【国内】注目の旅

【国内】注目の旅

2021年06月24日

日本が誇る上質感・滞在感を愉しめる「日本ラグジュアリー」好評頂いております。

豪華絢爛であるのではなく、しみじみと日本ならではの雰囲気や良さを味わえる宿で過ごすひととき、そして季節ならではのお食事も味わっていただける宿を利用した旅が好評いただいております。グループでは確保しにくいところも多く、部屋数も限定となっておりますが、個性あふれる宿を利用した旅へ是非お出かけください。

要人たちの避暑地、那須、日光を訪ねて (3日間)

 

 西洋スタイルと和風の伝統が見事に融合し、自然と共生する隠れ家として人気であった「旧二期倶楽部」は惜しまれながらも30年の歴史に幕を閉じました。その伝統を引き継ぐ形で新たなプロジェクトとして「アートビオトーブ那須」が誕生し、建築家の石上純也氏が手掛けた美しい「水庭」が誕生。世界的に名高い坂茂氏の手掛けたスイートヴィラと合わせ、那須高原での新たな滞在を楽しみます。

また、ホテル業界でもトップレベルのホスピタリティでホテル王“セザール・リッツ”の精神を今に伝えるリッツ・カールトンに初の温泉リゾートが、明治時代より西洋人高官の避暑地として親しまれた中禅寺湖畔に昨年誕生。自然と調和した和モダンのデザインと伝統のもてなしを味わえます。

新たなコンセプトの二つのホテルを利用して、那須や日光への再訪をお楽しみください。日光東照宮での非公開の「将軍着座の間」の特別見学も組み込みました。

建築家・石上純也氏が手掛けた318本の木と160の池と美しい苔が織りなす芸術的な「水庭」
都市部ではなく、リゾート地に誕生した話題の「リッツ・カールトン日光」
硫化水素型の源泉で地上の空気に触れて乳白色のにごり湯となり、疲労回復に効果があり美肌効果に優れている「リッツ・カールトン日光」の温泉。

【東京駅集合】

9月27日(月)、10月4日(月)発

旅行代金¥228,000(1名利用個室追加料金¥70,000)

2つのリゾート宿泊と熊野古道、南紀の旅 (4日間)

世界遺産の熊野古道近くの山中にわずか40室がすべてスイートタイプの「熊野倶楽部」を2連泊で確保。オールインクルーシブを採用しており、ホテル自慢のアフタヌーンティーも人気です。緑あふれる大自然の中に位置しており、三重・熊野の地酒が楽しめる里山バーや新湯ノ口温泉から引いた湯処が熊野詣での疲れを癒してくれます。そして、勝浦沖の島々が点在する紀の松島にある「熊野別邸 中の島」の宿泊と組み合わせました。専用船で訪れる源泉かけ流し100%の露天風呂は目の前に広がる熊野灘の絶景が見事でNIKKEIプラス1何でもランキングの「絶景露天風呂 空も海もひとつに」で第一位に選ばれたところです。今までの熊野古道の旅とは一線を画した、山中での滞在と海の絶景を両方味わう贅沢な旅へお出かけください。

【名古屋駅集合】※各出発日残席僅かです

9月1日(水)、10月13日(水)発、11月4日発(木)

【新大阪駅集合】

9月12日(日)

旅行代金¥238,000(1名利用個室追加料金¥50,000)

夜の帳が降りると幻想的な風景になる「熊野倶楽部」
「熊野倶楽部」のお食事も大変好評です
海に囲まれ専用船で行く孤島の旅館「熊野別邸 中の島」

静かな森の中で別格の価値に浸るアマンを愉しむ京都の旅 (4日間)

世界のセレブが愛してやまない「アマン」。その国や土地の風土・文化を引き出した上で、「日常を離れた癒しのリゾート」として、本当の意味で宿泊そのものが旅の目的となるホテルです。現在では世界に40ほど展開しており、国内はアマン東京、伊勢志摩アマネムについで、2019年に3番目の「アマン京都」が登場。通常はそのコンセプトからグループは受け入れておりませんが、ワールド航空の旅に対する考えと通ずるものがあり、長年パートナーとして皆様に世界各地のアマンをご紹介してきました。今回は、「アマン京都」の宿泊に加え、京都オークラでの連泊を含め京都をお楽しみいただく新企画が大変好評いただいており、追加設定も残席がわずかとなってまいりました。

