日本航空直行便でゆく

メトロポリタンオペラで「アイーダ」鑑賞 冬のニューヨーク滞在の旅【8日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 1月16日(木)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥675,000〜ビジネスクラス利用¥1,195,000

旅のポイント

Point 1
メトロポリタンオペラでは人気の演目『アイーダ』を鑑賞します。
Point 2
メトロポリタン美術館と分館クロイスターズ美術館もご案内します。
Point 3
ご宿泊はマンハッタンの中心、タイムズスクエアに建つニューヨーク・マリオット・マーキースに6連泊です。

ツアープランナーより

冬のニューヨークは、オペラなどの観劇が本格的なシーズンを迎えます。このたびメトロポリタンオペラでの演目は『アイーダ』を選びました。演出にもよりますが、第二幕の凱旋の場面で本物の馬を使うなど、この歌劇場ならではの壮麗な舞台仕掛けが最大限発揮される演目です。またトップシーズンとは異なり、人も少なくなることから、通常は混み合う美術館も比較的ゆっくり鑑賞できるのもポイントです。メトロポリタン美術館では現地在住の美術家・冨永氏による案内で巡ります。ハーレムでは日曜にあわせ、散策とゴスペルを聴くプログラムも設けました。メトロポリタン美術館分館のクロイスターズ美術館や自由行動時の自然史博物館など室内での楽しみを充実させ、弊社流のニューヨークの楽しみ方を提案いたします。
東京支店 矢澤高宜

壮大なるステージの圧巻 『アイーダ』を鑑賞
マンハッタンに6連泊して冬のニューヨークを楽しむ

The Metropolitan Opera
世界最大級の客席・舞台設備を誇るメトロポリタン歌劇場で『アイーダ』を鑑賞

世界三大歌劇場に数えられるメトロポリタン歌劇場 ©Dblackwood

『アイーダ』はヴェルディ後期の大作で、1869年にスエズ運河の開通を記念して建てられたエジプトのカイロ歌劇場のこけら落としのために制作されました。その後も世界中で公演がおこなわれ、今やオペラを代表する人気作品となっています。物語は古代エジプトの戦士ラダメスと、敵国エチオピアの王女アイーダの一途な愛を描いています。

『アイーダ』は過去、メトロポリタンオペラで何度も上演されました。過去の演出では本物の馬や100名を超える出演者、7機ある舞台昇降機全てを使うなどメトロポリタン歌劇場を代表する演目で、「アイーダだけは、やはりメトで見たい」と言うオペラファンも多い演目です。

『アイーダ』の一幕。舞台装置や昇降機を最大限使用した演出にも注目です(イメージ)

■2日目 1月18日(土)『アイーダ』
・開演 12:30~
・指揮 ヤニック・ネゼ=セガン(カナダ出身、モントリオール音楽院で指揮を学び、2018年からメトロポリタン歌劇場の第3代音楽監督に就任。)
・出演 アイーダ:エンジェル・ブルー / ラダメス:ピョートル・ベチャワ

エンジェル・ブルー
米国出身のソプラノ歌手。プラシド・ドミンゴに師事し、グラミー賞を2度受賞した最も影響力のあるソプラノ歌手の一人。メトロポリタンオペラのデビューは2017年。

ピョートル・ベチャワ
ポーランド出身のテノール歌手。リンツ州立劇場での活躍後、チューリッヒ歌劇場に所属。その後ロイヤル・オペラハウスやマリインスキー劇場で活躍した世界的テノール歌手の一人。メトロポリタンオペラの常連。

ヤニック・ネゼ=セガン ©George Etheredge
エンジェル・ブルー ©Dario Acosta
ピョートル・ベチャワ ©Johannes Ifkovits

