南太平洋の楽園に遊ぶ

タヒチ島とモーレア島の休日【8日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 3月4日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,078,000

旅のポイント

Point 1
モーレア島では珊瑚礁に囲まれたヒルトン・モーレア・ラグーンに3連泊します。
Point 2
首都パペーテでは散策に便利な中心部のホテルを確保しました。
Point 3
タヒチ島、モーレア島の2つの島を隅々までご案内。郊外の自然、マラエ遺跡、博物館の観光にもご案内。

ツアープランナーより

日本では若者向けのリゾート地のイメージが強いタヒチ(フレンチ・ポリネシア)ですが、年間を通じて最も多く訪れる北米、フランス人旅行者の半数以上はシニア層です。今回の旅ではポール・ゴーギャンをはじめとする著名人が憧れた楽園の風景が色濃く残るモーレア島に3連泊します。ブルー・ラグーン(サンゴ礁)に囲まれた環境が自慢のヒルトン・モーレア・ラグーンに滞在しながら、周囲60kmほどの小さなモーレア島を一周、映画「南太平洋」でおなじみのバリハイの山々、美しい海岸線、タヒチの伝統文化をご紹介する各種観光プログラムもご用意しました。フレンチ・ポリネシア(タヒチ)の首都パペーテでは街歩きに便利なシティ・ホテルをご用意しました。タヒチ島、モーレア島の2つの島を隅々までご案内し、古き良きタヒチの風景と19世紀にフランス人入植者が作り上げたパペーテの町もご覧いただきます。

紺碧の海と深緑の山々のコントラスト
心洗われる南太平洋での休日

ゴーギャンがその美しさを称えたモーレア島に3連泊

フランス後期印象派の巨匠ポール・ゴーギャンが終焉の地として選んだタヒチ。数百万年も昔、海底火山の大噴火によって誕生し、ゆっくりと今の姿に変化した南の楽園は、ゴーギャンの心を深くつかんで離しませんでした。なかでもモーレア島は、首都パペーテがあるタヒチ島から18キロしか離れていないにもかかわらず、静かでゆっくりとした時間が流れています。ゴーギャンが”古城のようだ”とも表現した切り立つ稜線の山々、澄み渡る海など”絵になる景観”が広がっています。通常は日帰り観光で訪れることが多いモーレア島に今回の旅では3連泊の滞在。島のパノラマを堪能できる展望台やタヒチの伝統的な暮らしを伝える文化村などを訪れ、モーレア島の魅力をたっぷりとご紹介いたします。

モーレア島のベルベデーレ展望台 キャプテン・クックが訪れたクック湾、オプノフ湾、切り立つロツイ山を一望できます(イメージ)
ハアビティ村に残る2つ屋根の可愛らしいサント・ファミーユ教会(添乗員撮影)
ティキ・ビレッジにてパレオの着付けの実演(イメージ)
3連泊するヒルトン・モーレア・ラグーン・リゾート&スパのプライベートビーチからの日没(天候によりご覧いただけない場合もございます)

歩いて楽しいタヒチのマルシェとカテドラル

パペーテではホテル近くにあるマルシェに添乗員がご案内します。地元民も通う市民の台所で、食材や民芸品、パレオなどタヒチらしいお土産も購入できます。マルシェのそばには町のランドマークのカテドラルがあります。1844年から30年以上の歳月をかけて建立されたゴシック建築の南国らしい建物です。

「タヒチ・コーヒー」しっかりバニラの香りがして、味もとってもマイルドです
珊瑚礁の島で作られたワイン 海のミネラルが豊富で芳香な香りが自慢です
市民の台所のパペーテのマルシェ
町の中心に建つカテドラル

ポリネシア文化を深く知るタヒチ博物館は必見です

南太平洋の先住民文化やフレンチポリネシア文明をタヒチ博物館も訪れます。118の島々によって構成されるタヒチの地形の形成からその歴史、フレンチポリネシアの文化に関する展示など、ポリネシア全体の理解を深められる資料の数々をご覧ください。

タヒチ博物館をゆっくり見学します(添乗員撮影)

タヒチ島の聖地アラフラフのマラエも訪問

タヒチ島はオロヘナ山をはじめとした火山が連なり、深い渓谷には泉や滝が点在し、多彩で神秘的な景観が特徴です。島内観光では先住民の聖地、アラフラフのマラエ遺跡も訪問します。

かつての聖地 アラフラフのマラエ遺跡も訪問(添乗員撮影)

