日本の祭りを楽しむ

【新大阪発】遠山郷の霜月祭りと南信州の伝統文化を訪ねて【3日間】

  • 集合場所:新大阪駅
  • 出発日: 12月14日(月)
  • 旅行代金:¥178,000

ツアーコード: JP2023

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
生命再生の神秘の祭り「霜月祭り」を体験します。
Point 2
人形劇のまち飯田にて、民俗芸能の浄瑠璃をご覧いただきます。
Point 3
旧小笠原書院では、江戸時代と時代の建築に注目。
Point 4
南信州の山の幸を使った料理も楽しみです。

ツアープランナーより

南信州の深い山あい、遠山郷に古くから受け継がれてきた伝統行事「霜月祭り」を訪ねます。その起源は平安時代末期とも鎌倉時代ともいわれ、およそ800年の時を越えて今に伝わる湯立神楽です。冬至の頃、衰えた太陽と人々の生命力を蘇えらせるため、全国の神々を社殿に招き、煮えたぎる湯でもてなします。今回見学するのは、八重河内の八幡社で行われる祭り。立ちのぼる湯煙、響き渡る祝詞、面をつけた神々の舞が一体となり、山里の夜は神秘的な祈りの場へと変わります。代々この地に暮らす方から祭りの意味を学んだうえで見学しますので、その奥深い世界をより身近に感じていただけるでしょう。黒田人形浄瑠璃や元善光寺、旧小笠原家書院など、歴史的な見どころも訪ね、南信州に息づく信仰と伝統文化にふれる3日間です。

見どころのご紹介

生命再生の神秘の祭り「霜月祭り」を体験します

遠山郷の霜月祭りは、毎年師走に各集落の神社で行われる湯立神楽です。神前に据えた大釜で煮えたぎらせた熱湯を手や笹で四方に散らす「湯切り」は、祭りの大きな見どころのひとつ。湯煙が立ち込める社殿に祝詞や神楽歌が響き、神々の面をつけた禰宜(ねぎ)による舞が次々と繰り広げられます。冬至の頃に弱まる太陽と生命力の再生を願うこの祭りを間近で見学。日本古来の祈りの形が色濃く残された神秘的な民俗行事にふれる貴重な体験です。

禰宜たちが神楽歌を歌いながら釜の湯を煮えたぎらせます(イメージ) ©南信州観光公社
大天狗などの面をつけた舞い手が、釜の湯を素手で力強く跳ね上げます(イメージ) ©南信州観光公社

人形劇のまち飯田にて、民俗芸能の浄瑠璃をご覧いただきます。

飯田は「人形劇のまち」として知られ、古くから人形芝居の伝統が息づいてきました。飯田の人形浄瑠璃は、江戸時代前期の元禄年間から宝永年間頃に上方から伝わったとされ、農閑期の娯楽として地域に根づきました。現在も飯田市内では複数の人形座が伝統芸能を継承しています。このたびは国の選択無形民俗文化財「伊那の人形芝居」にも含まれる黒田人形を、保存会の方によるわかりやすい解説とともにご覧いただきます。

江戸時代初期から伝わる伊那の人形芝居を継承する人形座(イメージ) ©南信州観光公社
三人で一体の人形を操る伝統技法が、300年以上の時を超えて受け継がれています(イメージ) ©南信州観光公社

旧小笠原書院では、江戸時代と現代の建築に注目

旧小笠原家書院は、江戸時代初期に建てられた武家書院として全国でも数少ない貴重な遺構です。清水寺を思わせるように崖へ張り出した懸造りと、総こけら葺きの屋根が特徴で、近世初期の地方武家住宅を知るうえでも重要な建築です。また、書院と向かい合うように建てられた小笠原資料館は、小笠原家にゆかりのある建築家・妹島和世氏と西沢立衛氏による世界的建築家ユニットSANAAの設計。江戸初期の武家建築と現代建築が同じ空間に並ぶ、たいへんユニークな場所です。

旧小笠原書院は国の重要文化財に指定されています ©南信州観光公社
SANAAが設計した小笠原資料館 ©南信州観光公社

「山の国・信濃」、山河が育んだ南信州ならではの食を堪能

山に抱かれ、川の流れとともに暮らしが育まれてきた南信州。今回の旅では、華やかさだけではない、山里の知恵とぬくもりが息づく味わいも楽しみのひとつです。香ばしい味噌だれの香りが食欲を誘う五平餅、季節の山の幸、清流が育んだ川魚など、素朴で滋味深い味わいを通して、この土地の暮らしと文化を感じていただきます。

築150年の古民家を利用したオーベルジュ「新島食堂」で昼食(イメージ)
信州の旬の食材を取り入れた「よし乃亭」のお料理(イメージ)

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
新大阪駅09:57発 名古屋駅10:47着/11:00発 南木曽駅12:18着 飯田17:00着

■新大阪駅より新幹線で名古屋へ。

■名古屋より特急しなのと中央本線で南木曽へ。

■南木曽駅からマイクロバスで妻籠宿へ。○妻籠宿を見学し、飯田へ。

■ホテルにチェックイン。

【2連泊】(飯田泊)

2日目
飯田09:00発 遠山郷 飯田23:00着

■午前、●元善光寺、国の重要文化財に指定されている●旧小笠原書院と●小笠原資料館を見学。

■昼食は五平餅焼きを体験。

■午後、遠山郷に向かいます。遠山郷土館和田城を見学、●上村まつり伝承館天伯で霜月祭りについてのレクチャーをお聞きいただきます。

■夕食は築150年の古民家を改装したレストランにて南信州の山の幸をお楽しみください。

夜、八重河内八幡社内にて国の重要無形民俗文化財に指定されている「霜月祭り」を見学。

■深夜、ホテルに到着。

(飯田泊)

3日目
飯田09:30発 中津川駅15:09発 名古屋駅16:07着/16:26発 新大阪駅17:15着

南信州の伝統芸能である人形浄瑠璃(国選択無形民俗文化財)を見学します。

■その後、中津川駅へ。

■中津川駅から特急しなので名古屋へ。

■名古屋から新幹線で新大阪へ。

■新大阪駅着後、解散。

※移動の際はマイクロバスを利用いたします。車内のお席につきましては、1人2席の利用はできません。

出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月14日(月)発

旅行代金:¥178,000

※1名室利用追加代金:¥15,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

※現地合流解散 南木曽駅合流(出発)/中津川駅離団(帰着) 旅行代金から¥17,000引きとなります。

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