【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2026年08月17日
【帰着レポート】星に手が届く島 礼文・利尻の旅
<2026年8月5日(水)発 添乗員:東京支店 牧原淳一郎 相田幸希>
<2026年8月5日(水)発 添乗員:東京支店 牧原淳一郎 相田幸希>
北海道の最北の地、礼文島と利尻島を訪れました。「花の浮島」として名高い礼文島に2泊、利尻山を戴く利尻島に1泊の4日間の行程でした。一般的に6月~7月が礼文島の高山植物の花々の季節と思われがちですが、8月でも花は十分に咲いていました。他のツアーに出会うことがなかったほど、混雑とは程遠い静かな島旅を満喫してまいりました。
フェリーからの利尻山に感動
1日目、羽田空港から稚内空港へ向かい、稚内港からフェリーで礼文島に向かいました。「アマポーラ宗谷号」1等船室での約2時間の船旅です。稚内市の最西端のノシャップ岬を横目に宗谷海峡に出ると、やがて利尻山の全容が徐々に見えてきました。1等船室はアイランドビューシートと呼ばれる広々としたリクライニングシートで、大きな窓から利尻山を眺めることができました。デッキに出ると、海に山が浮かんでいるような利尻山の姿がよりはっきり見えます。利尻山は通称「利尻富士」と呼ばれる標高1,721mの独立峰で、海面から堂々と美しくそそり立つ山の景観は世界を見渡してもなかなか見当たりません。天気にも恵まれ、壮大な景観を満喫していただきました。




礼文の星空に魅せられた写真家と星空観察へ
礼文島は「花の浮島」と呼ばれるように高山植物の花々が楽しみな島ですが、今回は礼文島の星空観察がツアーのメインテーマです。「ナショナルジオグラフィック国際写真コンテスト」に入賞するなど、世界を舞台に活躍する写真家の柏倉陽介さんによる案内で、桃岩展望台まで星空観察に出かけました。あたりは真っ暗で星空を眺めるには最高の環境です。「天の川」を見たことがないという方も多かったのですが、真上に見える「天の川」をはじめ、ベガ(織姫星)、アルタイル(彦星)といった夏の大三角や、北斗七星、北極星、カシオペア座、流れ星まで、しばし満天の星を眺めました。礼文の自然や星空に魅了された柏倉さんのお話や星空の撮影のコツなどの説明もあり、充実した時間を過ごしました。


礼文島では花のハイキングを楽しみました
礼文島では高山植物の花々を眺めながらのハイキングを楽しみました。6~7月が花のシーズンとよく言われますが、8月でも十分に咲いており、同行いただいた花ガイドさんによると、咲いている花の種類は今が一番多いとのこと。私たちは島一番のハイキングコースである桃岩展望台コースを歩きました。レブンウスユキソウ(エーデルワイス)、レブンソウなど有名な花をガイドさんが見つけてくれ、他にも数え切れないほどの花々を説明していただきながら、楽しいハイキングとなりました。終点の桃岩展望台からの桃岩や荒々しい海岸線など、どこか日本離れした景観も疲れを癒してくれました。






利尻島に魅せられたガイドさんと散策へ
利尻島では南浜湿原や姫沼を散策しました。いずれも利尻山のビュースポットではありましたが、残念ながら姿を見せてくれませんでした。それでも利尻島に魅せられた花ガイドさんの案内により学びが多く、充実した散策を楽しみました。酸性の土壌で生きられるアカエゾマツと酸性では生きられないトドマツのことや、利尻山の森林がフィトンチッド(植物が病原菌を殺菌する効果)にあふれていること、活性酸素を消す効果のある天然ケイ素水が利尻島周囲の海底から湧いているのは、利尻島ならではの生態系によることなど、自然の大切さを感じさせてくれました。




これからの季節、国内の2つの島を1度の旅で訪れる「島の旅」もご用意しております。
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