【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2024年11月12日
【帰着レポート】憧れの赤倉観光ホテル宿泊と妙高高原の旅
<2024年10月29日~2024年10月31日 添乗員 東京支店:山田 梨絵>
<2024年10月29日~10月31日 添乗員 東京支店:山田 梨絵>
1937年創業の歴史ある赤倉観光ホテルは、ホテルオークラや帝国ホテルを築き上げた大倉財閥が手掛けた日本の高原リゾートの草分け的存在です。個人ではなかなか予約が取りづらく、泊まれたとしても、一般的なツアーだと1泊のみとなることが多い中、弊社のツアーでは赤倉観光ホテルに2連泊することで、晴れた日や曇りの日、妙高高原の様々な表情をお楽しみいただけるご旅行となりました。
赤倉観光ホテルでホテルライフを満喫
妙高山の麓に建つ赤倉観光ホテルは、なんと言っても眺めが抜群です。ホテルのロビーやお部屋からは、眼下に広がる妙高市の眺めや遠くに野沢湖を望むことができます。秋晴れの一日、妙高山から連なる黒姫山も、くっきりとその姿を拝むことができました。源泉かけ流しの温泉を楽しんだり、美しい景色を眺めながら美味しいお食事を味わったり、まさに贅沢なひとときをお過ごしいただけます。
お夕食は、一日目は洋食レストラン「ソルビエ」で、二日目は和食レストラン「白樺」でお召し上がりいただきました。どちらもとても美味でしたが、この時期なんと言っても絶品なのが、地元新潟産の新米です。赤倉観光ホテルでは、新潟のブランド米「新之助」を妙高の天然水で炊いており、普段食べているお米とは段違いのおいしさでした。
いもり池と苗名滝
妙高高原での観光の日はあいにくの曇り空で、霧が立ち込める中での観光となりました。妙高高原の池の平温泉にある「いもり池」は、晴れていると池の水面に妙高山が映る、映えスポットです。残念ながらこの日は霧景色の中での散策となりましたが、靄がかった様子もなかなか趣きがありました。いもり池はその名の通り、「アカハライモリ」という種類のイモリが多く生息する場所です。隣接する妙高高原ビジターセンターでは、周囲の動植物の紹介と共に、アカハライモリを実際に見ることができます。
苗名滝は、日本の滝百選の一つに数えられる名瀑です。落差55メートルの高さから水が落ちる豪快な様子と水音から、別名「地震滝」とも呼ばれています。山道を20分ほど歩くと、激しい水音と共に苗名滝が姿を現します。幻想的な霧の中、うっすらと靄がかった景色は、まるで水墨画の世界のようでした。
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