【国内】注目の旅
【国内】注目の旅
2022年01月19日
往復グランクラスで行く 昨年好評の厳選3コース
新幹線の一部車両のみに連結された「グランクラス」。乗車前のゴールドラウンジの利用から始まり、一車両に18席のみの広々としたパーソナルスペースとゆったりとした座席シートでの優雅な旅の時間が待っています。また、沿線の有名レストランや料亭が交代で監修した3か月ごとに変わる軽食やデザートが提供され、アルコールもメニューから選べるようになっています。新幹線のファーストクラスでの旅を3コースご紹介します。
憧れのクラシックホテルに連泊 妙高高原で過ごす、極上の休日
昭和12年、当時の大蔵財閥によって川奈ホテルや上高地帝国ホテルに続き、国際スキー場発祥の地として誕生した赤倉観光ホテル。皇室御用達として、また数々の映画や小説の舞台にもなったこの日本屈指の山岳リゾートホテルに2泊します。昨年も発表し、多くのお声をいただいた大人気ツアーです。
ホテルは「越後富士」と呼ばれる妙高山の中腹1000メートルに建っています。ホテルに足を踏み入れると、目に入るのは、国内外の賓客をもてなしてきた風格あるフロント。そしてラウンジからは何一つ視界を遮るものがない贅沢な山岳風景が広がります。ウェルカムドリンクを飲みながら、雄大な山々の景色をゆったりとお楽しみいただけます。
赤倉観光ホテルといえば、お食事も大きな魅力のひとつ。連泊いたしますので、極上素材の味わいを活かした本格フレンチ「ソルビエ」、日本料理「白樺」の2つのレストランでお召し上がりいただけます。妙高地域に染み渡る新鮮な湧き水で育った食材や、新潟米「新之助」、妙高辛味噌や赤倉醤油ソースがアクセントとなったお料理など、まさにこの地ならではの味です。だんだんと日が沈んでいく山々の風景も、夕食のひと時を素敵に演出します。
深い雪に覆われていた妙高高原も、4月に入ると山の岩肌が見え始め、待ちわびた春が訪れます。源泉かけ流しの赤倉温泉に、上越産の食材をふんだんに使用したお食事、そして品格あるクラシックホテルの佇まいは、どこか遠い懐かしさに満ちています。初めての方はもちろん、思い出を胸に再訪してみるのもお勧めです。
憧れの赤倉観光ホテル宿泊と妙高高原の旅
【東京駅 3日間】
4月13日(水)、26日(火)、5月17日(火)、24日(火)
旅行代金 ¥188,000(1名利用追加料金 ¥60,000)
函館3連泊と津軽半島周遊へ
旅の舞台は春から初夏の津軽海峡。青森に2連泊、函館では3連泊し、ゆったりと滞在をお楽しみいただきます。青森では2021年に世界文化遺産に登録された三内丸山遺跡を見学。また、ローカル線の津軽鉄道に乗って太宰治の故郷、金木を訪ね、津軽半島の先端・竜飛岬まで足を延ばします。津軽三味線の演奏とともにいただく夕食もお楽しみください。
そして青森・函館間の移動はあえてフェリーを利用。海を眺めながら寛げる「ビューシート」をご用意しております。海峡を行き交う船、近づく函館山と美しい港の光景は、かつての連絡船の旅ロマンそのままです。
松前、江差とともに「松前三湊」として栄えた函館。開国の港ならではの異国情緒豊かな町並みが魅力です。宿泊は散策にも便利な函館駅前のホテルを確保。個人では訪れにくい松前藩の城下町松前と北前船の港町江差にもご案内します。
青森・函館・津軽海峡旅情の旅
【東京駅 6日間】
4月18日(月)、5月16日(月)
ご旅行代金 ¥268,000(1名利用追加料金 ¥50,000)
能登半島の見どころと伝統の加賀料理を
旅の前半は古都金沢に連泊し、加賀百万石の歴史が培ってきた風情ある町並みや伝統の加賀料理をお楽しみいただきます。加賀藩の城下町、金沢。趣あふれる主計町、茶屋街や、江戸時代の武家屋敷が数多く残る長町武家屋敷を散策します。創業130年余年、加賀百万石の文化の贅と粋を今に受け継ぐ名料亭「金城樓」にて、加賀料理の昼食もご用意しました。
旅の後半は能登半島へ。海に囲まれた環境の下、豊かな歴史と独自の文化を築いてきた能登半島の魅力を、輪島に1泊してしっかりとご案内します。輪島からは七尾や氷見の雨晴海岸などに立ち寄りながら富山へ。重伝建の天領黒島や白米千枚田、さらに足を延ばして初夏の新緑に溢れる世界遺産・五箇山など、個人では巡るのが難しいエリアをじっくり訪ねられるのはツアーならではのメリットです。
金沢・富山と能登半島の旅
【東京駅 5日間】
4月10日(日)、5月8日(日)
ご旅行代金 ¥258,000(1名利用追加料金 ¥50,000)
この記事に関するキーワード
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111