HSハーン・リゾート連泊とテレルジ・ホテル

モンゴル2つの草原極上リゾートの旅【5日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 7月1日(月)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥398,000~ビジネスクラス利用¥618,000

旅のポイント

Point 1
モンゴルの大草原にある随一のラグジュアリーリゾート「HSハーン・リゾート」に2連泊。
Point 2
かつての迎賓館を改装した高級ホテル「テレルジ・ホテル」に宿泊します。
Point 3
草原の民家訪問、最新スポットの国立博物館鑑賞などモンゴルの多彩な魅力を満喫。

ツアープランナーより

2023年、テレビドラマのロケ地として話題になったモンゴル。その最大の魅力といえば、見渡すかぎりの大草原に満天の星でしょう。しかし少し前まで、草原での滞在を体験しようとすると、宿泊施設は伝統的なテントの利用に限られていました。それが現在ではラグジュアリーと呼んでいいリゾートが生まれ、優雅な気分でお楽しみいただけるようになりました。ツアーではその代表的な「HSハーン・リゾート」に連泊。モンゴルの大草原を朝に、夜に存分に味わうことができます。さらに花咲くシーズンの広大なテレルジ国立公園を訪ね、園内にある迎賓館を改装した「テレルジ・ホテル」に宿泊します。また民家を訪問して伝統的な遊牧民の暮らしにふれる一方、ウランバートルでは最新の博物館を鑑賞します。アップデートされたモンゴルの旅にお出かけください。

見どころのご紹介

モンゴル屈指のラグジュアリー・キャンプ HSハーン・リゾートに連泊

モンゴルの首都ウランバートルの北西約45キロ。バスで約50分の大草原の中に「HSハーン・リゾート」が現れます。モンゴルの遊牧民の伝統的なテント(ゲル)をモデルに造られた25棟の客室が、レストラン、ロビーを囲むように並んでいます。客室(ゲル)の広さは120平米。トイレ、シャワーはもちろんのこと、バスタブまで完備され、さながら草原のラグジュアリー・ホテルです。大きな窓からは、モンゴルの雄大な草原を見渡すことができます。敷地内にはモンゴル式のフレンチ・レストランなども備えられ、優雅な草原の一日を過ごすことができます。

大きな窓からは見渡す限りのモンゴルの大草原が広がります
伝統的なゲルを模した宿泊施設です
快適な室内空間でおくつろぎいただけます

夜はキャンプファイヤーを囲み、星空観賞プログラムを

草原を美しく染める夕暮れが終わると、今度は星空が現れます。まるで宇宙空間にでもいるように星空に包まれる体験は、モンゴル訪問の大きな楽しみのひとつ。ホテルの星空観賞プログラムは、ホテルより15分ほどの小高い丘へ。そこにはキャンプファイヤーが用意されています。ワインとスナックを楽しみながら、スタッフが星とモンゴルの伝説を説明。360度見渡す星空は感動です。出発日は新月の直近にあたっているため、星空観賞には最適です。

モンゴルの満天の星を体験できるプログラムにご案内します

乗馬体験やスパ体験、ホテルでの楽しみも充実

HSハーン・リゾートには、モンゴルを楽しむプログラムがたくさん用意されています。初めての方でも心配なく楽しめる乗馬体験のプログラムもあります。馬の背に乗って、高い目線から眺めるモンゴル大草原は、忘れられない旅のシーンになることでしょう。草原の真っただ中で体験するスパもまた格別でしょうし、草原を見渡すカフェやバーで過ごすのも、心洗われるモンゴル時間になることでしょう。

アフタヌーンティーのひとときも(実費)
ご希望の方は乗馬体験も楽しめます。(実費)

迎賓館を改装した「テレルジ・ホテル」で一夜を過ごします

ウランバートルから東へ60キロほど、チンギス・ハーンの生誕地ともいわれるテレルジ国立公園が広がり、その園内の丘陵地に「テレルジ・ホテル」があります。かつて社会主義体制を採ったモンゴルはソ連と関係が深く、もともとはソ連の高官などを迎えた迎賓館として使用され、ヒラリー・クリントン米国務長官が滞在したことも。のちに改装が施され、ラグジュアリー・キャンプであるHSハーンリゾートとは対照的に自然の中にありながらも、正統派の高級ホテルとして生まれ変わりました。夕食はホテル内の「モリンホール」にて、洋風のアレンジを加えたモンゴル料理を。朝食はテレルジ河畔の景観を楽しめる「リバービュー」にてごゆっくりお楽しみください。

