東京宝塚劇場花組公演をS席で鑑賞

宝塚花組公演とアマン東京でのランチ【1日間】

  • 集合場所:東京駅
  • 出発日: 5月21日(火) 、 5月22日(水) 、 5月23日(木)
  • 旅行代金:¥38,000

ツアーコード: JP1716

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ここにご注目。旅のポイント

Point 1
東京宝塚劇場での花組公演『アルカンシェル』~パリに架かる虹~をS席で鑑賞。
Point 2
都会のサンクチュアリ「アマン東京」のイタリアンレストラン「アルヴァ」でのランチもお楽しみください。

ツアープランナーより

2024年、創立110周年のアニバーサリーイヤーを迎える宝塚歌劇団。花組の最初の公演は戦時下のパリを舞台とした一本物のミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~です。本公演は、2019年から花組トップスターを務める柚香光さんが千秋楽の5月26日をもって退団するということでも注目を集めています。公演と共に、大手町タワーの最上階に位置する「アマン東京」でのランチもご用意いたしました。優雅なひとときをお楽しみください。

見どころのご紹介

宝塚歌劇とは?

宝塚歌劇の幕開けは1914年、大正時代にさかのぼります。宝塚歌劇を創設したのは、阪急電鉄の発展に貢献し、日本初のターミナルデパート阪急百貨店の開業や、東宝グループの創設にも力を尽くした小林一三(いちぞう)氏。
小林氏は、鉄道の乗客誘致の一環として1911年に誕生した「宝塚新温泉」(宝塚ファミリーランドの前身)の拡充にあたり、室内プールを目玉にした2階建ての洋館「パラダイス」を開業。しかし、男女共泳を禁止する時代環境や、温水設備がないことなどから、夏の2ヵ月ほどで閉鎖に追い込まれます。そこで、この場所を使って余興を見せようとひらめいたのが、宝塚歌劇のはじまりです。

宝塚歌劇が多くのファンを魅了する理由の一つが、女性だけで表現される世界であること。清楚で可憐な娘役に加え、キザで格好いい男役。特に、本物の男性より「かっこいい」と思える男役の存在感は、宝塚歌劇ならでは。ちょっとした表情やしぐさ、着こなしにも注目してみてください。男役の美学、娘役のこだわりが見えてくるはずです。

宝塚歌劇の舞台は、ステージのどこに目を移しても見ごたえ十分です。それもそのはず。トップスターの歌やダンスはもちろん、全てのスターの視線や表情、動き、衣装、小道具、舞台装置、専属のオーケストラによる生演奏に至るまで、全てが作品の世界観を作るために欠かせない要素だからです。それらすべてが融合することで、日常には存在しない、夢のような空間が演出されています。

東京宝塚劇場は、宝塚歌劇の東京の拠点として1934年に完成。以来歌劇ファンの聖地となってきました。2001年にはリニューアルされ、赤絨毯とシャンデリアのエレガントな空間に生まれ変わっています。なかなか予約の取れない東京宝塚劇場のチケットをS席でご用意させていただきました。

東京宝塚劇場にて花組公演をS席で鑑賞します

今回の花組公演は戦時下のパリを舞台とした『アルカンシェル』 ~パリに架かる虹~ です。小池修一郎作・演出による本格的な一本物のミュージカルをご堪能ください。

5月21日、22日は15時30分開演、23日は13時30分開演の公演となります。

ミュージカル
『アルカンシェル』 ~パリに架かる虹~
作・演出/小池 修一郎

主演:柚香 光、星風 まどか

(c)宝塚歌劇団
Photographer/LESLIE KEE(SIGNO)

「パリは燃えているか?」 撤退を決めたドイツのフランス占領軍に、ヒットラーは首都爆破命令を下す。ナチス・ドイツの侵攻に抵抗を続けていた人々は、その時如何にしてパリの街を護ったのか。フランスが生んだレビューの灯を消すまいと立ち上がった一人のダンサーを主人公に、パリ解放に至る過程をドラマティックに描き上げる物語。宝塚歌劇ならではの絢爛豪華なレビューシーンを交えてお届けする、大作ミュージカル・レビューの誕生にご期待ください。
ナチス・ドイツ占領下のパリ。レビュー劇場「アルカンシェル」では、ドイツ軍の進駐目前にユダヤ系の人々が亡命、残された人気ダンサーのマルセルが、劇場を託される。看板歌手のカトリーヌと意見を対立させながらも、一座の命運をかけてドイツ軍検閲官のフリードリッヒと渡り合い、レビューの灯を護ろうとするマルセルは、密かにパリの街を取り戻すためのレジスタンス運動に加わっていく。ある時ドイツ軍将校の執拗な求愛を退けたことで、追われる身となったカトリーヌを匿うこととなるマルセル。やがて二人は惹かれ合い、共に愛する祖国のために戦うことを決意する。ドイツ軍の敗色が濃厚になる中、パリを爆破する準備が進められているとの情報を得たマルセル達は、何とかして街を護ろうと立ち上がるのだが…。  

世界中のセレブを魅了する「アマン」のテイストを東京で

「アマン東京」のダイニング「アルヴァ」でのランチをご用意しました

 現在、各地で新たに定着しつつあるスモール・ラグジュアリー・ホテルというスタイル。地元の文化に溶け込んだ落ち着きのある造り、そして日本の高級旅館にも通じるおもてなしの心は、今では”究極の隠れ家”と称され、多くのリピーターを呼んでいます。その先駆けともいえるラグジュアリーブランドが「アマン」です。世界20か国に展開するアマンが、日本で最初にオープンさせたのが「アマン東京」です。アマンではじめての都市型ホテルで、高さ200mの複合ビル「大手町タワー」の最上層6フロア(33~38階)に位置し、約30mの天井高のあるロビーは圧巻です。ビジネスの中心地である大手町にありながら、静かで開放的な空間が広がるまさに都会のリゾートといった雰囲気です。
 その土地の伝統文化を尊重するアマンのコンセプトのもと、和紙と木、石を取り入れ、大きく取られた窓からは外苑の緑や新宿副都心をのぞみ、窓際は“縁側”のようなゆったりとした空間です。
 今回は、宝塚鑑賞前のランチを33階のイタリアンレストラン「アルヴァ」にてご用意しました。ベネツィアの5つ星ホテル「ザ・バウアーホテル」で13年にわたり腕を振るったウエスタンキュイジーヌディレクター・平木正和氏が作り上げる奥深いイタリア料理をお楽しみください。

大手町タワー33階に位置する「アルヴァ」にてランチをご用意しました。
アマン東京のイタリアンレストラン「アルヴァ」
お料理(イメージ)

ツアー日程

1日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅12:00集合 アマン東京「アルヴァ」でのランチ」でのランチ 宝塚花組公演18:30頃解散

■午後、東京駅に集合。(注)

■その後、徒歩にてアマン東京へ。33階のイタリアンレストラン「アルヴァ」でのランチをお楽しみください。

■昼食後、宝塚花組公演『アルカンシェル~パリに架かる虹~をお楽しみください。

■終演後、解散。

 

 

 

(注)5月23日発は13時30分開演のため、東京駅11時集合となります。また、16時30分頃の終演後、解散となります。

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出発日・旅行代金

このツアーは1日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月21日(火)発

旅行代金:¥38,000

5月22日(水)発

旅行代金:¥38,000

5月23日(木)発

旅行代金:¥38,000

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