【京都オークラ集合】 限定12名様

7月5日(月)、8月17日(火)発、9月13日発(火)、10月27日発(月)、10月5日(火)、10月12日(火)

<好評につき追加設定>

9月28日(火)、10月4日(月)、10月6日(水)、10月11日(月)、10月13日(水)

旅行代金¥178,000(1名利用個室追加料金¥95,000)

市街の喧騒と離れた高峯の森に佇む「アマン京都」
ゆったりとした空間と「和」の良さを引き出した客室
地下鉄京都市役所前駅に直結の立地条件の良い老舗「京都ホテルオークラ」に連泊

 

新たな宿のかたち Azumi Setoda & Yubuneの旅 (3日間)

知る人ぞ知る世界的なリゾート「アマン」を生み出したエイドリアン・ゼッカ氏が、かねてからの日本への憧れを温め、この土地の文化を尊重したホテルを今年完成させました。瀬戸内海の小さな島の街並みに溶け込むような宿で、京都を拠点に活動する建築家・三浦史朗氏が数寄屋造りのかつての豪商の大邸宅を改装というよりは復元に近い形で実現。プライベート感も保ちながらも共有スペースをうまく生かして、まるで知人の家に招かれたような温かさとサービスの行き届いた高級ホテルを融合させた全く新しい形のホテルです。風と光をうまく通す設計は非常に心地よく、海上貿易で栄えた瀬戸田の豪商が客人をもてなすハレの日の家庭料理を蔵に保管されていたアンティークの食器でお楽しみいただくなど、心が非常に豊かになる体験ができるでしょう。港町の銭湯をイメージして作られたYubuneでの宿泊も変わった体験ができるでしょう。

【福山駅集合】すべて催行決定いたしました!

7月5日(月)、7月12日(月)、7月26日(月)発、8月2日(月)発、8月16日(月)発、8月30日(月)発、9月6日(月)発、9月13日(月)発、9月28日(火)発

<好評につき追加設定>

10月5日(火)発、10月20日(水)発、10月27日(水)発、11月9日(火)発、11月16日(火)発

旅行代金¥178,000(1名利用個室追加料金¥70,000)

数寄屋造りの周囲に溶け込むAzumi Setoda
和洋室で設備はモダンなので居住性も非常に快適です
昔ながらの銭湯に宿泊するYubuneは実は新たに作られたもので設備は快適

有形文化財 長楽館と京の味覚を愉しむ旅(4日間)

京都の祇園・丸山公園に佇む、明治42年に建築の「長楽館」は、関西の貴紳・村井吉兵衛の別荘であったと同時に迎賓館として、皇族をはじめ、国賓や賓客を数多くもてなし、その様子は、まさに「西の鹿鳴館」と称されました。ツアーではわずか6部屋のこの旧迎賓館「長楽館」を貸し切ってのご宿泊、多くの賓客をもてなしたダイニングでは晩餐会さながらのピアノの生演奏を聴きながら本格フレンチの夕食、さらに通常非公開の「御成の間」の見学など、100年前の華族の世界に浸ります。満席多数につき、お陰様で追加設定をいたしました。お早めにお問合せください。

【京都駅集合】

9月7日(火)発、9月28日(火)発

旅行代金¥188,000(1名利用個室追加料金¥70,000)

10月5日(火)発、10月12日(火)発、10月18日(月)発、10月25日(月)発、11月2日(火)発

<好評につき追加設定>

11月9日(火)発、11月10日(水)発

旅行代金¥198,000(1名利用個室追加料金¥70,000)

「西の鹿鳴館」長楽館
迎賓の間(現アフタヌーンティールーム)
京都迎賓館(添乗員撮影)

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