【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2026年08月25日
【帰着レポート】船で行く尾瀬沼と魚沼・絶景只見線の旅
<2026年8月16日(日)~8月18日(火) 東京支店 須谷和哉・飯野光喜>
<2026年8月16日(日)~8月18日(火) 東京支店 須谷和哉・飯野光喜>
爽やかな夏旅を求めて。酷暑続きの都市部を離れ、涼やかな尾瀬・魚沼の旅へ同行いたしました。ハイキング、ロープウェイ、そして只見線と、角度を変えて自然を楽しむツアーの様子をお届けします。
尾瀬沼ハイキング 貸切のような静けさの大江湿原を歩きました
この旅のハイライトの尾瀬沼ハイキング。尾瀬の自然を知り尽くしたネイチャーガイドとともに、大江湿原、尾瀬沼を目指しました。尾瀬のハイキングといえば、群馬県の鳩待峠から尾瀬ヶ原を目指すルートが一般的です。しかし、今回はあえて奥只見湖の遊覧とバスを乗り継ぎ、福島県の沼山峠からハイキングをスタートしました。
足元に気を付けながら沼山峠を越えると一面に広がる大江湿原が。ハイキング客はほとんどおらず、まるで湿原を貸し切ったかのような静けさでした。あたりにはイワショウブやリンドウがぽつぽつと咲き、心地よい風音を聞きながら休憩スポットへ。昼食は魚沼名物、山菜たっぷりの「開高めし」。歩いた後の一膳は格別でした。
帰りのバス車内から、クマの糞や渡り蝶のアサギマダラの姿も見え、改めて自然とともにある場所なのだと実感しました。




枝折峠の「滝雲」 粘り勝ちで見た雲の流れ
今回の旅のもうひとつの目玉が枝折峠の「滝雲」です。出発は早朝4時。奥只見シルバーラインを越えると次第に空が白んできました。ビュースポットに着くも、山肌に流れ落ちる滝雲の姿はありませんでした。諦めず少しスポットを移動して待つこと15分、小さな赤子のような雲が表れました。祈っていると次第に大きくなり、山肌を流れる様子をご覧いただけました。
滝雲は、前日との寒暖差が激しい・湿度が高く晴れている・前日に雨が降る、などの条件が重なった時に現れる自然現象です。条件が揃わないと姿が見られないからこそ、流れる雲の様子に立ち会えてラッキーでした。


只見線の列車旅 絶景鉄道を楽しみました
旅の締めくくりは、絶景列車として人気の只見線の列車旅。今でこそ鉄道ファンのみならず、多くの方に知られた只見線ですが、大変な歴史があります。
2011年の3月の東日本大震災と同年7月の新潟・福島豪雨では橋や線路が流され、一時は廃線の危機に。地元の方々の懸命な努力と誇りによって11年の歳月をかけ、2022年に全線復旧を果たしました。我々が乗車することこそがこの路線を未来へつなげる一助となると思い、会津川口~会津柳津間の1時間の列車旅を楽しみました。


一度は歩きたいという人が多い尾瀬。峠越えは必要ですが、視界一面に広がる大江湿原は素晴らしい景色でした。一般のハイキング客が少ない「船で行く尾瀬」。ぜひ、次回の旅先にご検討ください!
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