タヒチ・イティの展望台からタヒチの山々を眺める

タヒチ島は大きく分けると2つの島で構成されています。タヒチ・ヌイ(大きな島)には首都パペーテをはじめ、主要な見どころが集中しております。タヒチ・ヌイと島峡でつながっているタヒチ・イティ(小さな島)は大型バスではアクセスが難しく、訪問する旅行者も少ないのですが、今回の旅では小型バンをご用意、タヒチ・イティのタラバオ高原の展望台にもご案内します。

タヒチ・イティの展望台からタヒチ・ヌイを望む(添乗員撮影)
島のいたるところで見られるパンの木(イメージ)

パペーテ
(1、2日目):ホテル・タヒチ・ヌイ、(6日目):ル・タヒチ・バイ・パールリゾート

前半の2泊はパペーテ中心部の散策に便利なホテルを確保。最終日は全室オーシャンビューのリゾート・ホテルをご用意しました。

街歩きに最適な好立地 ホテル・タヒチ・ヌイ
ホテル・タヒチ・ヌイのお部屋(30㎡)※シャワーのみ

モーレア島:ヒルトン・モーレア ラグーン リゾート&スパ

オブノフ湾とクック湾にはさまれた岬の先端に建つモーレア島随一の人気ホテル。ホテル周辺はサンゴ礁に囲まれており、色とりどりな熱帯魚や亀、エイなどがご覧いただけます。全室コテージスタイルで、ポリネシアンスタイルを保ちながら客室はすべて近代設備を備えています。(宿泊はガーデンコテージとなります)

ヒルトン・モーレア・ラグーン
快適な設備を備えたお部屋(イメージ)

モーレア島(3泊)水上コテージ・アップグレードプラン

モーレア島(3泊)をガーデンコテージから水上コテージにグレードアップが可能です。

(1室3泊追加料金¥220,000 お二人でご利用の場合はお1人あたり¥110,000となります。)

ブルー・ラグーンの真上に建つ水上バンガロー(部屋数に限りがあります)

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港20:00発 パペーテ11:50着

■夜、エア・タヒチ・ヌイ直行便にてパペーテへ。

■着後、バスにてホテルへ。

■その後、徒歩にてホテル周辺の散策に添乗員がご案内します。周辺のスーパーやレストラン、カフェなど、30分ほどご案内し、ホテルへ戻り、チェックイン。到着日でお疲れなのでごゆっくりしてください。

【2連泊】(パペーテ泊)

2日目
パペーテ

■終日、小型バン(分乗)にてタヒチ島の観光へ。
かつてポール・ゴーギャンが住んだ由縁の場所もあわせて訪ねます。○ポマレ5世のお墓、○アラホホの潮吹き穴、●バイパヒ・ガーデン、○アラフラフのマラエ、○マラア洞窟、○マタイエアや○プカウイア、●タヒチ博物館へご案内します。途中、訪ねる機会の少ないタヒチ・イティのタラバオ高原の展望台に立ち寄ります。

■夜は添乗員がパペーテ名物ルロット(屋台)へご案内します。

(パペーテ泊)

3日目
パペーテ13:00発 モーレア島14:00頃

■出発まで自由行動。ご希望の方は、添乗員がマルシェやカテドラル、総督府へ徒歩にてご案内します。

■午後、フェリーにてモーレア島へ。

■到着後、送迎バス(混乗)にてホテルへ。

【3連泊】(モーレア島泊)

4日目
モーレア島

■終日、バスにてモーレア島の観光へ。一周約60キロの島を一周します。映画「南太平洋」の舞台にもなったバリハイの山々や、ベルべデール展望台からのパノラマ、タヒチの伝統的な文化を紹介する●ティキビレッジ、○ティティロアのマラエ、ハアピティ村に残る2つの屋根が特徴的な○サント・ファミーユ教会などにご案内します。

■夕刻、ホテルからのサンセットをお楽しみください(注)。

(モーレア島泊)

5日目
モーレア島

■終日、自由行動。アクティビティへのご参加やスパのご利用など、添乗員がご希望に合わせてお手伝いいたします。

(モーレア島泊)

6日目
モーレア島13:00発 パペーテ14:00頃

■午前、ゆっくりお過ごしください。

■午後、フェリーにてパペーテへ。

■着後、バスにてホテルへ。

(パペーテ泊)

7日目
パペーテ08:35発

■午前、エア・タヒチ・ヌイ直行便にて成田へ。

8日目
成田空港15:20着

■午後、成田空港に到着後、解散。

(注)天候によってはご覧いただけない場合もあります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月4日(火)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,078,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥240,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥35,000:6月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:日本発着国際線区間(成田空港~パペーテ間往復)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋~東京 片道・・・  ¥5,000
福岡・札幌~東京 片道・・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので、各支店へお問い合わせください。

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