※上記出演者、演目は予告なく変更される場合がございます。予めお含みおきください。

メトロポリタン美術館は解説とともにじっくり鑑賞、分館クロイスターズ美術館も訪問

世界三大美術館にも数えられるメトロポリタン美術館。今回はニューヨーク在住の美術家・冨永隼人氏の案内で鑑賞します(注)。また、マンハッタンの外れにあるメトロポリタン美術館の分館であるクロイスターズ美術館も訪れます。ここには中世ヨーロッパ美術のコレクションを展示しており、見どころは絵画だけでなく建物も。ピレネー山脈の修道院から移築したゴシック様式の回廊をはじめ、5つの回廊を見ることができます。

冨永氏とともに見学します(イメージ)
マンハッタンに現れる中世ヨーロッパの世界、クロイスターズ美術館 ©Marie Bardos

多人種の街ハーレムでゴスペル鑑賞

19世紀後半、移民居住区であったハーレム。米最大級の黒人コミュニティであり、その中で黒人音楽が幅広い支持を受け、クラブや劇場が一躍有名に。日曜日に行われる教会のゴスペルをお聴きいただく機会を設けました。

ゴスペルを聴きにハーレムの教会へ(イメージ)

マンハッタンの夜景を背にジャズとともに夕食を

ニューヨークの締めくくりのは夕食は、セントラルパークを見下ろすジャズクラブ、ディジーズクラブにて。セントラルパークとマンハッタンの夜景を見ながら、ジャズを耳にしながらのひとときは忘れられない旅のワンシーンになることでしょう。

ディジーズクラブでジャズディナー(添乗員撮影)

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港 11:05発 ニューヨーク 10:00着

■午前、日本航空直行便にてニューヨークへ。

■着後、バスにてマンハッタンへ。

■午後、ホテル周辺の散策へご案内します。

マンハッタンの散策に便利なニューヨーク・マリオット・マーキースに6連泊です。

【6連泊】(マンハッタン泊)

2日目
マンハッタン (メトロポリタン美術館)

■公共交通機関に1週間乗り放題のパスをご用意。

■午前、公共交通機関にて●メトロポリタン美術館へ。ニューヨーク在住の美術館の冨永隼人氏の解説とともにお楽しみください。(注)

■午後、自由行動。ご希望の方は館内に残ることもできます。

(マンハッタン泊)

3日目
マンハッタン (メトロポリタンオペラ鑑賞)

■午前、自由行動。

■午後、メトロポリタンオペラにてオペラ『アイーダ』の観劇もお楽しみください。

■夕刻、ホテルに戻ります。

(マンハッタン泊)

4日目
マンハッタン (ゴスペル鑑賞)

■本日は日曜日。午前、地下鉄にてハーレムへ。教会でのゴスペル鑑賞と周辺の散策にご案内します。

■昼食はソウルフードをご用意しました。

■午後、自由行動。

         (マンハッタン泊)

5日目
マンハッタン (クロイスターズ美術館)

■午前、公共交通機関にてメトロポリタン美術館分館、●クロイスターズ美術館へ。中世の大修道院を模した建物もさることながら、教会美術のコレクションに定評がある美術館です。

■午後、自由行動。

(マンハッタン泊)

6日目
マンハッタン

■終日、自由行動。ご希望の方は添乗員が自然史博物館へご案内します(実費)。世界最大の恐竜の骨格標本やモアイ像、世界最大級の隕石などご覧いただきます。

夕食は「ディジーズクラブ」にて。セントラルパークを望むレストランでジャスディナーをご用意しました。

(マンハッタン泊)

7日目
マンハッタン 09:00発 ニューヨーク 12:45発

午前、バスにて空港へ。

午後、日本航空直行便にて帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
羽田空港 17:15着

夕刻、羽田空港に到着。着後、解散。

(注)冨永隼人氏が急病等やむを得ない事情が発生した場合は、別のガイドがご案内することになります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月16日(木)発

旅行代金:¥675,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥945,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,195,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥140,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥70,000:6月1日現在

■プレミアムエコノミークラス/ビジネスクラス適用区間:羽田空港~ニューヨーク間往復

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■日本各地からのご参加をお待ちしております

日本各地より、日本航空にて東京(羽田・成田)までの国内線を片道8,000円 の追加代金でご利用いただけます。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

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