釧路湿原の温泉宿「ぽん・ぽんゆ」に連泊

シマエナガ観察チャンスと冬の釧路湿原の旅【4日間】

  • 集合場所:羽田空港※釧路空港合流/釧路空港離団可能
  • 出発日: 1月26日(火)
  • 旅行代金:¥265,000

ツアーコード: JP2051

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
釧路湿原内のシラルトロ湖に面するホテル「ぽん・ぽんゆ」に連泊します。
Point 2
自然写真家の山本光一さんとともにシマエナガを観察します。
Point 3
鶴居村で厳冬期のタンチョウの姿をご覧いただきます。

ツアープランナーより

冬の道東ならではの景観や野生動物たちの営みにふれ、大自然のただ中に佇む宿でくつろぎながら、滞在するからこそふれられる絶景を堪能する旅へ。中心となる地は釧路湿原国立公園。日本の湿原総面積の約6割を占める国内最大の湿原で、周辺の森や湖などを含めた国立公園の広さは2万8788ヘクタールに及びます。ツアーではこの国立公園内唯一の宿泊施設「ぽん・ぽんゆ」に2連泊。日中の観光客が去り、静寂に包まれた湿原の夕刻や早朝の白銀世界をご体感ください。また、屈斜路湖畔では「シマエナガの伝道師」と称される自然写真家の山本光一さんとともに、シマエナガの観察に挑戦。鶴居村では、雪原に舞うタンチョウをご覧いただきます。

白銀の釧路湿原にくつろぎ 絶景と野鳥を訪ねる

大湿原と対峙する 「ぽん・ぽんゆ」に2連泊

約6000年前、釧路湿原一帯は海の底でした。北部にあるシラルトロ湖はその名残の海跡湖で、ホテル「ぽん・ぽんゆ」はその湖を望む丘に建ちます。ここには1978年に開業した宿泊施設がありましたが、老朽化に伴い隈研吾氏の設計で全面改修し、2024年に新たに生まれ変わりました。わずか15室の客室には標茶町のナラ材など、木々がふんだんに使われています。アイヌ語由来の名「ぽん・ぽんゆ(小さな温泉)」の通り、温泉もこの宿の魅力。植物などが幾重にも堆積する地層を経た100%の源泉が注がれる大浴場で、ゆったりとおくつろぎください。

近郊のナラの木を使用したホテルです(イメージ)
※画像の季節感は異なります
太古からの地層を通ってきた100%の源泉を使用する大浴場
※画像の季節感は異なります
木目を生かした客室(イメージ)※画像の季節感は異なります
ホテルのメインダイニング レストラン・コッタロ

宿泊してこその絶景を堪能 釧路湿原の白銀世界

釧路湿原に生息する樹木や動物などは約2000種といわれています。多様な動植物の営みがつくり上げる釧路の自然景観は、季節ごとに様々な表情を見せ、訪れる観光客の目を楽しませてくれます。あたり一面が雪に覆われ、どこまでも果てしない白銀世界に。展望台から望む蛇行する釧路川と真っ白な湿原がなす冬の景観は、北海道ならではの圧巻のスケールです。澄んだ空気の中、白い大地が夕日で染まる様や、早朝、川面に霧が立ち上る「蒸気霧(気嵐/ けあらし)」の神秘的な情景に出会えるチャンスがあるのは宿泊してこそです。

朝の釧路湿原(イメージ)

「雪の妖精」シマエナガを求め屈斜路湖畔へ

このたびは屈斜路湖畔で、自然写真家の山本光一さんとともにシマエナガの観察に挑戦します。シマエナガは北海道全域に生息しますが、体が小さくすばしっこいうえ、普段は木の葉が生い茂る山林にいるため、なかなか出会うことはできません。しかし、落葉して林の見通しがよくなる冬は、シマエナガに出会う絶好の季節といえます。観察場所は山本さんが運営するゲストハウス「ウパシチリ」周辺の森です。「雪の妖精」との出会いに、どうぞご期待ください。

冬毛をまとったシマエナガ 撮影:山本光一
左から山本光一さん、道東視察時の東京支店吉田、社長菊間

山本光一さん(自然写真家)

プロフィール:

1965年、京都府生まれ。北海道・弟子屈町在住。京都府警察本部勤務を経て、北海道の自然環境保全などに取り組む(一財)前田一歩園財団元職員という異色の経歴を持つ。シマエナガの愛くるしい風貌と生命力に心奪われ、その生態を追い続ける。現在の活動は「シマエナガの伝道師」として、多くの出版や写真展、メディア出演など多岐にわたる。そのレンズは、単なるかわいらしさだけでなく、厳しい自然の中で生きる命の輝きを写し出している。

