標高2450メートル・ホテル立山に泊まる
【新大阪駅発】秋のアルペンルート・白馬から絶景称名滝への旅【4日間】
- 集合場所:新大阪駅
- 出発日: 10月20日(日)
- 旅行代金:¥218,000
ツアーコード: JP1763
ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 日本を代表する山岳ホテル「ホテル立山」に宿泊。1泊2日でアルペンルートを堪能します。
- Point 2
- アルペンルート訪問の前には、北アルプス山麓の白馬村での2泊滞在します。
- Point 3
- 北アルプスの山岳文化、歴史、自然を紹介する、大町市立山岳博物館の訪問します。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
アルペンルートをたっぷり楽しむ
北アルプスを貫く立山黒部アルペンルートは、総延長37.2キロ、最大高低差は1975メートル。日本を代表する景勝ルートとして人気があります。長野県側の大町市「扇沢駅」から出発し、電気バスやロープウェイ、ケーブルカーなどを乗り継ぎ、終点となる富山県側の立山町「立山駅」へ。途中、黒部ダムを散策しながら、立山黒部の美しい秋景色を満喫することができます。
3000メートル級の山々を望む室堂に建つ「ホテル立山」をご用意
立山黒部アルペンルートの途中に宿泊施設が少なく、ほとんどの観光客が日帰りで通り過ぎていく中で、今回は景勝ルートの最高地点にあたる室堂で「ホテル立山」をご用意しました。標高2450メートルに建つ日本を代表する山岳ホテルで、立山三山や剣岳、大日連山など、3000メートル級の山々に囲まれた贅沢な立地です。ホテル周辺にある気軽な散策ルートを歩いたり、夕食後には星空ウォッチングなどのひとときをお過ごしください。
ポイント
①立山連峰の夜明け、夕暮れが、ホテル周辺からご覧いただけます。
②夕食後のスライド上映会や星空観賞など、まさに宿泊者のみのひとときです。
③宿泊することにより、観光客で混雑する時間帯を回避することができます。
これだけ楽しめる、ホテル立山での1泊2日
〈1日目〉
15:00 チェックイン時間に合わせてホテルに到着。
15:30 まずはホテルの大浴場でほっとひと息。
17:00 夕食まで、3000メートル峰が夕映えに染まる、ホテル立山の夕暮れ風景をご覧ください。
18:00 ホテルにて夕食です。
19:30 夕食後、天気が良ければ、ホテル主催の「星空観察会」。ビデオ上映と屋上からのスターウォッチングを。
20:30 もう一度、大浴場で温まってお休みください。
〈2日目〉
04:00 ご希望の方は、ホテル主催の「ご来光バス・ツアー」へ。大観峰駅展望台へ(天気が良い日のみ実施。参加費用が別途かかります)。
06:00 ホテルの屋上から、朝の立山の風景をご覧ください。
06:30 朝食前に、もう一度大浴場で朝風呂を。
08:00 朝食をお召し上がりください。
09:00 もう一度、ホテルの周りの散策はいかがでしょうか。夕暮れとはまた違った絶景が広がります。
10:00 お部屋をチェックアウト。アルペンルート後半の絶景が待っています。
宿泊するとこんなに楽しめる、「ホテル立山」ならではの1泊2日です。
アルペンルートのもう一つの絶景、落差日本一の称名滝
アルペンルートにもう一つの絶景があることをご存知でしょうか。美女平から立山ケーブルカーで降りた山麓駅から分かれる称名川をバスで登り、降りてから遊歩道を徒歩約1.3キロ。ここに位置する称名滝は、落差約350メートルにも達する日本一落差のある滝として知られています。室堂から美女平への立山山岳道路からも遠望できるのですが、通り過ぎてしまうことが多いのです。バスを降りてから、片道1.3キロを歩きますが、ゆっくり時間をお取りしておりますので、ご安心ください。一見の価値があります。
北アルプスの絶景展望台 白馬マウンテンハーバー
白馬を代表する絶景展望台、白馬岩岳の山頂付近に設けられた絶景テラス「白馬マウンテンハーバー」へ。ゴンドラ「ノア」で標高1289メートルまで一気にかけ上がります。まるで山に飛び込んでゆくようなテラスからは、2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」などの絶景を望めます。
さらにゴンドラリフトも完成し、違う角度からも北アルプスの山々が望めるようになりました。昼食は、山上のカフェ・レストランにてご用意しました。
北アルプスの山岳文化を紹介する「山岳博物館」へ
今回新たに含めたのがアルペンルートの入り口、安曇野の信濃大町にある「市立大町山岳博物館」です。北アルプスの山岳文化、歴史、自然を紹介する、日本でも珍しい博物館で、隣接する付属動植物園では、ライチョウの飼育や、高山植物の栽培もおこなわれています。井上靖氏の小説『氷壁』のモデルとなった、切れたナイロンザイルの展示などもあり、興味深い博物館です。3階の展望ラウンジからの後立山連峰の雄大なパノラマも必見です。