迎賓館を改装したテレルジ・ホテル(イメージ)
朝食は河畔の景色を眺めながらどうぞ
客室の内装もかわいらしい

風光明媚なテレルジ国立公園は高山植物の花咲くシーズンです

テレルジ国立公園は大草原とは少し趣が異なり、美しい川と木々、氷河によって削られた岩山が続き、まるでヨーロッパの山岳リゾートのようなのどかな景色が広がります。公園といっても四国ほどの大きさを持ち、標高が1400メートル以上、高原の避暑地です。緯度は樺太南部にあたり、標高が高いことから、登山することなく高山植物が見られます。6月から7月にかけては植物が花を咲かせるシーズン。リンドウやエーデルワイスなど、可憐な花々が顔を覗かせるのをご覧いただけるかもしれません。

園内は花咲くシーズンを迎えます。
まるでヨーロッパの高原地帯を思わせるようなテレルジ国立公園

ウランバートルでは2つの博物館を訪ね、モンゴルにて育まれた仏教美術を鑑賞

ツアーは首都ウランバートルから始まります。2日目にはザナバザル美術館を訪ねます。ザナバザルとは17世紀末から18世紀にかけて活躍し、モンゴル初のチベット仏教の活仏になった人物。また芸術家、仏師であり、見事な仏像を残しました。美術館でその美にふれることができます。また2022年秋に完成したチンギス・ハーン国立博物館もご案内します。モンゴル帝国を中心に、この地の2000年の歩みを展示を通して紹介しています。9階建ての大きな博物館で開館式典には大統領も参列した、モンゴル最新の話題スポットです。

ザナバザルの仏教芸術の美にぜひふれてみてください

ツアー日程

5日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港14:40発 ウランバートル19:15着

午前、成田空港よりミアット・モンゴル航空直行便にてウランバートルへ。

■着後、ウランバートルのホテルにチェックイン。

(ウランバートル泊)

2日目
ウランバートル テレルジ国立公園

午前、ウランバートルにて2022年10月にオープンした●チンギス・ハーン国立博物館、●ザナバザル美術館にご案内します。

■午後、草原と森林、奇岩の美しいテレルジ国立公園へ。

■着後、大自然の中にありながらスパなども有するモンゴル屈指のラグジュアリーホテル「テレルジ・ホテル」にチェックイン。

テレルジ国立公園泊)

3日目
テレルジ国立公園 ウランバートル ウランバートル郊外

朝、ホテルレストラン「リバービュー」にてテレルジ川をご覧いただきながらの朝食をお召し上がりください。

■午前、ウランバートルに戻り、●ガンダン寺、●ボグドハーン宮殿博物館にご案内します。

■昼食はモンゴル風しゃぶしゃぶ料理をお召し上がりください。

■午後、バスにてノマディック・ツーリスト・キャンプへ。民家訪問ミニ・ナーダム(モンゴル相撲や馬頭琴の演奏)をお楽しみください。

■その後、HSハーン・リゾートにチェックイン。

【2連泊】(ウランバートル郊外「HSハーン・リゾート」泊)

4日目
ウランバートル郊外

終日、HSハーン・リゾートにてごゆっくりお過ごしください

■スパや乗馬体験、アフタヌーンティーなどもお楽しみいただけます。

ウランバートル郊外「HSハーン・リゾート」泊)

5日目
ウランバートル郊外 ウランバートル07:45発 成田空港13:40着

■早朝、ウランバートル国際空港へ。

■ウランバートルより航空機にて帰国の途へ。

■午後、成田空港に到着。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは5日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月1日(月)発

旅行代金:¥398,000

エコノミークラス利用


ビジネスクラス利用

¥618,000

■1名室利用追加代金:¥130,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:成田~ウランバートル間の往復。

■旅行代金には海外の空港税と出国税ならびに燃油サーチャージが含まれております(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)。

■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせください。

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