昨年発表の人気シリーズ「地方の美食学＋旅」、美食の秋には新コースも加わり、さらに内容充実で発表です！
このシリーズでは世界のトップシェフの間では常識となっているガストロノミーと自然の共生を見事に実現している日本各地の銘店の予約を取り付け、「食」を通してその土地の風土と文化も併せて楽しんでいただくことを、旅のテーマとしております。ぜひ日本の地方で活躍しているシェフの地のものを生かした、芸術的とも思える味をお楽しみください。

①大好評！富山ガストロノミー
　極上の感性「レヴォ」を楽しむ富山の旅

【東京駅・3日間】9月28日（火）、26日（火）
　旅行代金¥178,000 （1名室利用追加料金￥25,000）
【大阪駅・3日間】10月12日（火）
　旅行代金￥168,000（1名室利用追加料金￥25,000）

この春よりご紹介している「レヴォ」は、昨年12月の移転オープンからわずか半年でミシュラン２つ星を獲得。オーナーシェフの谷口英司さんは、富山県の内陸部〝秘境〞とも言える利賀（とが）村で、地元食材を丁寧に利用し、自由な発想を生かして唯一無二の一皿を日夜つくりあげています。2月にテレビ番組で紹介されたこともあり、発表するなり予約が殺到。春からの旅は追加設定含め、瞬く間に満席に。秋にもなんとかお席を確保することができ、出発日を限定してご案内いたします。秋めく五箇山や富山の田舎風景を楽しめる井波とあわせ、お楽しみください。

②新発表！3つの名店すべて夕食のご案内
　能登ガストロノミー　輪島・七尾の旅　

【羽田・4日間】　9月26日（日）、10月17日（日）
　旅行代金　¥198,000 （1名室利用追加料金￥30,000）

新発表の「能登ガストロノミ―の旅」では、輪島・八尾で注目される３つの銘店を、すべてご夕食でご案内いたします。日本の美食家が注目する輪島のミシュラン１つ星を獲得したフレンチ「L’Atelier deNOTO（ラトリエ・ドゥ・ノト）」、ビブグルマンに選ばれたイタリアン「AIUTO!（アユート）」、そして八尾ではミシュラン１つ星獲得の和の名店「一本杉　川嶋」にて、フレンチ、イタリアン、和の世界で新鮮な北陸の恵みをお楽しみいただきます。
もちろん、お楽しみは食事だけではありません。能登の魅力を求めて奥能登まで巡り、珠洲岬や白米千枚田など海と山の織りなす景勝をお楽しみください。

③ 奥京都ガストロノミー　「美山荘」の摘草料理と料亭「ゆう月」の旅

【京都駅・4日間】10月24日（日）
　旅行代金　¥158,000 （1名室利用追加料金￥25,000）

NHKの番組「花脊の四季の物語」で昨年放送された奥京都の老舗「美山荘」が、ガストロノミーの旅で登場いたします。美山荘の特徴である「摘草料理」は、現在の当主 中東久人さんの父 𠮷次さんが生みだしたもので、摘み取った季節の草花や旬の野菜に、魚や肉が取り入れられた料理です。京都の街中ではなく山里に佇み、四季の移ろいが料理で表現されています。ここでしか味わえない「摘草料理」をぜひご賞味ください。
そしてもうひとつ、ご夕食には日本海近くの田園風景の中にある料亭「ゆう月」での、料理長が厳選した丹波の京野菜と日本海の海の幸を素材にしたお料理も楽しみです。

④ワールドのホテルMIROKUに宿泊　
　奈良ガストロノミー　奈良・斑鳩の里

【京都駅・4日間】 10月19日（火）、11月10日（水）
　MIROKU スタンダードツイン（25㎡）…￥158,000（￥30,000）
　MIROKU スタンダードダブル（17㎡）…￥168,000（1名利用のみ）
　MIROKU スーペリア（34㎡）…￥172,000（￥50,000）
　MIROKU ジュニアスイート（57㎡）…￥198,000（2名利用のみ）

弊社の「地方の美食+旅」シリーズの中でも、人気の高かった奈良ガストロノミー。美食の本場サンセバスチャンの名店「ムガリッツ」を継承する東大寺の敷地内の予約困難店「アルコドゥ」や、奈良公園内に立つ日本料理の名店「江戸三」での昼食をご用意しております。奈良での宿泊は、9月に新しくオープンする弊社のホテル「MIROKU」にゆったりと2連泊で、春日大社では国宝殿の解説付き特別見学にもご案内。さらに、斑鳩では法隆寺門前宿「和空 法隆寺」にご宿泊することで、早朝参拝もお楽しみいただけます。

⑤初登場　宮崎ガストロノミー　高千穂・延岡の旅

【羽田/伊丹・4日間】 10月11日（月）・25日（月）
　旅行代金　¥188,000 （1名室利用追加料金￥30,000）

宮崎ガストロノミーでの食のハイライトは、なんといっても「延岡の奇跡」とまでいわれたイタリアン「チェルカ・トローヴァ」で夕食です。延岡出身の横山シェフは、地元の生産者のもとへ足繁く通い、生産者に要望を出し、12種類のアーティチョークを育ててもらうなど食材に対する情熱は人一倍。利用する野菜は柳田さんに、一本釣りの魚は中矢さんにとその密な交流の中から得られた食材を使って作り上げた独創的な料理をご賞味いただきます。延岡は2連泊で名物の佐伯寿司や漁師料理もお楽しみいただき、宮崎では地鶏の名店へご案内するなど、宮崎県の多様な食事をご堪能いただける旅に仕上げました。

⑥初登場　佐賀ガストロノミー　壱岐・唐津の旅

【羽田/伊丹・4日間】 9月22日（水）、10月13日（水）
　旅行代金…¥185,000 （1名室利用追加料金￥30,000）

日本列島のかつての玄関口・唐津と玄界灘に浮かぶ壱岐島まで足を延ばし、一度に訪問できる効率の良いルートでご案内する佐賀ガストロノミーの旅。『ミシュランガイド福岡・佐賀』１ツ星に輝く唐津のイタリアン「YʼS KITCHEN」での夕食をお召し上がりいただきます。日々地元農家のもとを駆け回り、生産者の声に耳を傾け、食材が育っている場所の空気感からインスピレーションを膨らませてひと皿に表現する中江シェフの料理は、唐津を味わうのに申し分のない、唐津オンリーの味です。
また、呼子といえばやはり「名物・呼子イカ」は外せません。朝市でのそぞろ歩きと朝食をお楽しみください。