白馬の歴史を見つめてきた老舗ホテル「樅の木ホテル」での2連泊
白馬での長期滞在は「樅の木ホテル」を選びました。北アルプスに近い静かなエリア、白馬の森に位置する落ち着いたホテルです。暖炉のあるロビーや、歴代のスキーのコレクションが飾られた廊下など、白馬の歴史を見つめてきた老舗ホテルでゆっくりお過ごしください。また、ホテルの温泉も人気です。連泊ということで夕食は通常のビュッフェだけではなく、毎晩違ったメインコースをご用意しました。
ツアー日程
4日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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新大阪駅09:57発 名古屋駅11:00発 松本駅13:05着 (市立大町山岳博物館) 白馬駅16:30着
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■新大阪駅より名古屋経由で松本駅へ。 ■松本駅より、バスにて安曇野を走り、白馬へ。 ■途中、北アルプスの山岳文化、歴史、自然を紹介する山岳専門の博物館、●市立大町山岳博物館を見学します。天気が良ければ、アルプスの景色も眺められます。 【2連泊】(白馬泊) |
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2日目
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白馬 (白馬マウンテンハーバー)
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■午前、バスとロープウェイにて、北アルプスを望む絶景展望台、○白馬マウンテンハーバーへご案内します。 ■昼食は、山上のカフェ・ランチにてご用意しました。 ■午後、自由行動。アルプスの麓、白馬での滞在をおご満喫ください。 (白馬泊) |
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3日目
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白馬08:00発 扇沢09:00着 黒部ダム 黒部平 大観峰 室堂15:00着
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■バスにてアルペンルートの出発点、扇沢へ。 ■扇沢より電気バスにて、映画「黒部の太陽」で紹介された破砕帯を抜ける関電トンネルを走り、黒部ダムへ。 ■着後、○黒部ダム、○黒部湖を見学。 ■地下ケーブルカーにて、黒部平へ。着後、黒部平パノラマテラス展望台から黒部ダム、黒部湖を望みます。 ■ロープウェイに乗り継ぎ、大観峰へ。大観峰雲上テラス展望台から立山連峰を眺めます。 ■トンネル・トロリーバスにて、室堂へ。 ■夕食までの間、ホテル周辺の絶景や、立山の夕暮れをご覧ください。 (室堂泊) |
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4日目
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室堂10:00発 美女平 立山11:30着 称名滝 富山16:00着 富山駅16:37発 敦賀駅18:12発 新大阪駅19:32着
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■朝、ホテル周辺の絶景、立山の夜明けを楽しみます。 ■午前、立山高原バスにて、天狗平、弥陀ヶ原の絶景を眺めながら美女平へ。 ■立山ケーブルカーに乗り継ぎ、立山駅へ。 ■昼食後、もう一つのアルペンルートの絶景、日本一の落差350メートルを誇る、迫力の称名滝を訪れます。 ■見学後、バスにて富山駅へ。 ■富山駅から敦賀駅経由で新大阪駅へ。着後、解散。 ご自宅までお荷物を託送します。 |
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※紅葉の見頃はその年の気象状況により変動します。
出発日・旅行代金
このツアーは4日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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10月20日(日)発 |
旅行代金:¥218,000 |
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ツアーコード:JP1763
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