80カ所以上の観光スポットなどの入場が含まれる、
便利な「ロンドンパス」（6日間有効）と公共交通カードをお渡しします。

ヨーロッパの中でも観光施設の入場料が相当高いロンドン。例えばロンドン塔やセント・ポール大聖堂などの入場料は￡20～￡33程度（日本円で1入場個所あたり3,800円～6,400円位）、その他の入場個所も大体￡10以上というのが一般的です。このたびは、見どころの多いロンドンを存分に楽しんでいただけるよう、ロンドンパス（6日間）と公共交通カード（オイスターカード）を皆様にご用意し、パスを存分に使って観光や自由時間をお楽しみいただける旅といたしました。このロンドンパスには80箇所以上もの対象施設の入場が含まれる他、一番のメリットは、チケット購入に並ぶことなくパスを見せるだけで無料入場できること。パスの利用には、対象の施設への入場（利用）は一度まで、一部の施設は事前予約が必要になる、一部チケットとの引き換えが必要などの利用条件がありますが、自由行動の時間も含め、便利にご活用いただけることでしょう。

【自由行動で訪れたいロンドンの見所あれこれ】
英国の重厚な歴史、文化が薫る格式と伝統から、ポップなモダンさなど、様々な顔、表情を持つロンドンの魅力は実に深く多彩です。ロンドンパスを利用しての自由行動において、お薦めのスポットをいくつかご紹介いたします。なお、ホテル周辺の閑静なメリルボーン界隈でのお散歩、お気に入りのカフェ、ブティックを見つけてのんびりしたり、ハイドパークでピクニックも気持ちの良い過ごし方です。どうぞ思い思いにご自身だけのロンドンの時間をお楽しみください。

【ロンドンパスに含まれる施設などの一例（ツアー行程中に訪れる箇所以外）】
・キューガーデン（￡21.5≒ 4,100円）
・ウェストミンスター寺院（￡27≒ 5200円）
・ウィンザー城（￡33≒6,300円）※午後の入場のみ
・ロンドン市内を走るホップオン・ホップオフバスの一日乗り放題券（￡37≒7,000円）
※乗車券への引き換えが必要
など、様々な利用方法があります。自由行動時には、添乗員もプランをご用意してご希望の方をご案内しますのでご安心ください。（※あくまでもパスが利用できる施設等の一例のため、自由行動時に添乗員がご案内するという訳ではございませんので予めお含みおきください。）

「ロンドンパス」の利用可能施設等の詳細は、下記のサイトにてご確認いただくことができます。
https://londonpass.com/ja/london-attractions

なお、ロンドンでは大英博物館やナショナルギャラリーなどの博物館は、元々入場無料となっております。ご訪問の際は、ロンドンパス有効日以降の9日目（8月24日(土)）の参観がお勧めです。

「ロンドンパス」(6日間有効)に加え、便利な公共交通カード（オイスターカード）もお付けしています

「ロンドンパス」だけでは、交通機関の利用は通常含まれておりませんが、このたびは便利にロンドンの観光や自由時間をお過ごしいただけるよう、市内の地下とバス（ゾーン1-2）の利用を想定した公共交通カード（プリペイドICカードであるオイスターカード）もお付けしました。ご滞在中の公共交通機関利用時に毎回切符を購入する煩わしさがないのが嬉しいポイントです。ロンドン市内の見どころが集まる中心部（ゾーン1-2）を6日間利用する想定で、予め￡50分がチャージされているカードを皆様にお渡しいたします。（ゾーン内であれば1日に交通パスを何度利用しても定額となる嬉しいカードです。遠出されるご予定の方は、実費となりますが、さらに現地でチャージしてご利用いただくことも可能です。）

立地も素晴らしい上級ホテル
「ハイアット・リージェンシー・ロンドン・ザ・チャーチル」に9連泊

ハイドパークやマーブル・アーチ、オックスフォード・ストリートにほど近い「ハイアット・リージェンシー・ロンドン・ザ・チャーチル」は、ウィンストン・チャーチル卿にちなんで設計された優雅な装いの上級ホテルです。2017年のリニューアル後の洗練されたインテリアは、現代的でありながら伝統的なデザインを併せ持つ心地よい空間となっています。ロンドン中心部の便利なロケーションながら、近くには自然豊かなハイドパークもあり、ブティックやお洒落なレストランなども多く、のんびりとロンドン風情に浸ってお過ごしいただけるホテルです。