島のポール・ゴーギャンの足跡を辿る

タヒチ島はオロヘナ山をはじめとした火山が連なり、深い渓谷には泉や滝が点在し、多彩で神秘的な景観が特徴です。画家ポール・ゴーギャンもその自然に魅せられた一人。晩年を過ごしたゴーギャンゆかりの地を訪ねます。

ゴーギャン作「タヒチの3人」ゴーギャンが暮らしたマタイエア村も訪ねます。

バラエティ豊かなお食事も楽しみのひとつです

タヒチではフランス料理の影響を強く受けた特有の食文化が楽しめます。マグロ、マヒマヒ(シイラ)など市場に並ぶ新鮮な魚介類や、常夏の南国ならではの豊富なフルーツを使用したものが多く見られます。またタヒチを訪れたならば楽しみたいのが、バイエテ広場に集まる「ルロット(移動式屋台)」です。自由食の日もございますので、地元の人々に混じってタヒチならではの食をお試しいただくのはいかがでしょうか。

新鮮なマグロを使ったサラダはタヒチの郷土料理です(イメージ)

ゴーギャンが称賛し、映画『南太平洋』にも描かれたバリハイの島モーレアに3連泊

フランス後期印象派の巨匠ポール・ゴーギャンが終焉の地として選んだタヒチ。数百万年も昔、海底火山の大噴火によって誕生し、ゆっくりと今の姿に変化した南の楽園は、ゴーギャンの心を深くつかんで離しませんでした。なかでもモーレア島は、ゴーギャンが「古城のようだ」と称した、切り立つ稜線の山々、澄み渡る海など「絵になる景観」が広がり、静かでゆったりとした時間が流れています。また、1958 年に上映、大ヒットとなったアメリカのミュージカル映画「南太平洋」で描かれ、憧れの島「バリハイ島」のモデルとなったのも、モーレア島です。モーレアのシンボル、モウアロア山は映画のモデルとして世界中の映画ファンが訪れます。

ベルベデール展望台から映画の舞台バリハイ山の眺望をお楽しみください


パペーテ(1、2日目):ホテル・タヒチ・ヌイ

パペーテでの連泊には、市の中心部に位置する散策に便利なカジュアルホテル「タヒチ・ヌイ」をご用意しました。ルロット(移動式屋台)が集まるバイエテ広場や早朝から賑わうマルシェ(市場)、市庁舎やカテドラルなど主要な場所は全て徒歩圏です。

散策に便利なホテル・タヒチ・ヌイ

モーレア島:ヒルトン・モーレア ラグーン リゾート&スパ

オブノフ湾とクック湾にはさまれた岬の先端に位置するその場所は、シュノーケリングに最高の地として地元モーレア島の人々に愛されていました。フレンチポリネシアでも珍しく、ホテル周辺にサンゴ礁が生息しているため色とりどりな熱帯魚や亀、エイなどが生息しています。全室コテージスタイルで、ポリネシアンスタイルを保ちながら客室はすべて近代設備が整ったモーレア島でも人気の高いホテルです。

※ご宿泊いただくのはガーデン・バンガローですが、ご希望の方は水上バンガローへのアップグレードプランも承っております。(お申込み時期によってはお取りできない場合もございます)

モーレア島(3泊)アップグレードプラン

モーレア島(3泊)をガーデン・バンガローから水上バンガローにグレードアップすることも可能です。
¥240,000/1室3泊(2名利用の場合、お1人様¥120,000/1室3泊)

水上コテージ(イメージ)

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港20:00発 パペーテ11:50着

■夜、エア・タヒチ・ヌイ直行便にてパペーテへ。

■着後、バスにてホテルへ。

■その後、徒歩にてホテル周辺の散策に添乗員がご案内します。周辺のスーパーやレストラン、カフェなど、30分ほどご案内し、ホテルへ戻り、チェックイン。到着日でお疲れなのでごゆっくりしてください。

【2連泊】(パペーテ泊)

2日目
パペーテ

■終日、小型バン(分乗)にてタヒチ島の観光へ。
かつてポール・ゴーギャンが住んだ由縁の場所もあわせて訪ねます。○ポマレ5世のお墓、○アラホホの潮吹き穴、●バイパヒ・ガーデン、○アラフラフのマラエ、○マラア洞窟、○マタイエアや○プナアウイア、●タヒチ博物館へご案内します。

途中、訪ねる機会の少ないタヒチ・イティのタラバオ高原の展望台に立ち寄ります。

■夜、ご希望の方は、添乗員がパペーテ名物ルロット(屋台)へご案内します。

(パペーテ泊)

3日目
パペーテ13:00発 モーレア島14:00頃

■出発まで自由行動。ご希望の方は、添乗員がマルシェやカテドラル、総督府へ徒歩にてご案内します。

■午後、フェリーにてモーレア島へ。

■到着後、送迎バス(混乗)にてホテルへ。

【3連泊】(モーレア島泊)

4日目
モーレア島

■終日、バスにてモーレア島の観光へ。一周約60キロの島を一周します。映画「南太平洋」の舞台にもなったバリハイの山々や、ベルべデール展望台からのパノラマ、伝統的な文化を紹介する●ティキビレッジ、○ティティロアのマラエ、ハアピティ村に残る2つの屋根が特徴的な○サント・ファミーユ教会などにご案内します。

■夕刻、ホテルからのサンセット(注)をお楽しみください。

(モーレア島泊)

5日目
モーレア島

■終日、自由行動。アクティビティへのご参加やスパのご利用など、添乗員がご希望に合わせてお手伝いいたします。

(モーレア島泊)

6日目
モーレア島13:00発 パペーテ14:00頃

■午前中、ゆっくりお過ごしください。

■午後、フェリーにてパペーテへ。

■着後、バスにてホテルへ。

(パペーテ泊)

7日目
パペーテ08:35発

■午前、エア・タヒチ・ヌイ直行便にてパペーテへ。

(機中泊)

8日目
成田空港15:20着

■午後、成田空港に到着後、解散。

(注)天候によりご覧いただけない場合もございます。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月27日(金)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,298,000
ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥240,000

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金料金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥35,000:4月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:成田空港~パペーテ間往復に適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の旅客取扱施設使用料3,010円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。

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