【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート

2026年07月17日

【帰着レポート】さわやかな道東へ 釧路長期滞在の旅

<2026年7月5日(日)~7月11日(土) 7日間 添乗員:東京支店 笹島侑弥>

<2026年7月5日(日)~7月11日(土) 7日間 添乗員:東京支店 笹島侑弥>

今回添乗員として同行させていただいたのは、北海道の釧路。冷たい千島海流の影響を受け、7月は最高気温が18~20℃程度と、まさしく避暑に最適な街です。市内中心部のホテルに6連泊しつつ、昼は道東各地へ日帰り旅行、夜は釧路グルメと、夏の道東を存分に満喫できる旅でした。

釧路湿原を巡るアクティビティに参加

釧路といえばやはり釧路湿原です。約6,000年前の海退によって形成され、かつては開発の余地がない「釧路原野」として見放されていましたが、それゆえに動植物の多様性や原生的な風景が保存され、今ではラムサール条約にも登録される、日本有数の自然環境です。今回は、数千年前に海に突き出していたと言われる「キラコタン岬」までの往復2時間のハイキングや、湿原を形成する釧路川を行くカヌー体験など、様々に湿原を楽しむアクティビティに参加しました。

キラコタン岬は特別許可がないと入れない特別保護区域です
森林を抜け湿原へ。この丘は海岸があった時代の海食棚の痕跡です
釧路川を下るカヌー。約2時間で9キロメートルを進みます
釧路湿原のエゾシカ。カヌーからは珍しい動植物を間近に見られることも

花咲線に乗って本土最東端へ

また違う日には釧路から鉄道旅に出掛けました。JR花咲線(根室本線)は釧路駅から根室駅を結ぶローカル線です。厚岸(あっけし)湖や別寒辺牛(べかんべうし)湿原、落石(おちいし)海岸といった見どころや、流れゆく風景など、ずっと車窓を眺めていても飽きない2時間半でした。日本最東端の駅、根室駅到着後はバスに乗り換えて納沙布岬へ。

「地球探索鉄道号」の愛称を持つ2両の列車で最果ての地へ
列車は別寒辺牛湿原を突っ切ります。実は釧路湿原を走る釧網本線よりも近くで湿原を眺められるのです

午後は引き続きバスで太平洋岸を走り釧路へ。途中立ち寄った霧多布岬は珍しく天気が良く、さらに運の良いことに、遠方に泳いでいるラッコを見ることができました。

霧多布岬で真剣にラッコを探すお客様
何かいますね
拡大すると…
間違いなくラッコですね

隠れた釧路グルメを紹介します

釧路と言えばやはり海産物。サンマに鮭、牡蠣、今の時期ならツブ貝やイワシ、花咲ガニなど枚挙に暇がないですが、ほかにも釧路グルメがたくさんあります。老舗「竹老園」では、昭和天皇もおかわりを所望したと言われている「蘭切り蕎麦」、市内中心部に店を構える「泉屋本店」では、スパゲッティにトンカツ、そこにデミグラスソースをかけたボリューミーな「スパカツ」をいただきました。ほかにもかつおだし香る釧路ラーメンや、釧路発祥と言われるザンギなど様々。旅行中に自由食が何度もありましたが、今日は何を食べようかと迷ってしまったお客様も多かったのではないでしょうか。

老舗「竹老園」の蘭切り蕎麦。つなぎに卵を使っているのが特徴です
重量感のあるトンカツにソースがたっぷり。何ともお得感のあるサイズです

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