著書
「しまえながのきもち」、「まるごとしまえなが」(ともに北海道新聞社)、写真絵本「あいたいなシマエナガ~もりにくらすゆきのようせい~」(世界文化社)、絵本「春採湖しまえなが物語」(自主制作)、「自然ガイド阿寒」(北海道新聞社)、共著に「シマエナガさんの12カ月」(河出書房新社)など多数

摩周湖が一年でもっとも神秘的に輝く「青の絶景」を訪ねます

摩周湖は、1931年に透明度41.6メートルという当時の世界一を記録した、世界屈指の透明度を誇る湖です。高い透明度に加え、最深部では約211メートルに及ぶその水深の深さが、吸い込まれるような神秘的なブルーを生み出すことから、アイヌ民族から「カムイトー(神の湖)」と呼ばれています。毎年1~2月頃は、水の透明度が増し、湖の結氷や周辺の木々の霧氷など、一面の銀世界がそのブルーの美しさをいっそう引き立てます。この時期だけの「青の絶景」をご覧ください。

屈指の透明度を誇る摩周湖。冬景色もまた神秘的な美しさ(イメージ)

優雅なタンチョウの姿を雪原に望む

鶴居村の「日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を訪れ、給餌風景をご覧いただきます。タンチョウは明治期に乱獲などで絶滅したとされていましたが、1924年に釧路湿原で十数羽が発見され、保護策が講じられました。とくに故・伊藤良孝氏は、81年の生涯の半生をタンチョウの給餌や監視、保護に捧げ、現在は日本野鳥の会がその活動を引き継いでいます。長年の活動が実を結び、タンチョウの生息数は約2000羽に回復し、2026年3月、ついに環境省レッドリストの絶滅危惧種から脱しました。翼を広げると2メートル以上にもなる優雅なタンチョウの姿を、ぜひ目に焼き付けてください。

餌を求めて飛来するタンチョウ(イメージ) ©ひがし北海道観光事業開発協議会
タンチョウは特別天然記念物に指定されています(イメージ)
撮影スポットとして有名な「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」

旬を迎える厚岸の牡蠣をご賞味ください

江戸時代の文献にも牡蠣の記述が残る古くからの牡蠣どころ厚岸。アイヌ語で牡蠣の多い所を意味する「アッケケシ」が語源との説も残ります。通年いただける厚岸の牡蠣ですが、旨味が凝縮するのはやはり冬季。旨味をぎゅっと身に閉じ込めた、旬の厚岸牡蠣をお召し上がりください。

厚岸で食す旬の牡蠣(イメージ)

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港12:15発 釧路空港13:55着 阿寒湖 屈斜路湖17:00着

■午後、羽田空港より航空機にて釧路空港へ。

■釧路空港到着後、凍結した阿寒湖にご案内します。

■夕刻、屈斜路湖のホテルへ。

(屈斜路湖泊)

2日目
屈斜路湖09:30発 ウパシチリの森 摩周湖 釧路湿原16:00着

■午前、自然写真家の山本光一さんが運営するゲストハウス「ウパシチリ」周辺の森へ。山本さんとともにシマエナガの観察に挑みます(注)

■午後、摩周湖第一展望台(摩周湖カムイテラス)硫黄山にご案内します。

■夕刻、釧路湿原内の宿「ぽん・ぽんゆ」にチェックイン。

【2連泊】(釧路:ぽん・ぽんゆ泊)

3日目
釧路湿原 厚岸 釧路湿原

■午前、厚岸へ。

■昼食は一番美味な時期といわれる厚岸の牡蠣をご用意しました。

■午後、ホテルに戻ります。ごゆっくりお過ごしください。

(釧路:ぽん・ぽんゆ泊)

4日目
釧路湿原09:00発 鶴居村 釧路空港15:00発 羽田空港16:55着

■午前、鶴居村へ。日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにてタンチョウをご覧いただきます(注)。
■その後、釧路へ。

■午後、釧路空港より羽田へ。

■羽田空港到着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

※上記日程表は日本航空利用の時刻です。その他の航空会社利用の場合、時刻が異なります。

(注)野生動物は、天候やその年の状況によりご覧いただけない場合がございます。

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月26日(火)発

旅行代金:¥265,000

■1名室利用追加代金:¥20,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■現地合流・離団:釧路空港合流(出発)/釧路空港離団(帰着)の場合、旅行代金から¥40,000引きとなります。

■「ぽん・ぽんゆ」アップグレードプラン(2名様利用のみ。客室数に限りがありますので、早めにお問い合わせください)
温泉付客室 1室あたり追加代金:¥20,000

 

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