【国内】注目の旅

【国内】注目の旅

2021年06月25日

~ニッポンの離島を訪ねて(2)~ 人気の「島旅」秋の追加設定が決まりました

離島に残る暮らしと伝承文化、独自の自然景観を訪ねて

 弊社の「離島を巡る旅」でも好評をいただき、多くの方にご参加をいただいている旅が、壱岐・対馬、「祈りの島」と称される五島列島などの九州の離島の旅です。中でも昨年、人気ナンバーワンの訪問地となったのは「甑島(こしきしま)の旅」でした。

 離島に連泊することで、駆け足では見逃してしまう島の生活や暮らし、自然景観をじっくりと味わっていただけます。宿やレストランのスタッフ、現地のガイド、ドライバーさんも温かく迎え入れてくれ、訪日外国人観光客の少ない現在、よりじっくりと各々の「島時間」を体験していただけることでしょう。

【追加設定】古代ロマンの架け橋 壱岐・対馬の旅

 日本外交史の縮図ともいえる壱岐・対馬。九州と朝鮮をつなぐ2つの島は、古くより朝鮮通信使らが往来した歴史ロマンあふれる「海の道」です。

 対馬・厳原には2連泊して、上対馬、下対馬ともにじっくりと見学します。秋は眺望が最もはっきりとご覧いただけるシーズンとなり、島の歴史、文化だけでなく、天候が許せば海の絶景もまたお楽しみいただけます。

【羽田空港・4日間】9月15日(水)、10月19日(火)

旅行代金¥198,000(1名利用追加料金 ¥20,000)

【中部空港・4日間】10月1日(金)

旅行代金¥198,000(1名利用追加料金 ¥20,000)

【博多駅・4日間】 11月9日(火)

旅行代金¥163,000(1名利用追加料金 ¥20,000)

壱岐神楽の特別上演を鑑賞します(添乗員撮影)
烏帽子展望台から望むリアス海岸の絶景(添乗員撮影)

【追加設定】五島列島巡礼と小値賀諸島の旅

 世界遺産にも登録される、隠れキリシタンたちが信仰を捧げた教会群は、個人では訪れにくい山中や小さな無人島に点在しています。そのため弊社では船をチャーターし、効率よく島の見どころにご案内いたします。

 教会巡りだけではなく、五島ならではの自然、ここでしか味わうことのできないミズイカや五島牛、五島うどんなどのお食事も楽しみです。

【羽田空港・4日間】9月14日(火)、10月4日(月)、11月24日(水)

旅行代金¥248,000(1名利用追加料金 ¥30,000)

【博多駅・4日間】 10月27日(水)

旅行代金¥223,000(1名利用追加料金 ¥30,000)

海上タクシーで訪ねる野崎島の旧野首天主堂(添乗員撮影)
日本一に選ばれた高浜ビーチ(添乗員撮影)

【追加設定】鹿児島の秘島 麗しの甑島周遊の旅

 昨年の当社の離島ツアーで人気ナンバーワンの訪問地が鹿児島県の「甑島」です。下甑、中甑、上甑の3島に分かれる甑島を効率よく移動できるようになった甑大橋が昨年開通したばかりで、まだまだ観光地化されていないことも人気の理由です。

 島内には武家屋敷の風情が残る街並みや、恐竜が生息していた8000万年前の地層が残る、太古の地球の姿を見ることのできる自然景観など見どころは豊富です。

【羽田空港・4日間】9月11日(土)、10月11日(月)

旅行代金¥198,000(1名利用追加料金 ¥12,000)

【博多駅・4日間】 11月15日(月)

旅行代金¥178,000(1名利用追加料金 ¥12,000)

歴史を感じる武家屋敷跡©薩摩川内市観光物産協会
恐竜の時代の地層が残る断崖©鹿児島県観光連盟

隠岐の島も訪れる 松江・出雲の旅

 

 旅の始まりは、島根県の離島・隠岐の島より。小さな島ながら150社以上の神社があるように、古くからの歴氏、神話に彩られています。あわせて、春から秋にかけてしか見ることができない、奇岩ローソク岩の夕景も見逃せません。

 島の宿泊の後には、小京都・松江に連泊。「日本一の庭園」と称される足立美術館や、通常訪れることの難しい島根南部の奥出雲や世界遺産の石見銀山も訪ねます。

【福岡空港・5日間】9月7日(火)

【羽田空港・5日間】9月28日(火)

旅行代金¥235,000(1名利用追加料金 ¥35,000)

隠岐の島の絶景・奇岩「ローソク岩」(添乗員撮影)
名神大社と記されている「水若酢神社」(添乗員撮影)

離島という場所柄、ホテルの部屋数に限りがございますので、ご興味のある方は何卒お早めにご検討ください。

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