【国内】注目の旅

【国内】注目の旅

2021年06月23日

~ニッポンの離島を訪ねて(1)~ 好評の「島旅」に新コースも登場しました

離島に残る暮らしと伝承文化、独自の自然景観と生態系を訪ねて

 いつまでも大切に守りたい日本の原風景があります。本土と隔離された環境にあることから、離島には独自の貴重な生態系が残り、また風土によって育まれた独特の文化が残ります。

 夏にも好評をいただいた「島旅」。9月は新コース「八丈島・三宅島」の旅が加わりました。なかなかアクセスしづらい離島の旅は、ぜひ弊社にお任せください。

 グループ旅行ならではのメリットを活かして、通常では祭の時期などでしか見られない伝統芸能を鑑賞したり、現地ガイドと相談しながら極力歩く距離を減らしてのネイチャーウォークを楽しみます。

 このたびは東京、新潟の3つの「離島の旅」をご紹介します。

【新コース】東京諸島 八丈島・三宅島の旅

 身近にある大自然を、東京の離島に求めて。本土から1時間ほどの場所にありながら、南国の風情が漂い、穏やかな時間が流れる八丈島へ。島の魅力を多面的な角度からお楽しみいただけるよう、先代の知恵を実感する玉石垣や伝統工芸「黄八丈工房」などにもご案内します。

 一方で火山の島三宅島では、緑豊かな八丈島と対照的に、ゴツゴツとした火山体験遊歩道を散策。大自然の迫力を肌で感じることができるでしょう。

【羽田空港集合・4日間】9月19日(日)、10月17日(日)

旅行代金¥148,000(1名利用追加料金 ¥20,000)

南国風情漂う 八丈島灯台
島自生の植物で染めた黄八丈Ⓒ八丈島観光協会
火山の島 三宅島全景。八丈島からフェリーで移動し、三宅島にも宿泊します

【秋出発新発表・14名様限定】小笠原諸島・父島と母島への旅

 ご好評の小笠原の旅。お蔭様で8月出発はいったん満席を頂戴し、9月出発も続々とお声を頂戴しております。

  9月出発ツアーも引き続き、上皇、上皇后両陛下もご宿泊された「ホテルホライズン」を確保。島内一といえる設備で、海岸線が目の前に広がるロケーションも魅力のホテルです。

 9月は台風シーズンと敬遠されがちですが、9~10月は平均気温も26~27度と過ごしやすい季節です。また、海水温度が1年で1番高くなるため、正に「ボニンブルー」と呼ばれる小笠原らしい青い海に出会える季節でもあります。

【竹芝桟橋・6日間】8月27日(金)、9月8日(水)

旅行代金 (おがさわら丸2等寝台利用)¥278,000~(特1等船室利用)¥365,000

(1名利用追加料金 ¥40,000~¥76,000)

海が最も澄んで、青が美しい季節です(添乗員撮影)
ネイチャーガイドと共に固有の自然景観を楽しみます(添乗員撮影)

【秋出発追加設定】伝統と芸能の島 佐渡の旅

 貴族文化・武家文化・町人文化と大きく分けて3つの文化が残る佐渡。これらが融合し育まれた文化は、日本の縮図とも言えましょう。今回は、重要無形文化財に登録されている人形芝居に加え、7月から10月にかけて開催される天領佐渡両津薪能の鑑賞もご案内。そよ風が心地よく、松明の火の粉が響く静寂の中、幽玄の世界をお楽しみください。

【東京駅・4日間】9月9日(木)

旅行代金¥188,000(1名利用追加料金 ¥30,000)

【小牧空港・4日間】9月30日(木)

旅行代金¥198,000(1名利用追加料金 ¥30,000)

宿根木の町並みと日本海を望む
人形芝居を特別鑑賞(添乗員撮影)

 離島という場所柄、ホテルの部屋数に限りがございますので、ご興味のある方は何卒お早めにご検討ください。

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